推進分野の研究では、航空宇宙機システム研究センターと連携して、ガスジェネレータサイクル・エアターボラムジェット(GG-ATR)エンジンに関する、実機搭載型エンジンシステムの研究開発を進めているほか、インテークやノズルなどのエンジン要素、燃焼促進やタンク内の推進剤挙動の研究など、将来の航空宇宙推進エンジンに関する基盤的研究を進めています。
将来型宇宙機の推進系で必要な推薬マネジメント技術の開発に向け、微小重力環境での濡れ挙動の数値解析技術を開発しています。また、落下塔実験装置で、短時間の微小重力実験も行い、解析結果の検証を行っています。
装置高 : 240cm
再使用型宇宙機の大気圏突入時の減速用パラシュートの挙動解析や、将来型超音速機の推進系で必要な推力方向制御技術、燃料と酸化剤の混合促進技術、保炎技術などの基礎研究を実験と数値計算の両面から行っています。