亀川研究室 (水素機能材料学研究室)について

 私たちの研究室は、持続可能社会や脱炭素社会 (カーボンニュートラル)実現のために環境調和型の材料の創製と高性能化を目指し、水素や高圧をつかった材料設計・合成・評価を行っています。


研究室メンバー

 教職員は希土類材料研究センターの所属ですが、学部学生(4年生)はシステム理化学科・物理物質コースから、大学院生は生産システム工学系からそれぞれ配属されます。

教 授  亀川 厚則 →[亀川のprofile]
博士研究員 Burapornpong Siree、 技術補佐員 遠藤 雅子
博士課程1年 平澤 龍
修士課程1年 大沼 竜介、小松田 惟樹、下廣 青葉
学部4年生 花坂 啓太、平田 健人

研究室へ配属を希望するみなさんへ

 我々のところに来る前に、少し知っておこうと思う方に、以下で少しだけ水素機能材料学研究室について紹介します。
   →[研究室配属希望の学生の皆さんへ]

研究室は一つのチームです。チームで研究生活を楽しむようにしましょう。

希土類材料研究センターについて

 希土類材料研究センター(愛称:ムロランマテリア)は、地球温暖化ガスの排出低減など人類共通の喫緊の課題に材料工学の視点から対処することを目的に設置された希土類の有効利用に関する研究を進める国内唯一の研究組織です。 本センターの研究対象は、省エネルギー材料、エネルギー変換材料などで、センターが所有する最新鋭の装置を駆使して、活発な研究が行われています。
 水素機能材料学研究室は、この研究センターの所属として研究活動を行っています。またこの研究センターでは、大学院生に対して材料工学を中心とした学際的な研究教育として環境調和プログラムを行っており、当研究室も参画しています。

希土類材料研究センター