[基本的な使い方]

Get Start

利用方法:CMakeの簡易サンプルを置いています。コンパイルしてexampleを利用するだけなら、cmakeするだけです。


mkdir build
cd build
cmake ..

これでbuildフォルダにexampleの実行ファイルができるので、それを実行すればテストできます。 また、本ライブラリの元フォルダ直下に、Staticライブラリ(.libファイル)が出来ますので、自分のプログラムにリンクして使ってください。

自作プログラムへのリンク

cmakeでbuild下libファイルは、通常のstaticライブラリと同様の方法で自作プログラムにリンクできます。 ライブラリを置いた場所を「/BaseLibraries」とし、自作プログラムを「/TestProg」に置いたとします。 このときに、例えば本ライブラリの疎行列ライブラリを使う場合は、makefileに以下を記述します。


CXX = icpx
CFLAGS = -I/BaseLibraries
OPTS = -qmkl -ipo
LIBS = -L/BaseLibraries -lSparseMat