原子吸光光度計(AAS)

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利用者申込先

宮本 政明(技術部)
内線:5949

利用者資格

装置の特性、操作法を熟知している者
※条件付きで学外の方も利用できます

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基底状態の金属原子は固有の波長の光を吸収し励起します。光が吸収された量を計測しすることで、どれだけの金属原子がその場にあったのかを知ることが出来ます。

バーナーにより熱解離し、原子化された金属原子に固有の波長の光を当て、どれだけ透過したのかを比較することで濃度の検討を行います。

作業環境測定等の業務使用期間は利用できません。

アクセス

機器分析センター 3F