
宇宙・エネルギシステムにおける熱流体問題
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研究者紹介Fuculty
Purpose
研究の目的
宇宙機の推進薬貯蔵タンク、供給システム、地上における環境エネルギプラントに関連する熱流体現象の解明、これらに関する新しいシステムの開発を行っている。

微小重力状態での動き液体の動き
Overview
研究の概要
宇宙・エネルギシステムにおける熱流体問題
将来型宇宙機の推進薬の供給システム、貯蔵システムの開発を実施している。特に微小重力環境下、極低温といった特有の熱流体問題を扱っている。地上のエネルギ関連システムとして、水素製造技術、LNG貯槽の熱流体現象の予測技術の開発を行っている。

Seeds 01 宇宙・エネルギシステムにおける熱流体問題
[PDF DL]Point
研究(開発)のアピールポイント
研究の新規制、独自性
宇宙推進システムからエネルギシステム、幅広い重力範囲(通常重力から微小重力)、幅広い温度範囲(常温から極低温)を対象とした熱流体問題を扱っている。
研究に関連した特許の出願、登録状況
なし従来研究(技術)と比べての優位性
実験技術のみならず、数値シミュレーション技術も有しており、質の高い解析・評価技術を整備している。

Vision/Stage
研究(開発)のビジョン・ステージ
適応分野
宇宙推進システム、エネルギシステム、プラント研究のステージ
基礎研究製品化、事業化のイメージ
将来型宇宙機用長期間推薬貯蔵システム、推薬供給系、水素製造プラント
Suggestion/
Message
企業などへのご提案・メッセージ
研究(開発)に関連して、
あるいはそれ以外に関われる業務
冷却デバイス、高熱流束排熱デバイスの設計、水素製造
利用可能な設備、装置など
・シュリーレン干渉計
・工学定盤
・高速度カメラ
・ガスクロマトグラフ
教員からのメッセージ
宇宙機推進システム、エネルギシステムの熱流体現象に関しわからないことがあれば問い合わせ下さい。