化学工学の理論を基に設備設計

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研究者紹介Fuculty

大平 勇一教授

化学プラントの設計技術

  • 化学プラント
  • 設計技術
  • 操作技術
  • スケールアップ

Purpose

研究の目的

化学プラントや装置などは、特殊なものを作るので特別な設計や技術が必要になる。さらに化学プラントは実験室レベルのサイズや量ではなく、製品として作り出す大きな収量が必要になってくるということも含めて設計していく必要がある。

Overview

研究の概要

化学工学の理論を基に設備設計

培ってきた蓄積技術と化学工学の理論を基に化学プラントの設計をしていく。材料などの諸条件によりプラントの設計が変わってくるので、熱・圧力・物質などの様々な条件や生成する物質などにより技術的な設備設計をしていく。

Seeds 01 化学工学の理論を基に設備設計

[PDF DL]

Point

研究(開発)のアピールポイント

研究の新規制、独自性

資源やエネルギー、設置スペースを有効利用するための設計。

研究に関連した特許の出願、登録状況

なし

従来研究(技術)と比べての優位性

化学プラントにおいてスペースの有効活用と高機能化。

Vision/Stage

研究(開発)のビジョン・ステージ

適応分野

化学関連・装置関連のプラント設計、水・大気に関連する装置の設計、装置スケールの変更、操作条件の最適化。

研究のステージ

応用段階

製品化、事業化のイメージ

化学プラントの設計に関する技術・設計・ノウハウの提供。

Suggestion/
Message

企業などへのご提案・メッセージ

研究(開発)に関連して、
あるいはそれ以外に関われる業務

熱・圧力・物質などの様々な条件や生成する物質、必要な収量など、いろいろな条件によっての設計、リサイクル分野、食品分野。

 

利用可能な設備、装置など

高速液体クロマトグラム

教員からのメッセージ

化学装置の設計開発でお悩みの方はお気軽にご相談・お問い合わせください。