建設・ 社会基盤

Construction/Infrastructure

Seeds
キーワード:建築、デザイン、まちづくり
社会・地域の動きに合った建築のデザイン開発
もの創造系領域
建築学ユニット
まじきな たつや

眞境名 達哉教授

人間と社会・地域の動きに合った建築デザイン

研究の目的

建築計画という分野は人間や社会・地域を対象にデザインを考える分野である。デザイン行為によって新たな価値を生み出し、人間が住みよいまちづくりに貢献する。

研究の概要

建築・まちづくり・デザインを融合

人間や社会・地域のニーズに合った建築・まち・デザインを模索する。デザインが生み出す新たな価値を、地方や時間などの常に動いているニーズを的確に捉える。また、建築・まちづくり・デザインを融合させながら、人間と社会・地域の動きに合った建築デザインを構築していく。

研究(開発)のアピールポイント

研究の新規性、独自性

地域性など、多様な建築の利用の実態を捉える。

地域や利用者にあった建築の使い方を考え、それを具体化する。

研究に関連した特許の出願、登録状況

なし

従来研究(技術)と比べての優位性

地域性などを「規模の小さい」「活発的でない」など消極的に捉えない。

地域性などの長所に目を向けた建築のあり方を考える。

研究(開発)のビジョン・ステージ

適応分野

利用者の隠れたニーズを捉えた建物づくりやまちづくり。

研究のステージ

基礎研究応用段階

製品化、事業化のイメージ

まちづくり、ニーズや地域に合った住宅や施設建築の企画・設計。

企業等へのご提案・メッセージ

研究(開発)に関連して、あるいはそれ以外に関われる業務

資料調査・住まい方調査、検討プラン作成・アドバイス、産業形態を活かしたまちづくり、公共施設の計画、まちづくりに関するアドバイス。

利用可能な設備、装置など

類似した研究テーマを持つ学生がプロジェクト単位で開発にあたることが可能

教員からのメッセージ

研究室ではここ数年、研究を実践化することに重点を置いています。必ずしもスペシャルではない部分もありますが共に挑戦していく方のお問い合わせをお待ちしております。
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