研究テーマ

2023年度(令和5年度)

博士学位論文(2023年(令和5年)9月 学位記授与)

  • 気候変動が積雪寒冷地の河川水温に与える影響の研究/鈴木 啓明

修士論文

  • 機械学習法によるダム流入量予測の一般化に関する研究/小嶋 侑

卒業論文

  • 融雪を考慮したダム流入量予測の研究/飯塚 彩斗
  • いつでもどこでも適用可能な流出計算手法の研究/稲尾 凌
  • 東北地方のダムを対象としたElastic Netによる流入量予測の一般化の研究/佐藤 大空
  • Elastic Netを用いた雄物川の水位予測に関する研究/鈴木 拓真
  • ゲームエンジンを用いた河川空間デザインへのデジタルツインの活用に関する検討/西村 康克
  • 知利別川の改修に伴う魚類の多様性変化の考察/XUE KUNPENG

2022年度(令和4年度)

博士学位論文(2022年(令和4年)9月 学位記授与)

  • Assessment of Impact of Land Use/Cover Change Caused by the Earthquake on Hydrological Processes in the Atsuma River Basin(厚真川流域の水循環に地震に伴う土地利用・被覆変化が及ぼした影響の評価)/ Chen Yuechao(陳 越超,チェン ユエチャオ)

修士論文

  • 気候の不確実性を考慮した急流河川の水害リスクの推定/川井 翼
  • 気候変動による積雪寒冷地域のダムの洪水調節機能の課題と改善方策について/西島 星蓮
  • 機械学習手法を用いたダム下流部の河川水位予測の研究/若狭谷 昇真

卒業論文

  • SWATモデルによる釧路湿原域の水・物質循環の評価手法の開発/青柳 亮吾
  • 日本域表面流向マップに降雨・積雪情報を導入した流出計算手法の提案/今井 優希
  • 機械学習手法に基づくダム流入量予測の一般化に関する研究/佐藤 匠
  • バーチャルツアーを用いた河川改修のための合意形成ツールの提案/西島 茉凜
  • 予測雨量の不確実性を考慮したダム流入量予測の研究/渡辺 修
  • スパースモデリング手法によるダム流入量予測の信頼性に関する研究/Ives King Yiu Meng

2021年度(令和3年度)

博士学位論文(2021年(令和3年)9月 学位記授与)

  • Flood risk assessment considering uncertainty in climate change impacts using large-ensemble simulations(大規模アンサンブルシミュレーションに基づく気候変動の不確実性を考慮した洪水リスクの評価)/ Nguyen Thanh Thu(グエン タイン トゥー)

修士論文

  • 機械学習手法を用いた洪水時のダム流入量予測手法の提案/山洞 智弘
  • 低平地河川を対象とした気候変動による治水適応策の提案/関 洵哉
  • 気候変動が積雪寒冷地河川の流量・水温に与える影響の研究/武田 篤弥

卒業論文

  • d4PDFを用いた気候変動に伴う豊平川の侵食危険度の推定/稲垣 慶吾
  • 機械学習手法による幌別ダムの流入量と貯水位の予測に関する研究/小嶋 侑
  • 気候変動に伴う定山渓ダムの異常洪水時防災操作実施頻度の推定/近藤 一平
  • メソ数値予報を入力値としたElastic Netによるダム貯水位予測の研究/西尾 優輝
  • d4PDFによる降雨と融雪過程を考慮した気候変動に伴う斜面災害危険度の評価/片寄 陸
  • 気候変動に伴う西胆振地域での斜面災害危険度の推定/若狭谷 昇真
  • 気候の不確実性を考慮した豊平川中下流部の水文水理現象/吉岡 優希

2020年度(令和2年度)

修士論文(9月修了)

  • ランダムフォレスト法による動植物の生息・生育環境の因果関係解明の試み/佐久間 寛樹

卒業論文

  • 北海道のダムを対象とした回帰手法に基づくダム流入量予測の一般化の研究/神坂 敬伍
  • 気候変動に伴う室蘭地域での斜面災害危険度の推定/二階堂 樹
  • 気候変動による豊平峡ダムの異常洪水時防災操作の生起頻度について/西島 星蓮
  • 防災意識向上のための災害可視化コンテンツの開発/西村 洋輔
  • メッシュ気候情報を用いた尻別川流域の水収支に関する基礎的研究/宮川 泰地
  • Elastic Netを用いた大河川下流部の水位予測の研究/若狭谷 昇真
  • 気候の不確実性を考慮した豊平川中下流部の水文水理現象/川井 翼

2019年度(令和元年)

博士学位論文(2019年(令和1年)9月 学位記授与)

  • 地球温暖化に伴う気候変動が積雪寒冷地の水環境に及ぼす影響の定量評価手法の研究/工藤 啓介

修士論文

  • 機械学習手法を用いた河川水位及びダム貯水位予測の研究/坂本 莉子
  • 小型模型実験を用いた水害に対する防災学習の実践と効果の検証/清水 皓太

卒業論文

  • 洪水被害を可視化できる小型模型実験を用いた学習教材の開発/佐藤 京弥
  • 気候変動に伴なう積雪寒冷地の融雪期における斜面災害危険度の評価/服部 有吾
  • 小型模型を用いた「流れる水のはたらき」を可視化できる学習教材の開発/寺岡 侑紀
  • 地質特性と大気陸面過程を考慮した流出量と水温の推定に関する研究/武田 篤弥
  • 千歳川流域における降雨と背水影響の不確実性を考慮した洪水リスクの推定/関 洵哉
  • Elastic Netによる洪水時のダム貯水位予測の研究/山洞 智弘

2018年度(平成30年度)

修士論文

  • RF法による2016年8月の北海道連続洪水における水位予測に関する研究/岡崎 亮太
  • 2016年北海道豪雨を対象とした流出計算精度向上に関する研究/田中 雅人

卒業論文

  • 2018年7月西日本豪雨を対象とした肱川の洪水流出計算の考察/田村 優樹
  • 二線堤による氾濫被害軽減効果の可視化/柳谷 友輝
  • 北海道全域の気候変動の影響を推定するための高解像度Downscaling情報の作成/千田 侑磨
  • RF法を利用した異常洪水時ダム流入量予測の研究/木浪 梨花
  • 鵡川・沙流川におけるシシャモの統計的分析による漁獲量と物理要因の関係/川村 浩駿
  • 水収支の評価に基づく気候変動による空知川流域の流量変化の推定/川口 世理香

2017年度(平成29年度)

博士学位論文(2017年(平成29年)9月 学位記授与)

  • 超過洪水による氾濫被害を軽減するための治水施設の総合的な効果分析手法の研究/沖 岳大

博士学位論文(2018年(平成30年)3月 学位記授与)

  • 洪水中の流水抵抗変化を踏まえた流量・氾濫量の推定に関する研究/工藤 俊

修士論文

  • 釧路川の蛇行復元に伴う河川水位と地下水位のレスポンスに関する研究/坂本 久宣
  • 衛星雨量を利用したインドネシア・チリウン川の洪水時の水位推定に関する研究/星野 佳太

卒業論文

  • RF法を利用した石狩川下流部の水位予測の研究/坂本 莉子
  • 2016年8月の異常洪水時におけるダム操作の考察/寺田 詢
  • 気候変動が豊平川流域の水資源賦存量に与える影響に関する研究/地徳 深月
  • 2016年8月豪雨時の中小河川流域を対象とした流出量の推定について/清水 皓太
  • ランダムフォレスト法による釧路湿原の植生生育条件の分析/佐久間 寛樹

2016年度(平成28年度)

修士論文

  • 2016年8月北海道豪雨を対象とした大雨が連鎖する場合の河川流量の推定について/小池 達也
  • 気候予測情報のダウンスケーリングに基づく北海道の水資源賦存量への影響評価/谷口 陽子
  • 実用的な融雪量算出法に基づく土砂災害発生危険度評価/宮崎 嵩之

卒業論文

  • 2016年8月豪雨時の北海道のダムの流域を対象とした流出モデルパラメータの特徴について/阿部 拓磨
  • 連続降雨による土壌水分状態の変化を考慮した洪水流出計算手法の提案/田中 雅人
  • 釧路川の蛇行復元に伴う地下水位と河川水位の変化について/佐々木 瑞乃
  • 機械学習手法に基づく2016年8月の常呂川連続洪水を対象とした水位予測の研究/岡崎 亮太
  • 流量観測データのない河川におけるIFASを用いた水位推定手法の提案/山田 健太
  • 統計的ダウンスケーリング手法に基づく将来の気候変化が豊平川流域の水資源量へ及ぼす影響に関する研究/大谷 圭吾