令和6年2月19日(月)北海道立道民活動センター(かでる2・7)においてMONOづくりみらい共創機構創立記念シンポジウムを開催しました。
シンポジウムは空閑良壽学長・機構長の開会挨拶に始まり、西村訓弘教授(三重大学大学院地域イノベーション学研究科)による「北海道を「世界水準の価値創造空間」にするために」と題した記念講演が行われました。「未来に向けたMONOづくりみらい共創機構の役割とは」をテーマとしたフォーラムでは、松田瑞史理事・副学長がモデレーターを務め、6名のパネリストや会場の参加者を交えて、本学が掲げる「北海道MONOづくりビジョン2060」実現のために創立された機構の役割や、今後の社会貢献活動の方向性などについて活発な議論と意見交換が行われました。最後に、船水尚行理事・副機構長の挨拶によりシンポジウムは盛況のうちに閉会しました。
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