ガスクロマトグラフ(ECD & FID)

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利用者申込先

宮本 政明(技術部)
内線:5949

利用者資格

現在、使用受付していません
※条件付きで学外の方も利用できます

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注入口へ導入された試料は加熱された気化室でガス化され、キャリアガスにてカラムへ導かれます。カラムではクロマトグラフィーの原理で分離され、検出ピークがクロマトグラムとして出力されます。

クロマトグラムのピーク高さや面積から定量分析、ピーク位置(時間軸)から定性分析を行います。
検出器はFIDおよびECDが組み込まれています。
試料に合わせた分析条件、カラムを選択する必要があります。

作業環境測定等の業務使用期間は利用できません。

アクセス

機器分析センター 3F