
エネルギー材料を制御しながら合成する
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研究者紹介Fuculty
Purpose
研究の目的
経済性に優れ、環境に優しいエネルギー源の実現に向け、従来にない性質を持つエネルギー材料の開発を行う。
Overview
研究の概要
エネルギー材料を制御しながら合成する
従来の化石燃料発電に替わる太陽電池、熱電変換素子や燃料電池に向けたエネルギー材料の合成を行っている。従来の方法では、大量の溶媒や高価な原料を用いて合成が行われるが、我々の方法はゲル状の原料中でエネルギー材料の合成を行い、低コスト・高品質なエネルギー材料を大量に合成することを可能にした。

Seeds 01 エネルギー材料を制御しながら合成する
[PDF DL]Point
研究(開発)のアピールポイント
研究の新規制、独自性
・溶媒が不必要
・多元系エネルギー材料が合成可能
・単分散エネルギー材料の大量合成
研究に関連した特許の出願、登録状況
なし従来研究(技術)と比べての優位性
・溶媒を必要としないので低コスト
・金属イオンのドープにより多元系エネルギー材料が合成可能
Vision/Stage
研究(開発)のビジョン・ステージ
適応分野
熱電変換材料、光電変換材料、半導体材料分野。研究のステージ
応用段階製品化、事業化のイメージ
太陽電池・材料の機能を合わせた応用や調整。Suggestion/
Message
企業などへのご提案・メッセージ
研究(開発)に関連して、
あるいはそれ以外に関われる業務
合成のノウハウの提供、エネルギー材料の設計・提案、資源(リサイクル)材料の回収。
利用可能な設備、装置など
教員からのメッセージ
エネルギー材料の作成法に関するアドバイスや電子顕微鏡観察、物性測定などに関することなどお気軽にご相談ください。