からだとこころ 緊急対応を必要とする時 (保健管理センター休館/閉館時等)
【からだ】
・近隣の医療機関を受診するか、いのちの危険がある時は救急車を呼んでください。
そこまで必要ないが1人暮らしで体調が悪い時は、親族や近くの友人に連絡を入れておくことを勧めます。
・切迫した危険のある状況では安全確保のためすぐに警察を呼んでください。
【こころ】
−つらい思いを抑えきれない時や、死にたいと思う時−
絶対に1人で抱え込まないでください、あなたは1人ではありません、あなたを支えてくれる人はいます。ご家族やご友人、保健管理センターが開館している時は、電話0143-46-5855に電話をするか、保健管理センターに来てください。もし保健管理センターが閉館している時は、下記の相談窓口に電話をしてください。
電話相談 北海道いのちの電話 24時間:011-231-4343 に電話をかける方法があります。
いのちSOS 24時間:0120-061-338 Web相談あり(月〜日8:00-22:00)
よりそいほっとライン 0120-279-338 (さまざまな相談に対応)
SNS相談 「北海道こころの健康SNS相談窓口」 ※LINEの検索で公式アカウントを探す
月〜土曜18:00〜21:30受付終了 日曜18:00〜翌朝5:30受付終了
つらい気持ちを抱えている人に伝わるように繰り返します。
心身の健康に関して1人で抱え込まず、症状が軽いうちにどんなことでも保健管理センターに相談をしてください。どんなことでも受け付けています。保健管理センターが閉館時は上記相談窓口に連絡をしてください。相談内容について秘密は守られるので安心してください。(但し生命の危機に直面している場合を除きます)
救急車の呼び方、心肺蘇生方法なども掲載されています。
【AED】自動体外式除細動器
AED(Automated External Defibrillator)とは、音声指示付の自動体外式除細動器です。
音声にしたがって使用すると、心停止状態に陥った心臓に電気ショックを与えることができます。
このため、専門的な知識がなくても傷病者に対して素早い救命処置が可能です。
人が倒れて意識や呼吸がない場合、心停止を起こしている可能性があります。
心臓突然死は、いつでも誰にでも起こりえます。
日本国内での心臓突然死は年間約5万人ともいわれています。
何もしなければ、助かるチャンスは1分経過するごとに約10%ずつ失われます。
救急車を呼んでから到着するまでの数分間に、AEDを使用し、救急蘇生法を実施すること。
それが命を救うには必要です。 。
あなたの行動で救える命があります!
日本医師会 - 救急蘇生法サイト
保健管理センターでは、本学在籍者を対象とした救命講習会を開催しております。開催時はキャンパススクエアや学内掲示板でお知らせいたします。
AED設置場所 大学構内には8台のAEDがあります。
@保健管理センター 玄関
AN棟1階 学生支援センター出入口
B本 部 棟 正面入口
C体 育 館 玄関
D図書館 1階 パソコンコーナー横
EA棟2階 旧建設システム工学科事務室前
FY棟1階 出入口(V棟側)
GS棟1階 事務室横
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