ガス成分を酸化半導体センサーで測定

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研究者紹介Fuculty

上村 浩信教授

ニオイによって健康を評価するシステム

  • ニオイ
  • センシング
  • 健康

Purpose

研究の目的

 

健康か否かを呼気・脳波・体温などで評価し、簡易的に判断する測定機器を開発する。

 

Overview

研究の概要

ガス成分を酸化半導体センサーで測定

腎不全などの腎疾患患者の呼気を採取して呼気中のトリメチルアシンなどのガス成分を複数の酸化半導体センサーで測定。測定値の情報工学による数的処理によって、より正確な評価が可能となる。評価に最適なシステムの構築を図る。

Seeds 01 ガス成分を酸化半導体センサーで測定

[PDF DL]

Point

研究(開発)のアピールポイント

研究の新規制、独自性

測定結果と測定値の数的処理をパッケージ化することにより、評価の最適化が図られる。

研究に関連した特許の出願、登録状況

なし

従来研究(技術)と比べての優位性

簡便なシステムで評価ができる。安価でコンパクト、手軽な機器で測定・評価できる。

 

Vision/Stage

研究(開発)のビジョン・ステージ

適応分野

食品管理、製品管理、品質管理、センシングなど。

研究のステージ

応用段階

製品化、事業化のイメージ

ニオイ、センシングシステム。

Suggestion/
Message

企業などへのご提案・メッセージ

研究(開発)に関連して、
あるいはそれ以外に関われる業務

スポーツ生理学、味覚に関わる研究など。

利用可能な設備、装置など

教員からのメッセージ

ニオイに関することなら何でもお気軽にご相談ください。