Information/Sensibility
食料品の原料生産、原料運搬、工場での製造、製品運搬の過程で発生するCO2排出量を計算するための計算方法の開発、計算システムの開発を行う。そして、その CO2排出量を製品にラベル付けし、そのCO2排出量を使って消費者の環境意識に働きかける。これがカーボンフットプリントです。これまで250品以上の食料品のカーボンフットプリントを計算してきました。
二酸化炭素排出量データベース、鉄道輸送距離データベース、船舶輸送距離データベース、トラック輸送距離データベースを組み合わせたカーボンフットプリント計算システムを構築しています。その計算機システムをつかい、食品のカーボンフットプリントを計算します。
食品メーカーと連携した使える計算システムを構築しています。
15年に及ぶカーボンフットプリントの計算実績と、計算するための食品メーカーとの連携のノウハウを持っています。
カーボンフットプリントの計算・解析・ソフトウェアの開発、地下開発、地熱エネルギー、非破壊検査、再生可能エネルギー分野。