<< 原著論文 >>
3. Novel Solid-state Fluorophores, a Series of Cyanostilbene-based Amorphous Molecular Materials
H. Fukushima, K. Miyagishi,
K. Mori, Y. Sagara, K. Kokado, N. Tamaoki,
T. Nakamura, and H. Nakano, ChemPhotoChem, 8
(11), e202400169 (2024).
2. (共同研究) Pyrene doped silica
nanoparticles: Synthesis, oxygen sensing, and singlet oxygen generation
N. E. Ashrafi, N. Kojima, K. Uchiyama, Y.
Kanda, H. Nakano, and T. Iimori, J. Photochem. Photobio. A, 454, 115690 (2024).
1. Diphenylanthracene-based Amorphous Molecular Fluorophores for Triplet–Triplet Annihilation Upconversion System
S. Naemura, R.
Matsui, I. Matsumoto, T. Iimori, and H. Nakano, Chem.
Lett., 53 (4), upae065 (2024).
<< 学会発表 >> (予定も含む)
10. ジフェニルアントラセン系アモルファス分子蛍光体を用いる三重項-三重項消滅アップコンバージョン発光
苗村俊吾、松井諒真、浅沼宏紀、松本育、飯森俊文、○中野英之、第43回固体・表面光化学討論会 (November
21-22, 2024).
9. キラルアモルファス分子材料の創製と円二色性
○荒田大稀、竹下桜稀、張願孚、中野英之、第14回CSJ化学フェスタ2024 (October
22-24, 2024).
8. ジフェニルアントラセン系アモルファス分子蛍光体を用いる三重項-三重項消滅アップコンバージョン発光
苗村俊吾、松井諒真、浅沼宏紀、松本育、飯森俊文、○中野英之、2024年光化学討論会 (September 3-5,
2024).
7. アゾベンゼン系分子ガラスが示すハイドロゲル中のキラルフォトメカニカル挙動の発現機構
○青松義貴、松原情菜、鵜飼裕康、倉賀野正弘、大背戸豊、徳樂清孝、中野英之、2024年光化学討論会 (September
3-5, 2024).
6. シアノスチルベン系アモルファス分子蛍光体が示す結晶多形と発光特性
○島崎唯人、栗田陸弥、中野英之、2024年光化学討論会 (September
3-5, 2024).
5. キラルアモルファス分子材料の創製
○荒田大稀、竹下桜稀、張願孚、中野英之、2024年光化学討論会 (September
3-5, 2024).
4. (共同研究) Pyrene Doped Silica
Nanoparticles: Synthesis, Oxygen Sensing, and Singlet Oxygen Generation
○Noor-E-Ashrafi,
Nao Kojima, Kouta Uchiyama, Yasuharu Kanda, Hideyuki
Nakano, Toshifumi Iimori、2024年光化学討論会 (September
3-5, 2024).
3. キラルハイドロゲル中におけるアゾベンゼン系分子ガラス微粒子のキラルフォトメカニカル挙動(優秀ポスター賞受賞)
○青松義貴、松原情菜、鵜飼裕康、倉賀野正弘、大背戸豊、徳樂清孝、中野英之、第73回高分子学会年次大会 (June 5-7,
2024).
2. 分子内に複数のシアノスチルベン骨格を有するアモルファス分子材料の発光と光反応
○島崎唯人、中野英之、第73回高分子学会年次大会 (June 5-7,
2024).
1. キラルアモルファス分子材料の創成
○荒田大稀、竹下桜稀、張願孚、中野英之、第73回高分子学会年次大会 (June 5-7,
2024).
令和5年度
<< 原著論文 >>
1. Photomechanical Rolling Motion of Mixed Molecular Glass Microspheres Containing an Azobenzene-based Amorphous Molecular Material
H. Nigorikawa
and H. Nakano, J. Photopolym. Sci. Technol., 36 (4), 243-247 (2023).
<< 学会発表 >>
32. アモルファス分子材料を用いる三重項-三重項消滅アップコンバージョン発光
苗村俊吾、松井諒真、浅沼宏紀、松本育、○中野英之、日本化学会第104春季年会 (March 18-21,
2024).
31. (共同研究) Effect of oxygen on the
fluorescence properties of pyrene doped silica nanoparticles
○Noor-E-Ashrafi,
Nao Kojima, Kouta Uchiyama, Hideyuki Nakano, Toshifumi Iimori、日本化学会第104春季年会 (March 18-21,
2024).
30. ジフェニルアントラセン系アモルファス分子材料を用いる三重項-三重項消滅アップコンバージョン発光
○苗村俊吾、松井諒真、浅沼宏紀、松本育、中野英之、第58回高分子学会北海道支部発表会 (January 25,
2024).
29. アゾベンゼン系アモルファス分子材料-液晶材料複合系の相転移
○佐藤翔麻、中野英之、第58回高分子学会北海道支部発表会 (January 25,
2024).
28. 分子内に複数のシアノスチルベン骨格を有する新規アモルファス分子材料の創製
○島崎唯人、中野英之、第58回高分子学会北海道支部発表会 (January 25,
2024).
27. アゾベンゼン系分子ガラス球状粒子の光転回挙動
○原田由葵乃、濁川創、中野英之、第58回高分子学会北海道支部発表会 (January 25,
2024).
26. 長さの異なるメチレン鎖を有する一連の新規シアノスチルベン系アモルファス分子材料の発光特性
○宮岸紅於、福島寛也、中野英之、化学系学協会北海道支部2024年冬季研究発表会 (January
23-24, 2024).
25. アリールエチルアミン部位を有するキラルアモルファス分子材料の創製
○竹下桜稀、中野英之、化学系学協会北海道支部2024年冬季研究発表会 (January
23-24, 2024).
24. キラル架橋剤を用いて作製した poly(2-hydroxyethyl acrylate) ハイドロゲル中におけるアゾベンゼン系分子ガラス微粒子のキラルフォトメカニカル挙動
○青松義貴、松原情菜、倉賀野正弘、徳樂清孝、中野英之、化学系学協会北海道支部2024年冬季研究発表会 (January
23-24, 2024).
23. 新規アモルファス分子材料 N,N-diphenyl-4-[2-cyano-2-(2-naphthyl)ethenyl]anilineの合成と発光特性
○栗田陸弥、島崎唯人、中野英之、化学系学協会北海道支部2024年冬季研究発表会 (January
23-24, 2024).
22. 1,2-二置換シクロヘキサン系アモルファス分子材料の創製と円二色性
○荒田大稀、張願孚、竹下桜稀、中野英之、化学系学協会北海道支部2024年冬季研究発表会 (January
23-24, 2024).
21. 複数のシアノスチルベン骨格を有する新規発光性アモルファス分子材料の創製(学生優秀講演賞受賞)
○島崎唯人、中野英之、第42回固体・表面光化学討論会 (November
16-17, 2023).
20. 架橋 poly(2-hydroxyethyl acrylate) ハイドロゲル中におけるアゾベンゼン系分子ガラス微粒子のキラルフォトメカニカル挙動(学生優秀講演賞受賞)
○青松義貴、松原情菜、倉賀野正弘、徳樂清孝、中野英之、第42回固体・表面光化学討論会 (November
16-17, 2023).
19. Novel
photomechanical behaviors observed for azobenzene-based molecular glasses
○H. Nakano, R.
Ichikawa, H. Ukai, M. Matsubara, H. Nigorikawa, Y. Aomatsu, Y. Harada, M. Kuragano,
and K. Tokuraku, The 10th International Symposium
on Photochromism (ISOP2023) (November 7-10, 2023).
18. 分子内に複数のシアノスチルベン骨格を有する新規アモルファス分子材料の創製
○島崎唯人、中野英之、第13回CSJ化学フェスタ2023 (October
17-19, 2023).
17. アゾベンゼン系分子ガラス粒子のヒドロキシプロピルセルロースゲル中におけるキラルフォトメカニカル挙動
○青松義貴、倉賀野正弘、徳樂清孝、中野英之、第13回CSJ化学フェスタ2023 (October
17-19, 2023).
16. アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料が示す特異なフォトメカニカル挙動
○中野英之、市川亮太、北野文萌、鵜飼裕康、松原情菜、濁川創、青松義貴、倉賀野正弘、徳樂清孝、第72回高分子討論会 (September
26-28, 2023).
15. 複数のシアノスチルベン骨格を有する新規発光性アモルファス分子材料の創製
○島崎唯人、中野英之、第72回高分子討論会 (September
26-28, 2023).
14. アゾベンゼン系分子ガラスが示す特異なフォトメカニカル挙動
○中野英之、市川亮太、鵜飼裕康、松原情菜、濁川創、青松義貴、倉賀野正弘、徳樂清孝、2023光化学討論会 (September
5-7, 2023).
13. ジフェニルアントラセン系アモルファス分子材料を用いる三重項-三重項消滅アップコンバージョン発光
○苗村俊吾、中野英之、2023光化学討論会 (September
5-7, 2023).
12. シアノスチルベン系アモルファス分子材料の蛍光量子収率のアモルファス膜作製法依存性
○宮岸紅於、福島寛也、中野英之、2023光化学討論会 (September
5-7, 2023).
11. (共同研究) Synthesis and fluorescence
properties of pyrene doped silica nanoparticles
○Noor-E-Ashrafi,
Nao Kojima, Kouta Uchiyama, Hideyuki Nakano, Toshifumi Iimori、日本化学会北海道支部2023年夏季研究発表会 (September 3, 2022).
10. (共同研究) マイクロ波合成法を利用したリグニンを原料とする蛍光カーボンドットの合成
○佐藤和也、中野英之、飯森俊文、日本化学会北海道支部2023年夏季研究発表会 (September 3, 2022).
9. シアノスチルベン系アモルファス分子材料の蛍光量子収率のアモルファス膜作製法依存性
宮岸紅於、福島寛也、○中野英之、日本化学会北海道支部2023年夏季研究発表会 (September 3, 2022).
8. アゾベンゼン系分子ガラス微粒子のハイドロゲル中におけるキラルフォトメカニカル挙動(優秀講演賞受賞)
○青松義貴、松原情菜、鵜飼裕康、倉賀野正弘、徳樂清孝、中野英之、日本化学会北海道支部2023年夏季研究発表会 (September 3, 2022).
7. (共同研究) Pyrene-doped silica nanoparticles
with low dye leaching
○Noor-E-Ashrafi,
Nao Kojima, Hideyuki Nakano, Toshifumi Iimori, The 31st International Conference
on Photochemistry (ICP2023) (July 23-28, 2023).
6. アゾベンゼン系アモルファス分子材料を含む混合ガラス微粒子の光メカニカル転回運動
濁川創、○中野英之、第40回国際フォトポリマーコンファレンス (June 27-30, 2023).
5. アゾベンゼン系分子ガラスの光メカニカル転回挙動
濁川創、○中野英之、第72回高分子学会年次大会 (May 24-26,
2023).
4. アモルファス分子材料を用いる三重項-三重項消滅アップコンバージョン発光
○苗村俊吾、松井諒真、浅沼宏紀、松本育、中野英之、第72回高分子学会年次大会 (May 24-26,
2023).
3. シアノスチルベン系アモルファス分子材料の摩砕に伴う蛍光量子収率の変化
○宮岸紅於、福島寛也、中野英之、第72回高分子学会年次大会 (May 24-26,
2023).
2. アゾベンゼン系分子ガラス微粒子のHPCハイドロゲル中におけるキラルフォトメカニカル挙動
○青松義貴、松原情菜、鵜飼裕康、倉賀野正弘、徳樂清孝、中野英之、第72回高分子学会年次大会 (May 24-26,
2023).
1. 分子内に三つのシアノスチルベン骨格を有する新規アモルファス分子材料の創製
○島崎唯人、中野英之、第72回高分子学会年次大会 (May 24-26,
2023).
令和4年度
<< 原著論文 >>
3. Photomechanical Rolling Motions of Azobenzene-based Molecular Glass Microspheres on a Substrate upon Grazing-angle Irradiation
H. Nigorikawa
and H. Nakano, Chem. Lett., 51
(12), 1150-1153 (2022).
2. Acid-responsive Emission Color Changes of Diarylaminobenzylideneanilines
T. Tsukada and H. Nakano, J. Photopolym. Sci. Technol., 35 (4), 341-346 (2022).
1. Chiral Photomechanical Behavior of Achiral Azobenzene-based Molecular Glass Particles Fixed in Agar Gel
M. Matsubara, H. Ukai, M. Kuragano, K. Tokuraku, and H.
Nakano, Chem. Lett., 51 (5),
493-496 (2022). (Editor's
Choice)
<< 学会発表 >>
28. シアノスチルベン系アモルファス分子材料の摩砕に伴う蛍光量子収率変化
○宮岸紅於、福島寛也、中野英之、化学系学協会北海道支部2023年冬季研究発表会 (January
24-25, 2023).
27. アモルファス分子材料を用いる三重項-三重項消滅アップコンバージョン発光
○苗村俊吾、松井諒真、浅沼宏紀、松本育、中野英之、化学系学協会北海道支部2023年冬季研究発表会 (January
24-25, 2023).
26. アゾベンゼン系分子ガラスの光メカニカル転回挙動に与えるガラス転移温度の影響(優秀講演賞受賞)
○濁川創、中野英之、第57回高分子学会北海道支部発表会 (January 23,
2023).
25. アモルファス分子材料を用いる三重項-三重項消滅アップコンバージョン発光
○苗村俊吾、松井諒真、浅沼宏紀、松本育、中野英之、第57回高分子学会北海道支部発表会 (January 23,
2023).
24. シアノスチルベン系アモルファス分子材料の摩砕に伴う蛍光量子収率変化
○宮岸紅於、福島寛也、中野英之、第57回高分子学会北海道支部発表会 (January 23,
2023).
23. アゾベンゼン系分子ガラス微粒子のHPCハイドロゲル中におけるキラルフォトメカニカル挙動
○青松義貴、松原情菜、鵜飼裕康、倉賀野正弘、徳樂清孝、中野英之、第57回高分子学会北海道支部発表会 (January 23,
2023).
22. 分子内に三つのシアノスチルベン骨格を有する新規アモルファス分子材料の創製
○島崎唯人、中野英之、第57回高分子学会北海道支部発表会 (January 23,
2023).
21. シクロヘキサン骨格を有するキラルアモルファス分子材料の創製
○張願孚、竹下桜稀、中野英之、第57回高分子学会北海道支部発表会 (January 23, 2023).
20. アゾベンゼン系分子ガラス微粒子のハイドロゲル中におけるキラルフォトメカニカル挙動
○中野英之、松原情菜、鵜飼裕康、青松義貴、倉賀野正弘、徳樂清孝、第41回固体・表面光化学討論会 (November
15-16, 2022).
19. アモルファス分子材料を用いる三重項-三重項消滅アップコンバージョン発光
○苗村俊吾、松井諒真、浅沼宏紀、松本育、中野英之、第41回固体・表面光化学討論会 (November
15-16, 2022).
18. アモルファス分子材料-液晶材料複合系の相転移
○佐藤翔麻、中野英之、第12回CSJ化学フェスタ2022 (October
18-20, 2022).
17. フェニルエチルアミン部位を有するキラルアモルファス分子材料の創製
○竹下桜稀、中野英之、第12回CSJ化学フェスタ2022 (October
18-20, 2022).
16. 発光性アモルファス分子材料を用いる三重項-三重項消滅アップコンバージョン
○苗村俊吾、松井諒真、浅沼宏紀、松本育、中野英之、第12回CSJ化学フェスタ2022 (October
18-20, 2022).
15. シアノスチルベン系アモルファス分子材料の創製と発光特性の解明
○宮岸紅於、福島寛也、森健介、相良剛光、小門憲太、中村貴義、玉置信之、中野英之、第12回CSJ化学フェスタ2022 (October
18-20, 2022).
14. 寒天ゲル中に固定したアゾベンゼン系分子ガラス微粒子のキラルフォトメカニカル挙動
松原情菜、鵜飼裕康、倉賀野正弘、徳樂清孝、○中野英之、2022年光化学討論会 (September
13-15, 2022).
13. アゾベンゼン系分子ガラスの光メカニカル転回運動に与えるガラス転移温度の影響
○濁川創、中野英之、2022年光化学討論会 (September
13-15, 2022).
12. アゾベンゼン系分子ガラスの光メカニカル転回運動
○濁川創、中野英之、第71回高分子討論会 (September 5-7, 2022).
11. アモルファス分子材料-液晶材料複合系の相転移
○佐藤翔麻、中野英之、第71回高分子討論会 (September 5-7, 2022).
10. フェニルエチルアミン部位を有するキラルアモルファス分子材料の創製
○竹下桜稀、中野英之、第71回高分子討論会 (September 5-7, 2022).
9. 発光性アモルファス分子材料を用いる三重項-三重項消滅アップコンバージョン(優秀ポスター賞受賞)
○苗村俊吾、松井諒真、浅沼宏紀、松本育、中野英之、第71回高分子討論会 (September 5-7, 2022).
8. シアノスチルベン系アモルファス分子材料の創製と発光特性の解明
○宮岸紅於、福島寛也、森健介、相良剛光、小門憲太、中村貴義、玉置信之、中野英之、第71回高分子討論会 (September 5-7, 2022).
7. アゾベンゼン系分子ガラスの光メカニカル転回挙動に与えるガラス転移温度の影響(優秀講演賞受賞)
○濁川創、中野英之、日本化学会北海道支部2022年夏季研究発表会 (July 23, 2022).
6. アモルファス分子材料-液晶材料複合系の相転移
○佐藤翔麻、中野英之、日本化学会北海道支部2022年夏季研究発表会 (July 23, 2022).
5. フェニルエチルアミン部位を有するキラルアモルファス分子材料の創製
○竹下桜稀、中野英之、日本化学会北海道支部2022年夏季研究発表会 (July 23, 2022).
4. 発光性アモルファス分子材料を用いる三重項-三重項消滅アップコンバージョン
○苗村俊吾、松井諒真、浅沼宏紀、松本育、中野英之、日本化学会北海道支部2022年夏季研究発表会 (July 23, 2022).
3. シアノスチルベン系アモルファス分子材料の発光特性のモルフォロジー依存性
○宮岸紅於、福島寛也、森健介、相良剛光、小門憲太、中村貴義、玉置信之、中野英之、日本化学会北海道支部2022年夏季研究発表会 (July 23, 2022).
2. (共同研究) リグニンと酸を用いたマイクロ波合成法による発光材料の作成および蛍光特性
○佐藤和也・萬谷光・中野英之・飯森俊文、日本化学会北海道支部2022年夏季研究発表会 (July 23, 2022).
1. ジアリールアミノベンジリデンアニリンの酸応答発光色変化
塚田琢真、○中野英之、第39回国際フォトポリマーコンファレンス (June 28-30, 2022).
<< 講演 >>
1. 講義1「光と魔法の分子材料」
中野英之、夢・化学-21 化学への招待「北海道大学・道内大学化学系への二日体験入学」 (On Line、August 1-2, 2022).
令和3年度
<< 原著論文 >>
1. Emission Properties of Hybrid Films of Benzylideneaniline-based Amorphous Molecular Materials with Organic Acids
T. Tsukada and H. Nakano, J. Photopolym. Sci. Technol., 34 (5), 525-528 (2021).
<< 学会発表 >>
31. ジアリールアミノベンジリデンアニリンの酸応答性発光色変化
塚田琢真、○中野英之、日本化学会第102春季年会 (March 23-26,
2022).
30. アゾベンゼン系分子ガラスの光誘起転回挙動
○濁川創、松原情菜、中野英之、日本化学会第102春季年会 (March 23-26,
2022).
29. ベンジリデンアニリン系アモルファス分子材料の酸応答発光色変化
○塚田琢真、中野英之、化学系学協会北海道支部2022年冬季研究発表会 (January
25-26, 2022).
28. シアノスチルベン系アモルファス分子材料の発光特性と光反応性
○福島寛也、相良剛光、小門憲太、中村貴義、玉置信之、中野英之、化学系学協会北海道支部2022年冬季研究発表会 (January
25-26, 2022).
27. 三重項-三重項消滅アップコンバージョン用新規アモルファス分子材料の創製
○松井諒真、松本育、中野英之、化学系学協会北海道支部2022年冬季研究発表会 (January
25-26, 2022).
26. アキラルなアゾベンゼン系分子ガラス微粒子の寒天ゲル中におけるキラルフォトメカニカル挙動
○松原情菜、鵜飼裕康、倉賀野正弘、徳樂清孝、中野英之、化学系学協会北海道支部2022年冬季研究発表会 (January
25-26, 2022).
25. アゾベンゼン系分子ガラスの光誘起転回挙動
○濁川創、松原情菜、中野英之、化学系学協会北海道支部2022年冬季研究発表会 (January
25-26, 2022).
24. (共同研究) マイクロ波合成法を用いたリグニンを原料とする発光材料の作成
○佐藤和也、萬谷光、中野英之、飯森俊文、化学系学協会北海道支部2022年冬季研究発表会 (January
25-26, 2022).
23. シアノスチルベン系アモルファス分子材料の発光特性ならびに光反応性に与える膜作製法の影響
○福島寛也、相良剛光、小門憲太、中村貴義、玉置信之、中野英之、第56回高分子学会北海道支部発表会 (January 24,
2022).
22. 発光性アモルファス分子材料の酸応答挙動に与えるモルフォロジーの影響
○塚田琢真、中野英之、第56回高分子学会北海道支部発表会 (January 24, 2022).
21. キラルフォトメカニカル挙動-アゾベンゼン系分子ガラス微粒子の光誘起らせん構造形成-
○松原情菜、鵜飼裕康、倉賀野正弘、徳樂清孝、中野英之、第56回高分子学会北海道支部発表会 (January 24,
2022).
20. リグニンベース発光体の開発:リグニンスルホン酸ナトリウムの熱処理効果
○佐藤史佳、中野英之、第56回高分子学会北海道支部発表会 (January 24,
2022).
19. シアノスチルベン系アモルファス分子材料の蛍光量子収率のアモルファス膜作製法依存性
○宮岸紅於、福島寛也、中野英之、第56回高分子学会北海道支部発表会 (January 24,
2022).
18. リグニンベース発光体の開発:クラフトリグニンの有機溶剤抽出と光照射の効果
○苗村俊吾、佐藤史佳、中野英之、第56回高分子学会北海道支部発表会 (January 24,
2022).
17. キラルアモルファス分子材料の創製
○竹下桜稀、中野英之、第56回高分子学会北海道支部発表会 (January 24,
2022).
16. アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料-液晶材料複合系の相転移挙動
○佐藤翔麻、中野英之、第56回高分子学会北海道支部発表会 (January 24,
2022).
15. シアノスチルベン系アモルファス分子材料の発光特性ならびに光反応性に与える膜作製法の影響
○福島寛也、相良剛光、小門憲太、中村貴義、玉置信之、中野英之、第40回固体・表面光化学討論会 (December
1-2, 2021).
14. 塩酸蒸気曝露に伴うベンジリデンアニリン系固体材料の発光挙動変化
○塚田琢真、中野英之、第40回固体・表面光化学討論会 (December
1-2, 2021).
13. アキラルなアゾベンゼン系分子ガラス微粒子の寒天ゲル中におけるキラルフォトメカニカル挙動
○松原情菜、鵜飼裕康、倉賀野正弘、徳樂清孝、中野英之、第40回固体・表面光化学討論会 (December
1-2, 2021).
12. ベンジリデンアニリン系アモルファス分子材料の酸応答発光色変化
○塚田琢真、中野英之、第11回CSJ化学フェスタ2021 (October
19-21, 2021).
11. アゾベンゼン系分子ガラス微粒子のフォトメカニカル挙動に与える周囲のハイドロゲルの影響
○松原情菜、鵜飼裕康、倉賀野正弘、徳樂清孝、中野英之、第11回CSJ化学フェスタ2021 (October
19-21, 2021).
10. アゾベンゼン系分子ガラスの球状粒子作製とフォトメカニカル挙動
○濁川創、松原情菜、中野英之、第11回CSJ化学フェスタ2021 (October
19-21, 2021).
9. 長さの異なるメチレン鎖を有するシアノスチルベン系アモルファス分子材料の固相発光特性
○福島寛也、森健介、相良剛光、小門憲太、中村貴義、玉置信之、中野英之、2021年光化学討論会on Web
(September 14-16, 2021).
8. アゾベンゼン系分子ガラス微粒子のフォトメカニカル挙動に与える周囲のハイドロゲルの影響
○松原情菜、鵜飼裕康、倉賀野正弘、徳樂清孝、中野英之、2021年光化学討論会on Web
(September 14-16, 2021).
7. アゾベンゼン系分子ガラスの球状粒子作製とフォトメカニカル挙動
○濁川創、松原情菜、中野英之、2021年光化学討論会on Web
(September 14-16, 2021).
6. 4-[ビス(9,9-ジメチルフルオレン-2-イル)アミノ]ベンジリデンアニリン結晶が示す酸応答発光色変化
○塚田琢真、小門憲太、中村貴義、中野英之、2021年度北海道高分子若手研究会 (August 27,
2021).
5. 長さの異なるメチレン鎖を有するシアノスチルベン系アモルファス分子材料の固相発光特性
○福島寛也、森健介、相良剛光、小門憲太、中村貴義、玉置信之、中野英之、日本化学会北海道支部2021年夏季研究発表会 (July 17, 2021).
4. アゾベンゼン系分子ガラス微粒子のフォトメカニカル挙動に与える周囲のハイドロゲルの影響
○松原情菜、鵜飼裕康、倉賀野正弘、徳樂清孝、中野英之、日本化学会北海道支部2021年夏季研究発表会 (July 17, 2021).
3. アゾベンゼン系分子ガラスの球状粒子作製とフォトメカニカル挙動
○濁川創、松原情菜、中野英之、日本化学会北海道支部2021年夏季研究発表会 (July 17, 2021).
2. ベンジリデンアニリン系アモルファス分子材料-有機酸複合膜の発光特性
○塚田琢真、北村侑也、中野英之、第38回国際フォトポリマーコンファレンス (June 15-16, 2021).
1. アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料の球状マイクロ粒子作製とフォトメカニカル挙動
○濁川創、松原情菜、中野英之、第70回高分子学会年次大会 (May 26-28, 2021).
令和2年度
<< 原著論文 >>
2. Reversible Change in Fluorescent Color of Moisture-sensitive Binary Films of 4-[Bis(4-methylphenyl)amino]benzylideneaniline with Organic Acids
T. Tsukada, Y. Kitamura, and H. Nakano, Asian
J. Org. Chem., 10 (3), 588-593
(2021).
1. Photomechanical Behaviors of Azobenzene-based Amorphous Molecular Materials: Photoinduced Structural Changes of Amorphous Films of 4-[Bis(9,9-dimethylfluoren-2-yl)amino]azobenzene Analogues Fabricated on the Surface of Agar Gel
A. Kitano and H. Nakano, J. Photopolym. Sci. Technol., 33 (1), 63-66 (2020).
<< 学会発表 >>
36. (特別企画講演)Design of Amorphous Molecular
Materials and Their Emitting Properties
○H. Nakano、日本化学会第100春季年会(特別企画:Luminescence Chemistry
Ensemble: From the Aggregate Model to Amorphous Solid) (March 19-22,
2021).
35. ベンジリデンアニリン系アモルファス分子材料-有機酸複合膜の発光特性
○塚田琢真、北村侑也、中野英之、日本化学会第101春季年会 (March 19-22,
2021).
34. シアノスチルベン系アモルファス分子材料の発光と光反応
○福島寛也、森健介、相良剛光、小門憲太、中村貴義、玉置信之、中野英之、日本化学会第101春季年会 (March 19-22,
2021).
33. ジフェニルアントラセン骨格を有する新規アモルファス分子材料の発光と光反応
○松井諒真、浅沼宏紀、中野英之、日本化学会第101春季年会 (March 19-22,
2021).
32. アゾベンゼン系分子ガラス微粒子の光誘起らせん構造形成
○松原情菜、鵜飼裕康、倉賀野正弘、徳樂清孝、中野英之、日本化学会第101春季年会 (March 19-22,
2021).
31. シアノスチルベン系アモルファス分子材料の発光と光反応
○福島寛也、森健介、相良剛光、小門憲太、中村貴義、玉置信之、中野英之、第55回高分子学会北海道支部発表会 (January 28,
2021).
30. ベンジリデンアニリン系アモルファス分子材料-有機酸複合膜のクロミック発光特性
○塚田琢真、北村侑也、中野英之、第55回高分子学会北海道支部発表会 (January 28,
2021).
29. アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料の光誘起らせん構造形成
○松原情菜、鵜飼裕康、倉賀野正弘、徳樂清孝、中野英之、第55回高分子学会北海道支部発表会 (January 28, 2021).
28. ジフェニルアントラセン骨格を有するトリフェニルボロン系アモルファス分子材料の合成と発光特性
○松本育、中野英之、第55回高分子学会北海道支部発表会 (January 28,
2021).
27. ベンジリデンアニリン系アモルファス分子材料-有機酸複合膜の発光特性
○塚田琢真、北村侑也、中野英之、化学系学協会北海道支部2021年冬季研究発表会 (January
26-27, 2021).
26. ジフェニルアントラセン骨格を有する新規アモルファス分子材料の発光と光反応
○松井諒真、浅沼宏紀、中野英之、化学系学協会北海道支部2021年冬季研究発表会 (January
26-27, 2021).
25. アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料の光誘起らせん構造形成
○松原情菜、鵜飼裕康、倉賀野正弘、徳樂清孝、中野英之、化学系学協会北海道支部2021年冬季研究発表会 (January
26-27, 2021).
24. 4-[ビス(4-メチルフェニル)アミノ]ベンジリデン-1-アミノピレンの固相発光挙動
○紀室舜人、米田祥二、中野英之、化学系学協会北海道支部2021年冬季研究発表会 (January
26-27, 2021).
23. アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料の球状粒子作製とフォトメカニカル挙動
○濁川創、松原情菜、中野英之、化学系学協会北海道支部2021年冬季研究発表会 (January
26-27, 2021).
22. 1-ステアリルカルバモイルピレンの多形と蛍光特性
○山崎佑真、N Afiq、M. Afiq、荒拓哉、中野英之、化学系学協会北海道支部2021年冬季研究発表会 (January
26-27, 2021).
21. 4-[ビス(4-メチルフェニル)アミノ]ベンジリデンアニリン-有機酸複合膜のクロミック発光特性(優秀発表賞受賞)
○塚田琢真、北村侑也、中野英之、第39回固体・表面光化学討論会 (November
13-14, 2020).
20. シアノスチルベン系アモルファス分子材料の発光と光反応
○福島寛也、森健介、相良剛光、玉置信之、中野英之、第39回固体・表面光化学討論会 (November
13-14, 2020).
19. アゾベンゼン系分子ガラス微粒子のハイドロゲル中における持続的フォトメカニカル挙動
○松原情菜、鵜飼裕康、倉賀野正弘、徳樂清孝、中野英之、第10回CSJ化学フェスタ2020 (October
20-22, 2020).
18. アントラセン骨格を有する新規アモルファス分子材料のメカノクロミック発光
○松井諒真、浅沼宏紀、中野英之、第10回CSJ化学フェスタ2020 (October
20-22, 2020).
17. シアノスチルベン骨格を有する新規アモルファス分子材料の創製
○福島寛也、森健介、相良剛光、玉置信之、中野英之、第10回CSJ化学フェスタ2020 (October
20-22, 2020).
16. アモルファス分子材料-有機酸複合膜が示す可逆的発光色変化
○塚田琢真、北村侑也、中野英之、第10回CSJ化学フェスタ2020 (October
20-22, 2020).
15. アゾベンゼン系分子ガラス微粒子のハイドロゲル中における持続的フォトメカニカル挙動
○松原情菜、鵜飼裕康、倉賀野正弘、徳樂清孝、中野英之、第69回高分子討論会 on Web (September
16-18, 2020).
14. アントラセン骨格を有する新規アモルファス分子材料のメカノクロミック発光
○松井諒真、浅沼宏紀、中野英之、第69回高分子討論会 on Web (September 16-18, 2020).
13. シアノスチルベン骨格を有する新規発光性アモルファス分子材料の創製
○福島寛也、森健介、相良剛光、玉置信之、中野英之、第69回高分子討論会 on Web (September
16-18, 2020).
12. 4-[ビス(4-メチルフェニル)アミノ]ベンジリデンアニリン-有機酸ハイブリッド膜の発光特性
○塚田琢真、北村侑也、中野英之、第69回高分子討論会 on Web (September 16-18, 2020).
11. アゾベンゼン系分子ガラス微粒子のハイドロゲル中における持続的フォトメカニカル挙動
○松原情菜、鵜飼裕康、倉賀野正弘、徳樂清孝、中野英之、2020年光化学討論会on Web
(September 9-11, 2020).
10. アントラセン骨格を有する新規アモルファス分子材料のメカノクロミック発光
○松井諒真、浅沼宏紀、中野英之、2020年光化学討論会on Web
(September 9-11, 2020).
9. シアノスチルベン骨格を有する新規発光性アモルファス分子材料の創製
○福島寛也、森健介、相良剛光、玉置信之、中野英之、2020年光化学討論会on Web
(September 9-11, 2020).
8. 4-[ビス(4-メチルフェニル)アミノ]ベンジリデンアニリン-有機酸ハイブリッド膜の発光特性
○塚田琢真、北村侑也、中野英之、2020年光化学討論会on Web
(September 9-11, 2020).
7. アントラセン骨格を有する発光性アモルファス分子材料の創成
○浅沼宏紀、中野英之、第69回高分子学会年次大会 (May 27-29, 2020, 福岡:新型コロナウイルスの影響により中止).
6. Polymorphism
and Mechanochromic Emission of
1-Alkylcarbamoylpyrenes
○M. Afiq, N. Afiq,
T. Ara, and H. Nakano、第69回高分子学会年次大会 (May 27-29, 2020, 福岡:新型コロナウイルスの影響により中止).
5. 4-[ビス(4-メチルフェニル)アミノ]ベンジリデンアニリン-有機酸ハイブリッド膜の発光特性
○塚田琢真、北村侑也、中野英之、第69回高分子学会年次大会 (May 27-29, 2020, 福岡:新型コロナウイルスの影響により中止).
4. シアノスチルベン骨格を有する新規発光性アモルファス分子材料の創製
○福島寛也、相良剛光、玉置信之、中野英之、第69回高分子学会年次大会 (May 27-29, 2020, 福岡:新型コロナウイルスの影響により中止).
3. ジフェニルアントラセン骨格を有する新規アモルファス分子材料のメカノクロミック発光
○松井諒真、浅沼宏紀、中野英之、第69回高分子学会年次大会 (May 27-29, 2020, 福岡:新型コロナウイルスの影響により中止).
2. アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料-1,2-ビス(ステアロイルアミノ)シクロヘキサン複合体のフォトメカニカル挙動
○松原情菜、鵜飼裕康、中野英之、第69回高分子学会年次大会 (May 27-29, 2020, 福岡:新型コロナウイルスの影響により中止).
1. Photomechanical
Behaviors of Azobenzene-based Amorphous Molecular Materials: Photoinduced
Structural Changes of Amorphous Films of
4-[Bis(9,9-dimethylfluoren-2-yl)amino]azobenzene Analogues Fabricated on the
Surface of Agar Gel
A. Kitano and ○H. Nakano、The 37th International Conference
of Photopolymer Science and Technology (May 18-21, 2020, 千葉:新型コロナウイルスの影響により中止).
<< 講演 >>
1. 持続的なフォトメカニカル運動を目指して
中野英之、高分子学会 20-1印刷・情報・電子用材料研究会 (On Line、December 1, 2020).
平成31-令和元年度
<< 原著論文 >>
4. (共同研究) Effect of rigidity of
microenvironment on fluorescence of 7,7,8,8-tetracyanoquinodimethane (TCNQ)
T. Iimori, T. Ishikawa,
Y. Torii, H. Tamaya, H. Nakano, and M. Kanno, Chem. Phys. Lett., 738, 136912 (2020).
3. (共同研究) Photophysics
and Inverted Solvatochromism of
7,7,8,8-Tetracyanoquinodimethane (TCNQ)
H. Tamaya, Y. Torii, T. Ishikawa, H.
Nakano, and T. Iimori, ChemPhysChem,
20 (19), 2531-2538 (2019).
2. Vapochromic Emission Observed for Amorphous Molecular Materials: Emitting Properties of N,N-Bis(9,9-dimethylfluoren-2-yl)-4-nitroaniline
Y. Kitamura, A. Sato, and H. Nakano, J.
Photopolym. Sci. Technol., 32 (2), 185-188 (2019).
1. Mechano- and Photoresponsive Behavior of a Bis(cyanostyryl)benzene Fluorophore
R. Kaneko, Y. Sagara, S. Katao, N. Tamaoki, C. Weder, and H. Nakano, Chem. Eur. J., 25 (24), 6162-6169 (2019).
<< 著書 >>
1. 第4編 第4章 「アモルファス分子材料の光機能発現」
中野英之、光機能性有機・高分子材料における新たな息吹(市村國宏 監修、シーエムシー出版)、140-147 (2019).
<< 学会発表 >>
32. (特別企画講演)アモルファス分子材料の設計と発光挙動
○中野英之、日本化学会第100春季年会(特別企画:ルミネッセンス化学アンサンブル:激論!固体発光の謎:分子設計・合成・計測の立場から)(March 22-25,
2020:新型コロナウイルスの影響により中止).
31. (共同研究) TCNQのinverted solvatochromismと光励起状態ダイナミクス
玉谷穂菜美、鳥井悠人、石川拓、中野英之、○飯森俊文、日本化学会第100春季年会 (March 22-25,
2020:新型コロナウイルスの影響により中止).
30. (共同研究) 自由空間に近接したフォトクロミック・アゾベンゼン分子の高反応速度
○竹本育未、中野英之、辻岡強、第67回応用物理学会春季学術講演会 (March 12-15,
2020:新型コロナウイルスの影響により中止).
29. アゾベンゼン系分子ガラス微粒子のハイドロゲル中における持続的フォトメカニカル運動(優秀講演賞:口頭部門 受賞)
○鵜飼裕康、市川亮太、北野文萌、倉賀野正弘、徳樂清孝、中野英之、化学系学協会北海道支部2020年冬季研究発表会 (January
28-29, 2020).
28. 4-[ビス(4-メチルフェニル)アミノ]ベンジリデンアニリン-有機酸複合膜の発光特性(優秀講演賞:ポスター部門 受賞)
○塚田琢真、北村侑也、中野英之、化学系学協会北海道支部2020年冬季研究発表会 (January
28-29, 2020).
27. ジフェニルアントラセン骨格を有する新規アモルファス分子材料のメカノクロミック発光
○松井諒真、浅沼宏紀、中野英之、化学系学協会北海道支部2020年冬季研究発表会 (January
28-29, 2020).
26. Polymorphism
and Fluorescence Properties of 1-Octylcarbamoylpyrene
○N Afiq, T.
Ara, M. Afiq, and H. Nakano、化学系学協会北海道支部2020年冬季研究発表会 (January
28-29, 2020).
25. (共同研究) 2,5-ビス(ジシアノメチレン)-2,5-ジヒドロチオフェンの合成と蛍光特性
○金田将吾、中野英之、飯森俊文、化学系学協会北海道支部2020年冬季研究発表会 (January
28-29, 2020).
24. (共同研究)溶媒中におけるF4TCNQの蛍光ソルバトクロミズムと電子状態
○鳥井悠人、中野英之、飯森俊文、化学系学協会北海道支部2020年冬季研究発表会 (January 28-29, 2020).
23. 4-[ビス(4-メチルフェニル)アミノ]ベンジリデンアニリン-有機酸複合膜の可逆的発光色変化(最優秀講演賞受賞)
○塚田琢真、北村侑也、中野英之、第54回高分子学会北海道支部発表会 (January 27,
2020).
22. アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料のハイドロゲル中における持続的フォトメカニカル運動(優秀ポスター賞受賞)
○鵜飼裕康、市川亮太、北野文萌、倉賀野正弘、徳樂清孝、中野英之、第54回高分子学会北海道支部発表会 (January 27,
2020).
21. アントラセン骨格を有する新規発光性アモルファス分子材料の創製
○浅沼宏紀、中野英之、第54回高分子学会北海道支部発表会 (January 27,
2020).
20. シアノスチルベン骨格を有する新規発光性アモルファス分子材料の創製
○福島寛也、相良剛光、玉置信之、中野英之、第54回高分子学会北海道支部発表会 (January 27,
2020).
19. アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料-1,2-ビス(ステアロイルアミノ)シクロヘキサン複合体のフォトメカニカル挙動
○松原情菜、鵜飼裕康、中野英之、第54回高分子学会北海道支部発表会 (January 27,
2020).
18. Photoinduced
Motions of Azobenzene-based Photochromic Molecular Glass Particles Fixed in
Agar Gel
○H. Ukai, R.
Ichikawa, A. Kitano, and H. Nakano, The
20th RIES-HOKUDAI International Symposium (December 1-2, 2019, 札幌).
17. アゾベンゼン系分子ガラス微粒子の寒天ゲル中における持続的フォトメカニカル運動
○鵜飼裕康、市川亮太、北野文萌、倉賀野正弘、徳樂清孝、中野英之、第 38回固体・表面光化学討論会 (November 21-22, 2019).
16. (共同研究) 自由空間によるアゾベンゼン異性化反応感度の増強
○竹本育未、中野英之、辻岡強、応用物理学会関西支部2019年度第2回支部講演会 (November 8, 2019).
15. (共同研究) Isomerization sensitivity of
azobenzene molecules surrounded by free volumes
○I. Takemoto,
T. Tsujioka, and H. Nakano, Final International
Symposium on Photosynergetics, Grant-in-Aid for Scientific
Research on Innovative Areas (October 23-26, 2019, 大阪).
14. アゾベンゼン系分子ガラス微粒子の寒天ゲル中におけるフォトメカニカル挙動
○鵜飼裕康、市川亮太、北野文萌、中野英之、第68回高分子討論会 (September 25-27, 2019).
13. Polymorphism
and Mechanofluorochromism of 1-Butylcarbamoylpyrene
○M. Afiq, T.
Ara, and H. Nakano、第68回高分子討論会 (September 25-27, 2019).
12. (共同研究) 溶液中におけるF4TCNQのソルバトクロミズムと電子状態
○鳥井悠人、中野英之、飯森俊文、第13回分子科学討論会2019
(September 17-20, 2019).
11. 新規シアノスチリルベンゼン系発光体の光誘起発光色変化
金子凌平、森健介、相良剛光、片尾昇平、玉置信之、○中野英之、2019年光化学討論会 (September
10-12, 2019).
10. (共同研究) アモルファス・アゾベンゼン膜表面分子が有する高異性化反応感度
○竹本育未、中野英之、辻岡強、2019年光化学討論会 (September
10-12, 2019).
9. Photomechanical
behaviors observed for azobenzene-based photochromic amorphous molecular
materials
○H. Nakano, International Symposium on Materiome Research 2019 (August 23, 2019, 室蘭).
8. (共同研究) Solvatochromism
and fluorescence dynamics of tetracyanoquinodimethane
in solutions
○Y. Torii, H.
Tamaya, H. Nakano, T. Iimori、The 14th APSMR
2019 Annual Meeting (July 26-29, 2019, 札幌).
7. アゾベンゼン系フォトクロミック分子ガラスの寒天ゲル中における光うねり運動
○鵜飼裕康、北野文萌、中野英之、日本化学会北海道支部2019年夏季研究発表会 (July 20, 2019).
6. Polymorphism
and Fluorescence Properties of 1-Butylcarbamoylpyrene
○M. Afiq, T.
Ara, and H. Nakano、日本化学会北海道支部2019年夏季研究発表会 (July 20, 2019).
5. (共同研究) 溶媒に依存したF4TCNQのフォトルミネッセンス
○鳥井悠人、中野英之、飯森俊文、日本化学会北海道支部2019年夏季研究発表会 (July 20, 2019).
4. (共同研究) Isomerization sensitivity of
amorphous azobenzene surface
○Ikumi
Takemoto, Hideyuki Nakano, Tsuyoshi Tsujioka、The 10th
International Conference on Molecular Electronics and BioElectronics
(June 25-27, 2019, 奈良).
3. Vapochromic Emission Observed for Amorphous Molecular
Materials
Y. Kitamura,
A. Sato, and ○H. Nakano、The 36th International Conference
of Photopolymer Science and Technology (June 24-27, 2019, 千葉).
2. (Plenary
Lecture) Amorphous Molecular Materials with
Photomechanical and Mechanochromic Functions
○H. Nakano, 12th International Conference on
Optics, Photonics & Lasers (June 17-18, 2019, London).
1. 1,4-Bis(2-cyano-2-{4-[5-(4-methylphenyloxy)pentyloxy]phenyl}ethenyl)-2,5-dimethoxybenzeneの固相における光誘起発光色変化
金子凌平、相良剛光、片尾昇平、玉置信之、○中野英之、第68回高分子学会年次大会 (May 29-31, 2019, 大阪).
平成30年度
<< 原著論文 >>
4. Photomechanical response observed for azobenzene-based photochromic amorphous molecular films fabricated on the surface of agar gel
A. Kitano, R. Ichikawa, and H. Nakano, Opt.
Mater., 86, 51-55 (2018).
3. Photoinduced Shape Changes of Mixed Molecular Glass Particles Containing Azobenzene-based Photochromic Amorphous Molecular Materials Fixed in Agar Gel
H. Nakano, R. Ichikawa, H. Ukai, and A.
Kitano, J. Phys. Chem. B, 122
(31), 7775-7781 (2018).
2. Emitting Behaviors of 1-Acetylaminopyrene Dispersed in Poly(vinyl acetate) Film
H. Takahashi and H. Nakano, J. Photopolym. Sci. Technol., 31 (5), 559-563 (2018).
1. Photoinduced Phase Transition of Hybrid Films of Azobenzene-based Photochromic Amorphous Molecular Materials and Poly(vinyl acetate)
H. Nakano, R. Ichikawa, and Y. Doi, J. Photopolym.
Sci. Technol., 31 (1), 81-84
(2018).
<< 総説・解説 >>
1. 解説:アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料が示す偏向により制御された光メカニカル挙動
中野英之、光学、48 (2), 48-52 (2019).
<< 学会発表 >>
41. シアノスチリルベンゼン骨格を有する新規アモルファス分子材料の合成と発光挙動
森健介、金子凌平、相良剛光、玉置信之、○中野英之、日本化学会第99春季年会 (March 16-19, 2019).
40. アゾベンゼン系フォトクロミック分子ガラスの寒天ゲル中における光運動
○鵜飼裕康、市川亮太、北野文萌、中野英之、日本化学会第99春季年会 (March 16-19,
2019).
39. (共同研究) アモルファス・アゾベンゼン膜表面における高い異性化反応感度
○竹本育未、石井貴大、中野英之、辻岡強、第66回応用物理学会春季学術講演会 (March 9-12,
2019).
38. アゾベンゼン系アモルファス分子材料が示すフォトメカニカル挙動
○中野英之、新学術領域研究「高次複合光応答分子システムの開拓と学理の構築」第8回公開シンポジウム(および第9回若手セミナー) (January
25-26, 2019).
37. (共同研究) アモルファス・アゾベンゼン膜表面における高異性化反応感度とその自由表面制限による低下
○竹本育未、石井貴大、中野英之、辻岡強、新学術領域研究「高次複合光応答分子システムの開拓と学理の構築」第8回公開シンポジウム(および第9回若手セミナー) (January
25-26, 2019).
36. アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料薄膜が示す光誘起形状変化
○北野文萌、市川亮太、中野英之、高分子学会第53回北海道支部研究発表会 (January 24, 2019).
35. ポリ酢酸ビニル膜中に分散させた1-アルカノイルアミノピレン類の発光スイッチング
○高橋宏輝、中野英之、高分子学会第53回北海道支部研究発表会 (January 24, 2019).
34. ジスチリルベンゼン系発光材料の固相における光誘起発光色変化
○金子凌平、相良剛光、片尾昇平、玉置信之、中野英之、高分子学会第53回北海道支部研究発表会 (January 24, 2019).
33. アゾベンゼン系分子ガラス微粒子の寒天ゲル中におけるフォトメカニカル挙動
○鵜飼裕康、市川亮太、北野文萌、中野英之、高分子学会第53回北海道支部研究発表会 (January 24, 2019).
32. ポリ酢酸ビニル膜中に分散させた1-アルカノイルアミノピレン類の発光色変化
○高橋宏輝、中野英之、化学系学協会北海道支部2019年冬季研究発表会 (January
22-23, 2019).
31. 湿度変化に応答する蛍光性アモルファス分子材料-有機酸ハイブリッド膜(優秀講演賞受賞)
○北村侑也、西村智博、中野英之、化学系学協会北海道支部2019年冬季研究発表会 (January
22-23, 2019).
30. ジスチリルベンゼン系発光材料の固相における光誘起発光色変化
○金子凌平、相良剛光、片尾昇平、玉置信之、中野英之、化学系学協会北海道支部2019年冬季研究発表会 (January
22-23, 2019).
29. Polymorphism
and Fluorescence Properties of 1-Butylcarbamoylpyrene
○M. Afiq, K.
Abe, T. Ara, H. Takahashi, and H. Nakano、化学系学協会北海道支部2019年冬季研究発表会 (January
22-23, 2019).
28. アモルファス分子材料 N,N’-Bis(9,9-dimethylfluoren-2-yl)-4-nitroanilineの発光特性
○佐藤綾香、北村侑也、中野英之、化学系学協会北海道支部2019年冬季研究発表会 (January
22-23, 2019).
27. (共同研究) F4TCNQのフォトルミネッセンスの溶媒依存性
○鳥井悠人、中野英之、飯森俊文、化学系学協会北海道支部2019年冬季研究発表会 (January
22-23, 2019).
26. (共同研究) 高分子中におけるTCNQの蛍光ダイナミクスの温度依存性
○石川拓、鳥井悠人、中野英之、飯森俊文、化学系学協会北海道支部2019年冬季研究発表会 (January
22-23, 2019).
25. 1,4-Bis(2-cyano-2-{4-[5-(4-methylphenyloxy)pentyloxy]phenyl}ethenyl)-2,5-dimethoxybenzeneの固相における光誘起発光色変化
○金子凌平、相良剛光、片尾昇平、玉置信之、中野英之、第 37回固体・表面光化学討論会 (November 26-27, 2018).
24. シアノスチリルベンゼン骨格を有する新規アモルファス分子材料の合成と発光挙動
○森健介、金子凌平、相良剛光、玉置信之、中野英之、第8回CSJ化学フェスタ2018 (October
23-25, 2018).
23. アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料を含む混合微粒子の寒天ゲル中における光変形
○鵜飼裕康、市川亮太、北野文萌、中野英之、第8回CSJ化学フェスタ2018 (October
23-25, 2018).
22. (Keynote
Lecture) Photomechanical Shape Changes of
Particles of Azobenzene-based Photochromic Amorphous Molecular Materials Fixed
in Agar Gel
○H. Nakano, R.
Ichikawa, H. Ukai, and A. Kitano、The 14th IUPAC
International Conference on Novel Materials and their Synthesis (October 21-26,
2018, 中国・広州).
21. Synthesis
and Emitting Behaviors of
1,4-Bis(2-cyano-2-{4-[5-(4-methylphenyloxy)pentyloxy]phenyl}ethenyl)-2,5-dimethoxybenzene
○R. Kaneko, Y.
Sagara, S. Katao, N. Tamaoki, and H. Nakano、The 14th IUPAC
International Conference on Novel Materials and their Synthesis (October 21-26,
2018, 中国・広州).
20. Photomechanical
Behaviors of the Films of Azobenzene-based Photochromic Amorphous Molecular
Materials Placed on Soft Surfaces
○A. Kitano, R.
Ichikawa, and H. Nakano、The 14th IUPAC International Conference on Novel
Materials and their Synthesis (October 21-26, 2018, 中国・広州).
19. Reversible
Color Change of Hybrid Films of Amorphous Molecular Materials and Organic Acids
○Y. Kitamura,
R. Ichikawa, and H. Nakano、The 14th IUPAC
International Conference on Novel Materials and their Synthesis (October 21-26,
2018, 中国・広州).
18. Emission
Color Change of Pyrene Derivatives Dispersed in Poly(vinyl acetate)
○H. Takahashi
and H. Nakano、The 14th IUPAC International Conference on Novel
Materials and their Synthesis (October 21-26, 2018, 中国・広州).
17. シアノスチリルベンゼン骨格を有する新規アモルファス分子材料の合成と発光挙動
○森健介、金子凌平、相良剛光、玉置信之、中野英之、第67回高分子討論会 (September 12-14, 2018;地震の影響により討論会中止).
16. アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料を含む混合粒子の寒天ゲル中における光変形
○鵜飼裕康、市川亮太、北野文萌、中野英之、第67回高分子討論会 (September 12-14, 2018;地震の影響により討論会中止).
15. ポリ酢酸ビニル膜に分散させたピレン誘導体の発光挙動
○高橋宏輝、中野英之、第67回高分子討論会 (September 12-14, 2018;地震の影響により討論会中止).
14. アモルファス分子材料-有機酸複合膜が示す可逆的色彩変化
○北村侑也、市川涼児、中野英之、第67回高分子討論会 (September 12-14,
2018;地震の影響により討論会中止).
13. ソフト界面上におけるアゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料薄膜の光形状変化
○北野文萌、市川亮太、中野英之、第67回高分子討論会 (September 12-14, 2018;地震の影響により討論会中止).
12. 1,4-Bis(2-cyano-2-{4-[5-(4-methylphenyloxy)pentyloxy]phenyl}ethenyl)-2,5-dimethoxybenzeneの固相における光誘起発光色変化
○金子凌平、相良剛光、片尾昇平、玉置信之、中野英之、第67回高分子討論会 (September 12-14, 2018;地震の影響により討論会中止).
11. (共同研究) 時間分解分光を用いたTCNQの蛍光ダイナミクス
○飯森俊文、鳥井悠人、中野英之、玉井尚登、2018年光化学討論会 (September
5-7, 2018).
10. アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料を含む混合微粒子の寒天ゲル中における光変形
○鵜飼裕康、市川亮太、北野文萌、中野英之、2018年光化学討論会 (September
5-7, 2018).
9. ソフト界面上におけるアゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料薄膜の光応答挙動
○北野文萌、市川亮太、中野英之、2018年光化学討論会 (September
5-7, 2018;台風の影響により中野が代理発表).
8. 1,4-Bis(2-cyano-2-{4-[5-(4-methylphenyloxy)pentyloxy]phenyl}ethenyl)-2,5-dimethoxybenzeneの固相における光誘起発光色変化
○金子凌平、相良剛光、片尾昇平、玉置信之、中野英之、2018年光化学討論会 (September
5-7, 2018;台風の影響により中野が代理発表).
7. アモルファス分子材料-有機酸ハイブリッド膜が示す可逆的発光色変化
○北村侑也、市川涼児、西村智博、中野英之、2018年光化学討論会 (September
5-7, 2018;台風の影響により中野が代理発表).
6. (共同研究) 溶媒の極性に依存したF4TCNQの発光特性変化
○鳥井悠人、中野英之、飯森俊文、日本化学会北海道支部2018年夏季研究発表会 (July 21, 2018).
5. (Keynote
Lecture) Photomechanical Behaviors Observed
for Azobenzene-based Photochromic Amorphous Molecular Materials
○H. Nakano、The 13th APSMR
2018 Annual Meeting (July 19-22, 2018, 札幌).
4. Photomechanical
Behaviors of the Films of Azobenzene-based Photochromic Amorphous Molecular
Materials Placed on Soft Surfaces(3rd
Prize in Poster Presentation)
○A. Kitano, R.
Ichikawa, and H. Nakano、The 13th APSMR 2018 Annual Meeting (July 19-22, 2018, 札幌).
3. Photoinduced
Phase Transition of Hybrid Films of Azobenzene-based Photochromic Amorphous
Molecular Materials and Poly(vinyl acetate)
○H. Nakano, R.
Ichikawa, and Y. Doi、The 35th International Conference
of Photopolymer Science and Technology (June 25-28, 2018, 千葉).
2. ポリ酢酸ビニル膜中に分散させた1-アセチルアミノピレンの発光挙動
○高橋宏輝、中野英之、第35回国際フォトポリマーコンファレンス (June 25-28,
2018).
1. Photoinduced
Shape Changes of Molecular Glass Particles of Azobenzene-based Photochromic
Amorphous Molecular Materials Fixed in Agar Gel
○H. Nakano、The 2nd International Symposium on Photosynergetics (May 21-23, 2018, 大阪).
平成29年度
<< 原著論文 >>
5. Reversible colour changes of mixed films composed of 4,4'-bis[bis(4-methylphenyl)amino]azobenzene and organic acids in response to exhaled breath
Y. Kitamura, R. Ichikawa, and H. Nakano, Mater.
Chem. Front., 2 (4), 90-95
(2018).
4. Photoinduced Change in Phase-Separated Structure of a Binary Film Composed of 4-[Bis(9,9-dimethylfluoren-2-yl)amino]-4'-nitroazobenzene and Poly(vinyl acetate)
R. Ichikawa and H. Nakano, J. Photopolym. Sci. Technol., 30 (6), 661-665 (2017).
3. Vapochromic Fluorescence Observed for Emitting Amorphous Molecular Materials: Synthesis and Emitting Properties of 3-{4-[Bis(4-methylphenyl)amino]phenylcarbonyl}-6-{4-[bis(4-methylphenyl)amino]phenyl}-3,5-dimethyl-3,4-dihydro-2H-pyran
K. Ogura and H. Nakano, J. Photopolym. Sci. Technol., 30 (4), 431-435 (2017).
2. (共同研究) 7,7,8,8-Tetracyanoquinodimethane
(TCNQ) emits visible photoluminescence in solution
H. Tamaya, H. Nakano, and T. Iimori, J. Lumin., 192, 203-207 (2017).
1. ジアリールアミノベンズアルデヒド系アモルファス分子材料のベイポクロミック発光特性
小椋硬介、中野英之、高分子論文集, 72 (3), 199-202 (2017).
<< 学会発表 >>
45. アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料含有複合分子ガラス粒子の寒天ゲル中における光変形
○中野英之、市川亮太、鵜飼裕康、北野文萌、日本化学会第98春季年会 (March 20-23,
2018).
44. 1,4-Bis(2-cyano-2-{4-[5-(4-methylphenyloxy)pentyloxy]phenyl}ethenyl)-2,5-dimethoxybenzene固体の光誘起発光色変化
○金子凌平、相良剛光、玉置信之、中野英之、日本化学会第98春季年会 (March 20-23,
2018).
43. アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料薄膜のソフト表面上における光応答挙動
○北野文萌、市川亮太、中野英之、日本化学会第98春季年会 (March 20-23,
2018).
42. アモルファス分子材料-有機酸ハイブリッド膜が示す可逆的発光色変化
○北村侑也、中野英之、日本化学会第98春季年会 (March 20-23,
2018).
41. ポリ酢酸ビニル膜中に分散させた1-アルカノイルアミノピレン類の発光挙動
○高橋宏輝、中野英之、日本化学会第98春季年会 (March 20-23,
2018).
40. (共同研究) 7,7,8,8-テトラシアノキノジメタン(TCNQ)の蛍光と溶媒効果
玉谷穂菜美、中野英之、○飯森俊文、日本化学会第98春季年会 (March 20-23,
2018).
39. アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料の寒天ゲル中ならびに寒天ゲル表面におけるフォトメカニカル挙動
○中野英之、新学術領域研究「高次複合光応答分子システムの開拓と学理の構築」第6回公開シンポジウム(および第7回若手セミナー) (January
26-27, 2018).
38. ピレン骨格を含むアモルファス分子材料の結晶多形に基づくスペクトル変化
○米田祥二、永田英介、荒 拓哉、中野英之、化学系学協会北海道支部2018年冬季研究発表会 (January 16-17, 2018).
37. 1,4-Bis(2-cyano-2-{4-[5-(4-methylphenyloxy)pentyloxy]phenyl}ethenyl)-2,5-dimethoxybenzene固相膜の光誘起発光色変化
○金子凌平、相良剛光、玉置信之、中野英之、化学系学協会北海道支部2018年冬季研究発表会 (January
16-17, 2018).
36. アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料薄膜のソフト界面上における光誘起形状変化(優秀講演賞受賞)
○北野文萌、市川亮太、中野英之、化学系学協会北海道支部2018年冬季研究発表会 (January
16-17, 2018).
35. ポリ酢酸ビニル膜中に分散させた1-アルカノイルアミノピレン類のクロミック発光
○高橋宏輝、中野英之、化学系学協会北海道支部2018年冬季研究発表会 (January
16-17, 2018).
34. 1-ブチルカルバモイルピレンの結晶多形とメカノフルオロクロミズム
○阿部顕勝、荒拓哉、高橋宏輝、中野英之、化学系学協会北海道支部2018年冬季研究発表会 (January
16-17, 2018).
33. アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料を含む混合粒子のゲル中における光変形
○鵜飼裕康、市川亮太、北野文萌、中野英之、化学系学協会北海道支部2018年冬季研究発表会 (January
16-17, 2018).
32. (共同研究) TCNQの蛍光および電子励起状態(優秀講演賞受賞)
○玉谷穂菜美、中野英之、飯森俊文、化学系学協会北海道支部2018年冬季研究発表会 (January
16-17, 2018).
31. (共同研究) 溶媒中における2,3,5,6-テトラフルオロ-7,7,8,8-テトラシアノキノジメタン(F4TCNQ)の蛍光スペクトル
○鳥井悠人、中野英之、飯森俊文、化学系学協会北海道支部2018年冬季研究発表会 (January
16-17, 2018).
30. アゾベンゼン系アモルファス分子材料-有機酸ハイブリッド膜の可逆的色彩変化
○北村侑也、市川涼児、中野英之、高分子学会第52回北海道支部研究発表会 (January 15, 2018).
29. アモルファス分子材料を用いる三重項-三重項消滅アップコンバージョン発光
○宍戸一樹、中野英之、高分子学会第52回北海道支部研究発表会 (January 15, 2018).
28. アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料薄膜の寒天ゲル表面上における光応答挙動(優秀ポスター賞受賞)
○北野文萌、市川亮太、中野英之、高分子学会第52回北海道支部研究発表会 (January 15, 2018).
27. ポリ酢酸ビニル膜中に分散させた1-アルカノイルアミノピレン類のクロミック発光挙動
○高橋宏輝、中野英之、高分子学会第52回北海道支部研究発表会 (January 15,
2018).
26. アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料-ポリ酢酸ビニル複合膜の光応答
○土井雄登、市川涼児、北村侑也、中野英之、高分子学会第52回北海道支部研究発表会 (January 15, 2018).
25. メカノクロミック発光性アモルファス分子材料の設計・合成
○森健介、米田祥二、金子凌平、相良剛光、玉置信之、中野英之、高分子学会第52回北海道支部研究発表会 (January 15, 2018).
24. (共同研究) アゾベンゼン誘導体膜自由表面における高い異性化反応感度
○石井貴大、中野英之、辻岡強、新学術4領域合同シンポジウム (December
15-16, 2017).
23. ソフト界面上のアゾベンゼン系アモルファス分子材料薄膜が示すフォトメカニカル挙動
○北野文萌、市川亮太、中野英之、第36回固体・表面光化学討論会 (November
21-22, 2017).
22. 新規ジスチリルベンゼン系メカノフルオロクロミック材料の合成と発光挙動
○金子凌平、荒拓哉、米田祥二、相良剛光、玉置信之、中野英之、第7回CSJ化学フェスタ2017 (November
17-19, 2017).
21. 寒天ゲル表面上におけるアゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料薄膜の光応答挙動
○北野文萌、市川亮太、中野英之、第7回CSJ化学フェスタ2017 (November
17-19, 2017).
20. アゾベンゼン系アモルファス分子材料-有機酸ハイブリッド膜が示す可逆的色彩変化
○北村侑也、市川涼児、中野英之、第7回CSJ化学フェスタ2017 (November
17-19, 2017).
19. ポリ酢酸ビニル膜中に分散させた1-アセチルアミノピレンの発光挙動
○高橋宏輝、中野英之、第7回CSJ化学フェスタ2017 (November
17-19, 2017).
18. (Keynote
Lecture) Creation of Mechanochromic
Luminescent Materials
○H. Nakano, K.
Mizuguchi, S. Takeuchi, K. Okoshi, S. Manabe, E.
Nagata, T. Ara, S. Yoneta, R. Kaneko, Y. Sagara, and
N. Tamaoki、The 13th IUPAC
International Conference on Novel Materials and their Synthesis (October 15-20,
2017, 中国・南京).
17. アゾベンゼン系アモルファス分子材料-有機酸複合膜が示す可逆的色彩変化
○北村侑也、市川涼児、中野英之、第66回高分子討論会 (September 20-22, 2017).
16. 発光性アモルファス分子材料を用いるアップコンバージョン発光
○宍戸一樹、中野英之、第66回高分子討論会 (September 20-22, 2017).
15. フォトクロミックアモルファス分子材料を含む複合系のフォトメカニカル挙動
○中野英之、市川涼児、岩下知央、市川亮太、北野文萌、第66回高分子討論会 (September 20-22, 2017).
14. (共同研究) 無極性溶媒中におけるTCNQの蛍光増強
○玉谷穂菜美、中野英之、飯森俊文、第11回分子科学討論会 (September 15-17, 2017).
13. (共同研究) 自由表面が制限されたアゾベンゼン誘導体膜の異性化反応
○石井貴大、中野英之、辻岡強、2017年光化学討論会 (September
4-6, 2017).
12. (共同研究) 溶媒の極性に依存したTCNQの蛍光変調
○玉谷穂菜美、中野英之、飯森俊文、2017年光化学討論会 (September
4-6, 2017).
11. ポリ酢酸ビニル膜中に分散させた一置換ピレンの発光挙動
○高橋宏輝、中野英之、2017年光化学討論会 (September
4-6, 2017).
10. ソフトな界面上に作製したアゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料薄膜のフォトメカニカル挙動
○北野文萌、市川亮太、中野英之、2017年光化学討論会 (September
4-6, 2017).
9. 新規ジスチリルベンゼン系メカノフルオロクロミック材料の合成と発光挙動
○金子凌平、荒拓哉、米田祥二、相良剛光、玉置信之、中野英之、2017年光化学討論会 (September
4-6, 2017).
8. ピレン骨格を含むアモルファス分子材料の創製と結晶多形に基づく発光色変化
○米田祥二、永田英介、荒 拓哉、中野英之、2017年光化学討論会 (September
4-6, 2017).
7. 寒天ゲル中に固定したアゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料微粒子の光誘起形状変形
○中野英之、市川亮太、2017年光化学討論会 (September
4-6, 2017).
6. (共同研究) TCNQの溶液および高分子中における発光特性
○玉谷穂菜美、中野英之、飯森俊文、日本化学会北海道支部2017年夏季研究発表会 (July 22, 2017).
5. 新規ジスチリルベンゼン系メカノフルオロクロミック材料の合成と発光挙動
○金子凌平、荒拓哉、米田祥二、相良剛光、玉置信之、中野英之、第29回万有札幌シンポジウム (July 1,
2017).
4. Vapochromic Fluorescence Observed for Emitting Amorphous
Molecular Materials
K.
Ogura and ○H. Nakano、The 34th International Conference
of Photopolymer Science and Technology (June 27-29, 2017, 千葉).
3. ピレン骨格を含む新規アモルファス分子材料の固相における発光挙動
○米田祥二、永田英介、荒拓哉、中野英之、第66回高分子学会年次大会 (May 29-31, 2017).
2. (共同研究) トリフェニルアミン残基を側鎖に有するπスタック型ポリビニルケトンの合成と性質
○王ヤン、王恒、中野英之、中野環、第66回高分子学会年次大会 (May 29-31, 2017).
1. 寒天ゲル中に固定したアゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料の光変形
市川亮太、○中野英之、第66回高分子学会年次大会 (May 29-31, 2017).
平成28年度
<< 原著論文 >>
6. Mechanochromic luminescence of 1-alkanoylaminopyrenes adsorbed onto cellulose papers
E. Nagata, T. Ara, and H. Nakano, Dyes
Pigm., 141,
48-52 (2017).
5. (共同研究) p-Stacked Poly(vinyl ketone)s with
Accumulated Push-pull Triphenylamine Moieties in the Side Chain
H. Wang, Y. Wang, X. Ye, H. Hayama, H.
Sugino, H. Nakano, and T. Nakano, Polym.
Chem., 8 (4), 708-714 (2017).
4. Modulation of Emission Intensities of Binary Films Composed of Fluorescent Amorphous Molecular Materials and p-Toluenesulfonic Acid in Response to Exhaled Breath
H. Nakano, T. Nishimura, E. Nagata, and
R. Ichikawa, ChemistrySelect, 1 (8), 1737-1740 (2016).
3. Aggregation Induced Emission of 4-[Bis(4-methylphenyl)amino]acetophenone
K. Shishido and H. Nakano, J. Photopolym. Sci. Technol., 29 (3), 369-372 (2016).
2. (共同研究) Stark Spectroscopy of Rubrene. I.
Electroabsorption Spectroscopy and Molecular Parameters
T. Iimori, R.
Ito, N. Ohta, and H. Nakano, J. Phys. Chem. A, 120 (25), 4307-4313 (2016).
1. Photoinduced change in the shape of azobenzene-based molecular glass particles fixed in agar gel
R. Ichikawa and H. Nakano, RSC Adv.,
6 (43), 36761-36765 (2016).
<< 学会発表 >>
52. アゾベンゼン系アモルファス分子材料を含む複合微粒子の寒天ゲル中における光変形
市川亮太、○中野英之、日本化学会第97春季年会 (March 16-19,
2017).
51. アモルファス分子材料を用いるアップコンバージョン発光
○宍戸一樹、中野英之、日本化学会第97春季年会 (March 16-19,
2017).
50. ピレン骨格を含むアモルファス分子材料の発光特性
○米田祥二、永田英介、荒拓哉、中野英之、日本化学会第97春季年会 (March 16-19,
2017).
49. 1,4-Bis(2-cyano-2-{4-[5-(4-methylphenyloxy)pentyloxy]phenyl}ethenyl)-2,5-dimethoxybenzeneの合成と発光挙動
○金子凌平、荒拓哉、米田祥二、相良剛光、玉置信之、中野英之、日本化学会第97春季年会 (March 16-19,
2017).
48. 4,4'-Bis[bis(4-methylphenyl)amino]azobenzene-有機酸複合膜が示す可逆的色彩変化
○北村侑也、市川涼児、中野英之、日本化学会第97春季年会 (March 16-19,
2017).
47. 寒天ゲル表面上に製膜したアゾベンゼン系アモルファス分子材料のフォトメカニカル挙動
○北野文萌、市川亮太、中野英之、日本化学会第97春季年会 (March 16-19,
2017).
46. ポリ酢酸ビニル中に分散させた1-アセチルアミノピレンの発光挙動
○高橋宏輝、小椋硬介、宍戸一樹、中野英之、日本化学会第97春季年会 (March 16-19,
2017).
45. (共同研究) 溶媒に依存したテトラシアノキノジメタンの発光特性
○玉谷穂菜美、中野英之、飯森俊文、日本化学会第97春季年会 (March 16-19,
2017).
44. アゾベンゼン系分子ガラスが示すフォトメカニカル効果:寒天ゲル中における微粒子の光変形
○中野英之、新学術領域研究「高次複合光応答分子システムの開拓と学理の構築」第5回公開シンポジウム(および第5回若手セミナー) (January
20-21, 2017).
43. 1-カルバモイルピレン類のメカノフルオロクロミズム
○荒拓哉、永田英介、中野英之、高分子学会第51回北海道支部研究発表会 (January 19, 2017).
42. ジアリールアミノベンズアルデヒド類のベイポフルオロクロミック特性
○小椋硬介、中野英之、高分子学会第51回北海道支部研究発表会 (January 19, 2017).
41. ピレン骨格を含むアモルファス分子材料の発光特性
○米田祥二、永田英介、荒拓哉、中野英之、高分子学会第51回北海道支部研究発表会 (January 19, 2017).
40. 一置換ピレン誘導体が示すメカノフルオロクロミック特性
○荒拓哉、永田英介、中野英之、化学系学協会北海道支部2017年冬季研究発表会 (January
17-18, 2017).
39. アゾベンゼン系アモルファス分子材料を含む複合微粒子のハイドロゲル中における光変形
○市川亮太、中野英之、化学系学協会北海道支部2017年冬季研究発表会 (January
17-18, 2017).
38. トリフェニルアミン骨格を有するアモルファス分子材料のベイポクロミック発光
○小椋硬介、中野英之、化学系学協会北海道支部2017年冬季研究発表会 (January
17-18, 2017).
37. アモルファス分子材料を用いるアップコンバージョン発光
○宍戸一樹、中野英之、化学系学協会北海道支部2017年冬季研究発表会 (January
17-18, 2017).
36. ピレン骨格を含むアモルファス分子材料の発光色変化
○米田祥二、永田英介、荒拓哉、中野英之、化学系学協会北海道支部2017年冬季研究発表会 (January
17-18, 2017).
35. 1,4-Bis(2-cyano-2-{4-[5-(4-methylphenyloxy)pentyloxy]phenyl}ethenyl)-2,5-dimethoxybenzeneの合成と発光挙動
○金子凌平、荒拓哉、米田祥二、相良剛光、玉置信之、中野英之、化学系学協会北海道支部2017年冬季研究発表会 (January
17-18, 2017).
34. 4,4'-Bis[bis(4-methylphenyl)amino]azobenzene-有機酸複合膜が示す可逆的色彩変化
○北村侑也、市川涼児、中野英之、化学系学協会北海道支部2017年冬季研究発表会 (January
17-18, 2017).
33. 寒天ゲル表面上に製膜したアゾベンゼン系アモルファス分子材料のフォトメカニカル挙動
○北野文萌、市川亮太、中野英之、化学系学協会北海道支部2017年冬季研究発表会 (January
17-18, 2017).
32. ポリ酢酸ビニル中に分散させた1-アセチルアミノピレンの発光挙動
○高橋宏輝、小椋硬介、宍戸一樹、中野英之、化学系学協会北海道支部2017年冬季研究発表会 (January
17-18, 2017).
31. (共同研究) 溶液中におけるTCNQの特異的発光特性
○玉谷穂菜美、中野英之、飯森俊文、化学系学協会北海道支部2017年冬季研究発表会 (January
17-18, 2017).
30. アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料と光不活性材料から成る混合粒子の寒天ゲル中における光変形(優秀ポスター賞受賞)
○市川亮太、中野英之、第35回固体・表面光化学討論会 (November
21-22, 2016).
29. アモルファス分子材料を用いるアップコンバージョン発光の試み
○宍戸一樹、中野英之、第35回固体・表面光化学討論会 (November
21-22, 2016).
28. ピレン骨格を含むアモルファス分子材料の創製と発光色変化
○米田祥二、永田英介、荒拓哉、中野英之、第35回固体・表面光化学討論会 (November
21-22, 2016).
27. 1-カルバモイルピレン誘導体のメカノフルオロクロミズム
○荒拓哉、永田英介、中野英之、第35回固体・表面光化学討論会 (November
21-22, 2016).
26. (共同研究) 固体膜および溶液におけるTCNQの発光特性(優秀ポスター賞受賞)
○玉谷穂菜美、中野英之、飯森俊文、第35回固体・表面光化学討論会 (November
21-22, 2016).
25. ピレン骨格を含む新規発光性アモルファス分子材料の創製とメカノフルオロクロミック特性
○米田祥二、永田英介、荒 拓哉、中野英之、第6回CSJ化学フェスタ2016 (November
14-16, 2016).
24. ジアリールアミノベンズアルデヒド類の凝集誘起発光
○宍戸一樹、栗田基樹、水口敬、中野英之、第6回CSJ化学フェスタ2016 (November
14-16, 2016).
23. Mechanofluorochromism of Monosubstituted Pyrenes
○T. Ara, E.
Nagata, S. Takeuchi and H. Nakano、The 12th IUPAC
International Conference on Novel Materials and their Synthesis (October 14-19,
2016, 中国・長沙).
22. Photoinduced
Shape Change of Azobenzene-based Photochromic Amorphous Molecular Materials
Fixed in Agar Gel(Excellent
Poster Award受賞)
○R. Ichikawa
and H. Nakano、The 12th IUPAC International Conference on Novel
Materials and their Synthesis (October 14-19, 2016, 中国・長沙).
21. (Keynote
Lecture) Photomechanical Behaviors Observed
for Azobenzene-based Photochromic Amorphous Molecular Materials
○H. Nakano、The 12th IUPAC
International Conference on Novel Materials and their Synthesis (October 14-19,
2016, 中国・長沙).
20. (Invited
Lecture) Photomechanical Behaviors Observed
for Azobenzene-based Photochromic Amorphous Molecular Materials
○H. Nakano、HOKUDAI-NCTU
International Joint Symposium on Nano, Opto and Bio
Sciences (October 4-5, 2016, 札幌).
19. トリフェニルアミン骨格を有する発光性アモルファス分子材料のベイポフルオロクロミック特性
○小椋硬介、中野英之、第65回高分子討論会 (September 14-16, 2016).
18. アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料-イオン液体ハイブリッド膜に形成される相分離構造の光変化
○岩下知央、中野英之、第65回高分子討論会 (September 14-16,
2016).
17. アモルファス分子材料を用いたアップコンバージョン発光の試み
○宍戸一樹、中野英之、第65回高分子討論会 (September 14-16, 2016).
16. アモルファス分子材料-p-トルエンスルホン酸複合膜の可逆的色彩変化と発光変調
○中野英之、永田英介、西村智博、市川涼児、第65回高分子討論会 (September 14-16, 2016).
15. ピレン骨格を含むアモルファス分子材料の創製とメカノフルオロクロミック特性
○米田祥二、永田英介、荒 拓哉、中野英之、2016年光化学討論会 (September
6-8, 2016).
14. トリフェニルアミン骨格を有する発光性アモルファス分子材料のベイポフルオロミック特性
○小椋硬介、中野英之、2016年光化学討論会 (September
6-8, 2016).
13. アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料-イミダゾリウム塩ハイブリッド膜に形成される相分離構造の光変化
○岩下知央、中野英之、2016年光化学討論会 (September
6-8, 2016).
12. ハイドロゲル中におけるアゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料の光誘起形状変化
○市川亮太、中野英之、2016年光化学討論会 (September
6-8, 2016).
11. 1-アルキルカルバモイルピレンの発光特性に与えるアルキル鎖長の効果
○荒 拓哉、中野英之、2016年光化学討論会 (September
6-8, 2016).
10. アモルファス分子材料-p-トルエンスルホン酸複合膜の可逆的な色彩変化と発光変調
○市川涼児、永田英介、西村智博、中野英之、2016年光化学討論会 (September 6-8, 2016).
9. 一置換ピレンのメカノフルオロクロミズム
○中野英之、竹内脩悟、永田英介、荒 拓哉、米田祥二、大曲 駿、中西貴之、長谷川靖哉、2016年光化学討論会 (September
6-8, 2016).
8. ピレン骨格を含むアモルファス分子材料の創製
○米田祥二 、永田英介、荒拓哉、中野英之、日本化学会北海道支部2016年夏季研究発表会 (July 23, 2016).
7. トリフェニルアミン骨格を有するアモルファス分子材料の凝集誘起発光
○宍戸一樹、市川亮太、栗田基輝、水口敬、中野英之、日本化学会北海道支部2016年夏季研究発表会 (July 23, 2016).
6. 二つのトリフェニルアミン骨格をもつ新規アモルファス分子材料の発光特性
○小椋硬介、中野英之、日本化学会北海道支部2016年夏季研究発表会 (July 23, 2016).
5. アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料-イオン液体ハイブリッド膜に形成される相分離構造の光変化
○岩下知央、中野英之、日本化学会北海道支部2016年夏季研究発表会 (July 23, 2016).
4. (共同研究) 混合溶媒中における7,7,8,8-テトラシアノキノジメタン(TCNQ)の発光特性
○玉谷穂菜美、中野英之、飯森俊文、日本化学会北海道支部2016年夏季研究発表会 (July 23, 2016).
3. Mechanofluorochromism and Aggregation Induced Emission of Diarylaminobenzaldehyde Analogues – Aggregation Induced Emission of
4-[Bis(4-methylphenyl)amino]acetophenone
K.
Shishido and ○H. Nakano、The 33rd International Conference
of Photopolymer Science and Technology (June 22-24, 2016, 千葉).
2. Photomechanical
Behaviors Observed for Azobenzene-based Photochromic Amorphous Molecular
Materials
○H. Nakano、1st International Symposium on Photosynergetics, Grant-in-Aid for Scientific Research on
Innovative Areas (2014-2018), MEXT, Japan (June 2-4, 2016, 大阪).
1. 一置換ピレンのメカノフルオロクロミズム
○中野英之、竹内脩悟、永田英介、荒 拓哉、米田祥二、大曲 駿、中西貴之、長谷川靖哉、第65回高分子学会年次大会 (May 25-27, 2016).
平成27年度
<< 原著論文 >>
3. Mechanofluorochromism of 1-alkanoylaminopyrenes
E. Nagata, S. Takeuchi, T. Nakanishi, Y.
Hasegawa, Y. Mawatari, and H. Nakano, ChemPhysChem,
16 (14), 3038-3043 (2015).
2. Emission Modulation of Poly(vinyl acetate)–Tetrabutylphosphonium Tetrafluoroborate Hybrid Film Doped with 4-[Bis(4-methylphenyl)amino]-benzaldehyde
K. Ogura, Z. Hoshi, E. Nagata, R.
Ichikawa, T. Nakanishi, Y. Hasegawa, and H. Nakano, J. Photopolym.
Sci. Technol., 28, 601-604
(2015).
1. (Invited) Phase Separation and Photo-induced Deformation of Domain Structures of Azobenzene-based Photochromic Amorphous Molecular Materials – Poly(vinyl acetate) Hybrid Films
R. Ichikawa and H. Nakano, Lett. Appl.
NanoBioSci., 4
(2), 260-263 (2015).
<< 著書 >>
1. 8.2発光の応用 「8.2.1発光色材」
中野英之、発光の事典 基礎からイメージングまで(木下修一、太田信廣、永井健治、南不二雄 編集、 朝倉書店)、717-722 (2015).
<< 総説・解説 >>
1. 展望:光で動く有機分子材料
中野英之、高分子、64 (4), 199-201 (2015).
<< 学会発表 >>
55. Humidity-sensitive
Molecular Hybrid Films
○市川涼児、永田英介、西村智博、中野英之、日本化学会第96春季年会 (March 24-27,
2016).
54. ピレン骨格を含む新規アモルファス分子材料の合成とメカノフルオロクロミズム
○米田祥二、永田英介、荒 拓哉、大曲 駿、中西貴之、長谷川靖哉、中野英之、日本化学会第96春季年会 (March 24-27,
2016).
53. トリフェニルアミン骨格を有するアモルファス分子材料の凝集誘起発光
○宍戸一樹、市川亮太、栗田輝基、水口 敬、中野英之、日本化学会第96春季年会 (March 24-27,
2016).
52. 二つのトリフェニルアミン骨格を有する新規アモルファス分子材料の発光特性
○小椋硬介、中野英之、日本化学会第96春季年会 (March 24-27,
2016).
51. アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料-イオン液体ハイブリッド膜に形成される相分離構造の光変化
○岩下知央、中野英之、日本化学会第96春季年会 (March 24-27,
2016).
50. 寒天ゲル中におけるアゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料の光変形
○市川亮太、中野英之、日本化学会第96春季年会 (March 24-27,
2016).
49. 1-カルバモイルピレン誘導体のメカノフルオロミック特性
○荒 拓哉、永田英介、大曲 駿、中西貴之、長谷川靖哉、中野英之、日本化学会第96春季年会 (March 24-27,
2016).
48. セルロース紙に担持させた1-アルカノイルアミノピレンの発光色変化
永田英介、○中野英之、日本化学会第96春季年会 (March 24-27, 2016).
47. アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料-ポリ酢酸ビニル複合膜の可逆的相分離と光応答
○市川涼児、中野英之、日本化学会第96春季年会 (March 24-27,
2016).
46. (共同研究) ルブレンのシュタルク分光と電場誘起蛍光消光
伊藤隆一、中野英之、○飯森俊文、日本化学会第96春季年会 (March 24-27,
2016).
45. (共同研究) 7,7,8,8-テトラシアノキノジメタン(TCNQ)のフォトルミネッセンスと蛍光量子収率
○玉谷穂菜美、中野英之、飯森俊文、日本化学会第96春季年会 (March 24-27,
2016).
44. アゾベンゼン系分子ガラスが示すフォトメカニカル効果
○中野英之、新学術領域研究「高次複合光応答分子システムの開拓と学理の構築」第3回公開シンポジウム(および第3回若手セミナー) (January
22-23, 2016).
43. 1-アセチルアミノピレンの発光色変化(優秀講演賞受賞)
○永田英介、竹内脩悟、中西貴之、長谷川靖哉、馬渡康輝、中野英之、高分子学会第50回北海道支部研究発表会 (January 21, 2016).
42. 1-カルバモイルピレン誘導体のメカノフルオロクロミック挙動
○荒 拓哉、永田英介、大曲 駿、中西貴之、長谷川靖哉、中野英之、高分子学会第50回北海道支部研究発表会 (January 21, 2016).
41. 寒天ゲル中におけるアゾベンゼン系フォトクロミック分子ガラスの光変形
○市川亮太、中野英之、高分子学会第50回北海道支部研究発表会 (January 21, 2016).
40. アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料-ポリ酢酸ビニル複合膜のミクロ構造の光変化(優秀講演賞受賞)
○市川涼児、中野英之、化学系学協会北海道支部2016年冬季研究発表会 (January
19-20, 2016).
39. 1-アセチルアミノピレンの発光色変化
○永田英介、竹内脩悟、中西貴之、長谷川靖哉、馬渡康輝、中野英之、化学系学協会北海道支部2016年冬季研究発表会 (January
19-20, 2016).
38. 1-カルバモイルピレン誘導体のメカノフルオロクロミック挙動
○荒 拓哉、永田英介、大曲 駿、中西貴之、長谷川靖哉、中野英之、化学系学協会北海道支部2016年冬季研究発表会 (January
19-20, 2016).
37. 寒天ゲル中におけるアゾベンゼン系フォトクロミック分子ガラスの光変形(優秀講演賞受賞)
○市川亮太、中野英之、化学系学協会北海道支部2016年冬季研究発表会 (January
19-20, 2016).
36. アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料-イオン液体ハイブッリド膜に形成される相分離構造の光変化
○岩下知央、中野英之、化学系学協会北海道支部2016年冬季研究発表会 (January
19-20, 2016).
35. 複数のトリフェニルアミン骨格を含む新規発光性アモルファス分子材料の創製
○小椋硬介、中野英之、化学系学協会北海道支部2016年冬季研究発表会 (January
19-20, 2016).
34. トリフェニルアミン骨格を含むアモルファス分子材料の凝集誘起発光
○宍戸一樹、市川亮太、栗田基輝、水口 敬、中野英之、化学系学協会北海道支部2016年冬季研究発表会 (January
19-20, 2016).
33. 湿度に応答する発光性有機複合膜の創製
○西村智博、永田英介、市川涼児、中野英之、化学系学協会北海道支部2016年冬季研究発表会 (January
19-20, 2016).
32. ピレン骨格を含む新規発光性アモルファス分子材料の合成とメカノフルオロクロミズム
○米田祥二、永田英介、荒 拓哉、大曲 駿、中西貴之、長谷川靖哉、中野英之、化学系学協会北海道支部2016年冬季研究発表会 (January
19-20, 2016).
31. (共同研究) 糖類を用いたカーボンドットの合成とフォトルミネッセンス
○阿部未奈、中野英之、飯森俊文、化学系学協会北海道支部2016年冬季研究発表会 (January
19-20, 2016).
30. (共同研究) 高分子中のルブレンの電場変調吸収スペクトルと電場誘起消光
○伊藤隆一、中野英之、飯森俊文、化学系学協会北海道支部2016年冬季研究発表会 (January
19-20, 2016).
29. (共同研究) 7,7,8,8-テトラシアノキノジメタンのフォトルミネッセンスにおける溶媒依存性
○玉谷穂菜美、伊藤隆一、菅野眞生、中野英之、飯森俊文、化学系学協会北海道支部2016年冬季研究発表会 (January
19-20, 2016).
28. Photoinduced
mass transport observed for azobenzene-based photochromic amorphous molecular
materials
○H. Nakano, M. Suzuki, R. Ichikawa,
R. Matsui, and R. Ichikawa、PACIFICHEM
2015 (December 15-20, 2015, USA・ハワイ).
27. Reversible
color change of hybrid films composed of azobenzene-based amorphous molecular
materials and p-toluene sulfonic acid
○R. Ichikawa, E. Nagata, and H. Nakano、PACIFICHEM
2015 (December 15-20, 2015, USA・ハワイ).
26. Mechanofluorochromic behaviors of 1-Alkanoylaminopyrenes
○E. Nagata, S. Takeuchi, T.
Nakanishi, Y. Hasegawa, Y. Mawatari, and H. Nakano、PACIFICHEM
2015 (December 15-20, 2015, USA・ハワイ).
25. (Invited
Lecture) Mechanofluorochromism
and aggregation induced emission observed for 4-(diarylamino)benzaldehyde
analogues
K.
Mizuguchi, K. Okoshi, S, Manabe, M. Kurita, M. Momma,
and ○H. Nakano、PACIFICHEM
2015 (December 15-20, 2015, USA・ハワイ).
24. アゾベンゼン系分子材料が示すフォトメカニカル効果:ハイドロゲル中における光変形(優秀講演賞受賞)
○市川亮太、中野英之、第34回固体・表面光化学討論会 (December
3-4, 2015).
23. (Invited
Lecture) Mechanofluorochromism
and Aggregation Induced Emission Observed for 4-(Diarylamino)benzaldehyde
Analogues
○H. Nakano、The 11th IUPAC
International Conference on Novel Materials and their Synthesis (October 11-16,
2015, 中国・泰皇島).
22. 蛍光色素をドープしたポリ酢酸ビニル-四級塩複合膜の可逆的相分離に伴う発光強度変調
○小椋硬介、星 善造、永田英介、市川涼児、中西貴之、長谷川靖哉、中野英之、第5回CSJ化学フェスタ2015 (October
13-15, 2015).
21. アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料-イオン液体ハイブリッド膜に形成される相分離構造の光変化
○岩下知央、中野英之、第5回CSJ化学フェスタ2015 (October
13-15, 2015).
20. 寒天ゲル中におけるアゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料のフォトメカニカル挙動
○市川亮太、中野英之、第5回CSJ化学フェスタ2015 (October
13-15, 2015).
19. 1-カルバモイルピレン誘導体が示すメカノフルオロクロミズム
○荒 拓哉、永田英介、中野英之、第5回CSJ化学フェスタ2015 (October
13-15, 2015).
18. アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料が示すフォトメカニカル挙動
○中野英之、鈴木もと子、市川涼児、松井 陸、市川亮太、岩下知央、2015年光化学討論会 (September
9-11, 2015).
17. アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料-ポリ酢酸ビニル複合膜のミクロ構造の光変化
○市川涼児、中野英之、2015年光化学討論会 (September
9-11, 2015).
16. セルロース紙に担持させた1-アルカノイルアミノピレン類のメカノフルオロクロミック挙動
○永田英介、中野英之、2015年光化学討論会 (September
9-11, 2015).
15. 一置換ピレン誘導体のメカノフルオロクロミズムに与える置換基効果
○荒 拓哉、永田英介、中野英之、2015年光化学討論会 (September
9-11, 2015).
14. 寒天ゲル中におけるアゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料の可逆的光変形挙動
○市川亮太、中野英之、2015年光化学討論会 (September
9-11, 2015).
13. アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料-イオン液体ハイブッリド膜に形成される相分離構造の光変化
○岩下知央、中野英之、2015年光化学討論会 (September
9-11, 2015).
12. 4-[di(4-tolyl)amino]phenylcarbonyl骨格を有する高分子の発光特性
○小椋硬介、吉満隼人、星 善造、中野 環、中野英之、2015年光化学討論会 (September
9-11, 2015).
11. (Invited
Lecture) Photomechanical Effects Observed for
Azobenzene-based Molecular Materials
○H. Nakano、7th East Asia
Symposium on Functional Dyes and Advanced Materials (EAS7) (September 2-5,
2015, 大阪).
10. 蛍光色素をドープしたポリ酢酸ビニル-四級塩ハイブリッドフィルムの可逆的相分離に伴う発光強度変調
○小椋硬介、星 善造、永田英介、市川涼児、中西貴之、長谷川靖哉、中野英之、日本化学会北海道支部2015年夏季研究発表会 (July 18, 2015).
9. 1-カルバモイルピレン誘導体が示すメカノフルオロクロミズム
○荒 拓哉、永田英介、中野英之、日本化学会北海道支部2015年夏季研究発表会 (July 18, 2015).
8. セルロース紙に担持させた1-アセチルアミノピレンのメカノフルオロクロミック挙動
○永田英介、中野英之、日本化学会北海道支部2015年夏季研究発表会 (July 18, 2015).
7. Emission
Modulation of Poly(vinyl acetate)–Tetrabutylphosphonium
Tetrafluoroborate Hybrid Film Doped with
4-[Bis(4-methylphenyl)amino]-benzaldehyde
K.
Ogura, Z. Hoshi, E. Nagata, R. Ichikawa, T. Nakanoshi,
Y. Hasegawa, and ○H. Nakano、The 32nd International Conference
of Photopolymer Science and Technology (June 24-26, 2015, 千葉).
6. 光機能を有する高分子-低分子ハイブリッド膜の創製
○小椋硬介、市川涼児、星 善造、永田英介、中西貴之、長谷川靖哉、中野英之、第64回高分子学会年次大会 (May 27-29, 2015).
5. 1-カルバモイルピレン誘導体のメカノフルオロクロミック特性
○荒拓哉、永田英介、中野英之、第64回高分子学会年次大会 (May 27-29, 2015).
4. 寒天ゲル中におけるアゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料のフォトメカニカル挙動
○市川亮太、中野英之、第64回高分子学会年次大会 (May 27-29, 2015).
3. セルロース紙に担持させた1-アルカノイルアミノピレンのメカノフルオロクロミック特性
○永田英介、中野英之、第64回高分子学会年次大会 (May 27-29, 2015).
2. アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料-p-トルエンスルホン酸複合膜の可逆的色彩変化
○市川涼児、永田英介、中野英之、第64回高分子学会年次大会 (May 27-29,
2015).
1. 4-(ジアリールアミノ)ベンズアルデヒド類のメカノフルオロクロミック挙動
○中野英之、水口 敬、大越謙児、真鍋悟志、第64回高分子学会年次大会 (May 27-29, 2015).
<< 講演 >>
1. アゾベンゼン系分子材料が示すフォトメカニカル挙動
中野英之、第61回 UV/EB研究会 (住友クラブ、大阪、November 6, 2015).
平成26年度
<< 原著論文 >>
4. Reversible colour changes of binary films composed of azobenzene-based amorphous molecular materials and p-toluene sulfonic acid in response to exhaled breath
R. Ichikawa, E. Nagata, and H. Nakano, RSC
Adv., 5 (4), 2934-2937 (2015).
3. On-Off Type Mechanofluorochromism of a Novel Fluorescent Amorphous Molecular Material, N-{4-[Bis(4-methylphenyl)amino]benzylidene}aniline
S. Manabe, E. Nagata, and H. Nakano, Rapid
Commun. Photosci., 3 (2), 38-41 (2014).
2. ポリ酢酸ビニル-四級塩ハイブリッド膜の可逆的相分離とリライタブル表示への応用
市川涼児、渡辺大樹、星 善造、中野英之、高分子論文集, 71 (10), 475-478 (2014).
1. Synthesis and Mechanofluorochromism of 4-[Bis(4-methylphenyl)amino]acetophenone
K. Okoshi and
H. Nakano, J. Photopolym. Sci. Technol., 27 (4), 535-538 (2014).
<< 著書 >>
1. 6.1 医療に用いる光技術 「歯科用光重合レジン」
中野英之、光化学の事典(光化学協会光化学の事典編集委員会、 朝倉書店)、256-257 (2014).
<< 総説・解説 >>
2. 研究室紹介:室蘭工業大学大学院工学研究科中野英之研究室
中野英之、フォトポリマー懇話会 ニュースレター、69, 3-5 (2014).
1. トピックス:アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料が示す光誘起物質移動
中野英之、光化学、45 (2), 76-79 (2014).
<< 学会発表 >>
30. 蛍光色素をドープしたポリ酢酸ビニル-四級塩複合膜の熱可逆的相分離に伴う発光強度変調
○小椋硬介、星 善造、永田英介、市川涼児、中西貴之、長谷川靖哉、中野英之、日本化学会第95春季年会 (March 26-29,
2015).
29. 寒天ゲル中におけるアゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料のフォトメカニカル挙動
○市川亮太、中野英之、日本化学会第95春季年会 (March 26-29,
2015).
28. 1-カルバモイルピレン誘導体のメカノフルオロクロミック挙動
○荒 拓哉、永田英介、中野英之、日本化学会第95春季年会 (March 26-29, 2015).
27. セルロース紙に担持させた1-アセチルアミノピレンのメカノフルオロクロミック挙動
○永田英介、中野英之、日本化学会第95春季年会 (March 26-29,
2015).
26. アゾベンゼン誘導体-p-トルエンスルホン酸複合膜の可逆的色彩変化
○市川涼児、永田英介、中野英之、日本化学会第95春季年会 (March 26-29,
2015).
25. アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料-ポリ酢酸ビニル複合膜の可逆的相分離とドメイン構造の光変形
○市川涼児、中野英之、日本化学会第95春季年会 (March 26-29,
2015).
24. 寒天ゲル中におけるアゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料の光変形
○市川亮太、中野英之、化学系学協会北海道支部2015年冬季研究発表会 (January
27-28, 2015).
23. セルロースに担持させた1-アルカノイルアミノピレンのメカノフルオロクロミズム
○永田英介、竹内脩悟、中野英之、化学系学協会北海道支部2015年冬季研究発表会 (January
27-28, 2015).
22. 1-カルバモイルピレン誘導体のメカノフルオロクロミック挙動
○荒 拓哉、永田英介、中野英之、化学系学協会北海道支部2015年冬季研究発表会 (January
27-28, 2015).
21. ジアリールアミノベンズアルデヒド類のメカノフルオロクロミック挙動
○中野英之、水口 敬、大越謙児、真鍋悟志、化学系学協会北海道支部2015年冬季研究発表会 (January
27-28, 2015).
20. 蛍光色素をドープしたポリ酢酸ビニル-四級塩複合膜の発光強度変調の機構解明
○小椋硬介、星 善造、永田英介、市川涼児、中西貴之、長谷川靖哉、中野英之、高分子学会第49回北海道支部研究発表会 (January 26, 2015).
19. アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料-p-トルエンスルホン酸複合膜の可逆的色彩変化(優秀講演賞受賞)
○市川涼児、中野英之、高分子学会第49回北海道支部研究発表会 (January 26, 2015).
18. アゾベンゼン系分子材料が示す光誘起物質移動
○中野英之、新学術領域研究「高次複合光応答分子システムの開拓と学理の構築」第2回公開シンポジウム (January
23-24, 2015).
17. 1-アルカノイルアミノピレンのメカノフルオロクロミック挙動
○永田英介、竹内脩悟、中西貴之、長谷川靖哉、馬渡康輝、中野英之、第4回CSJ化学フェスタ2014 (October
14-16, 2014).
16. ポリ酢酸ビニル-四級塩複合膜の可逆的相分離挙動の解明と応用
○市川涼児、渡辺大樹、星 善造、中野英之、第4回CSJ化学フェスタ2014 (October
14-16, 2014).
15. 蛍光色素をドープしたポリ酢酸ビニル-四級塩複合膜の相分離に伴う発光変調
○小椋硬介、星 善造、永田英介、市川涼児、中西貴之、長谷川靖哉、中野英之、2014年光化学討論会 (October
11-13, 2014).
14. さまざまな状況下におけるアゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料の光変形
中野英之、○松井 陸、○市川亮太、市川涼児、2014年光化学討論会 (October
11-13, 2014).
13. 1-カルバモイルピレン誘導体のメカノフルオロクロミズム
○荒 拓哉、永田英介、中野英之、2014年光化学討論会 (October
11-13, 2014).
12. 1-アセチルアミノピレンのメカノフルオロクロミック挙動
○永田英介、竹内脩悟、中西貴之、長谷川靖哉、馬渡康輝、中野英之、2014年光化学討論会 (October
11-13, 2014).
11. アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料-ポリ酢酸ビニル複合膜の可逆的相分離とドメイン構造の光変形
○市川涼児、中野英之、2014年光化学討論会 (October
11-13, 2014).
10. ジアリールアミノベンズアルデヒド類が示すメカノフルオロクロミズム
○中野英之、水口 敬、大越謙児、真鍋悟志、2014年光化学討論会 (October
11-13, 2014).
9. アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料-ポリ酢酸ビニルハイブリッド膜の熱可逆的相分離挙動とドメインの光変形
○市川涼児、中野英之、第63回高分子討論会 (September 24-26, 2014).
8. (Invited
Lecture) Photoinduced Mass Transport
Observed for Azobenzene-based Photochromic Amorphous Molecular Materials
○H. Nakano、EMN Open
Access Week 2014 (September 22-25, 2014, 中国・成都).
7. ポリ酢酸ビニル-四級塩複合膜の可逆的相分離挙動の解明と応用
○市川涼児、渡辺大樹、星 善造、中野英之、日本化学会北海道支部2014年夏季研究発表会 (July 12, 2014).
6. 1-アセチルアミノピレンのメカノフルオロクロミズムの機構解明
○永田英介、竹内脩悟、中西貴之、長谷川靖哉、馬渡康輝、中野英之、日本化学会北海道支部2014年夏季研究発表会 (July 12, 2014).
5. Synthesis
and Mechanofluorochromism of
4-[Bis(4-methylphenyl)amino]acetophenone
大越謙児、○中野英之、The 31th International Conference
of Photopolymer Science and Technology (July 8-11, 2014, 千葉).
4. (Invited
Lecture) Mechanofluorochromism
Observed for Emitting Amorphous Molecular Materials
○H. Nakano、The 10th
Korea-Japan Symposium on Frontier Photoscience
(KJFP-2014) (June 20-23, 2014, 韓国・ソウル).
3. ポリ酢酸ビニルアンモニウム-四級ホスホニウム塩混合膜の可逆的相分離現象を用いる発光変調
○星 善造、渡辺大樹、市川涼児、中野英之、第63回高分子学会年次大会 (May 28-30, 2014).
2. 4-[Bis(4-methylphenyl)amino]benzylideneanilineの合成と発光特性
○真鍋悟志、永田英介、中野英之、第63回高分子学会年次大会 (May 28-30, 2014).
1. アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料-ポリ酢酸ビニル混合膜の相分離
○市川涼児、中野英之、第63回高分子学会年次大会 (May 28-30, 2014).
平成25年度
<< 原著論文 >>
3. Photochromic Reactions of
4-[Bis(9,9-dimethylfluoren-2-yl)amino]azobenzene in Low Molecular-mass Organogels
M. Kurita, M. Makihara, and H. Nakano, Soft
Mater., 12 (1), 42-46 (2014).
2. Fluorescence Color Change of
Aggregation-Induced Emission of
4-[Bis(4-methylphenyl)amino]benzaldehyde
M. Kurita, M. Momma, K. Mizuguchi, and H.
Nakano, ChemPhysChem, 14 (17), 3898-3901 (2013).
1. Phase Separation of Mixed Films of Amorphous Molecular Materials with Quaternary Ammonium Salts: 4,4',4"-Tri(phenothiazinyl)triphenylamine-Tetrabutylammonium Tetrafluoroborate System
R. Ichikawa and H. Nakano, J. Photopolym. Sci. Technol., 26 (2), 255-256 (2013).
<< 総説・解説 >>
1. 応用理化学系学科応用化学コースの教育・研究最前線―光機能性有機材料の開発とメカニズムの解明
中野英之、教育研究の最前線(室蘭工業大学ホームページ)、http://www.muroran-it.ac.jp/guidance/publicity/forefront/rikagaku7.html
(2013).
<< 学会発表 >>
19. (特別企画講演)アゾベンゼン系分子ガラスが示す光誘起物質移動
○中野英之、日本化学会第94春季年会 (March 27-30,
2014).
18. 1-Acetylaminopyreneのメカノフルオロクロミズム
○永田英介、竹内脩悟、中野英之、日本化学会第94春季年会 (March 27-30,
2014).
17. ジアリールアミノベンズアルデヒド類の凝集誘起発光
栗田基輝、門馬美佳、水口 敬、○中野英之、日本化学会第94春季年会 (March 27-30,
2014).
16. 4-[Bis(4-methylphenyl)amino]benzylideneaniline
の合成と発光特性
○真鍋悟志、中野英之、化学系学協会北海道支部2014年冬季研究発表会 (January
28-29, 2014).
15. 1-Acetylaminopyreneのメカノフルオロクロミズム
○永田英介、竹内脩悟、中野英之、化学系学協会北海道支部2014年冬季研究発表会 (January
28-29, 2014).
14. ジアリールアミノベンズアルデヒド類の凝集誘起発光
栗田基輝、門馬美佳、水口 敬、○中野英之、化学系学協会北海道支部2014年冬季研究発表会 (January
28-29, 2014).
13. アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料-ポリ酢酸ビニル混合膜の相分離(優秀ポスター賞受賞)
○市川涼児、中野英之、高分子学会第48回北海道支部研究発表会 (January 28, 2014).
12. ポリ酢酸ビニル-四級ホスホニウム塩混合膜の可逆的相分離と発光変調材料への応用
○星 善造、渡辺大樹、市川涼児、中野英之、高分子学会第48回北海道支部研究発表会 (January 28, 2014).
11. 1-アルカノイルアミノピレンのメカノフルオロクロミズム
○永田英介、竹内脩悟、中野英之、第40回有機典型元素化学討論会 (December
5-7, 2013).
10. ジアリールアミノベンズアルデヒド類の発光挙動
栗田基輝、門馬美佳、水口 敬、○中野英之、第40回有機典型元素化学討論会 (December
5-7, 2013).
9. Moving
Fragments of Azobenzene-based Photochromic Molecular Glasses
M.
Suzuki and ○H. Nakano、The 7th
International Symposium on Photochromism (ISOP 2013) (September 23-26, 2013,
Berlin, Germany).
8. Photoinduced
Phase Separation of Mixed Films of Photochromic Amorphous Molecular
Materials and Quaternary Salts
R. Ichikawa
and ○H. Nakano、The 7th
International Symposium on Photochromism (ISOP 2013) (September 23-26, 2013,
Berlin, Germany).
7. 4-(ジアリールアミノ)ベンズアルデヒドの凝集誘起発光
栗田基輝、門馬美佳、水口 敬、○中野英之、2013年光化学討論会 (September
11-13, 2013).
6. アゾベンゼン系分子ガラスの光誘起物質移動のその場観察
鈴木もと子、市川涼児、松井 陸、○中野英之、2013年光化学討論会 (September
11-13, 2013).
5. アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料-四級塩複合膜の相分離挙動
○市川涼児、中野英之、第62回高分子討論会 (September 11-13, 2013).
4. Phase
Separation of Mixed Films of Amorphous Molecular Materials with Quaternary
Ammonium Salts
市川涼児、○中野英之、The 30th International Conference
of Photopolymer Science and Technology (June 25-28, 2013, 千葉).
3. 四級アンモニウム塩および四級ホスホニウム塩を含むポリ酢酸ビニル膜の可逆的相分離挙動
渡辺大樹、○市川涼児、中野英之、第62回高分子学会年次大会 (May 29-31, 2013).
2. アゾベンゼン系分子ガラスの光誘起物質移動のその場観察
○中野英之、鈴木もと子、市川涼児、松井 陸、第62回高分子学会年次大会 (May 29-31,
2013).
1. アモルファス分子材料-四級アンモニウム塩複合膜の相分離を利用したマイクロパターニング
○市川涼児、中野英之、第62回高分子学会年次大会 (May 29-31, 2013).
<< 講演 >>
1. アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料が示す光誘起物質移動
中野英之、第332回触媒化学研究センターコロキウム「物質の移動と構造の光制御」 (北海道大学、北海道、November 13, 2013).
平成24年度
<< 原著論文 >>
4. Photomechanical Bending of Azobenzene-based
Photochromic Molecular Fibers
H. Nakano, R. Ichikawa, and R. Matsui, Micromachines,
4 (2), 128-137 (2013).
3. Photoinduced Phase Separation of a Mixed
Film of a Photochromic Amorphous Molecular Material and a Quaternary Ammonium
Salt
R. Ichikawa and H. Nakano, Appl. Phys.
Express, 6 (3), 035602 (2013).
2. Mechanofluorochromism
of 4-[bis(9,9-dimethylfluoren-2-yl)amino]benzaldehyde
K. Mizuguchi and H. Nakano, Dyes Pigm., 96
(1), 76-80 (2013).
1. Moving Fragments of Photochromic Molecular
Glass of 4-[Bis(9,9-dimethylfluoren-2-yl)amino]-4'-cyanoazobenzene
M. Suzuki and H. Nakano, J. Photopolym. Sci. Technol., 25 (2), 159-160 (2012).
<< 学会発表 >>
18. (Invited
Lecture) Photoinduced Mass Transport
Observed for Azobenzene-based Molecular Materials
○H. Nakano、International
Symposium on Organic Optical and Electronic Materials and Devices, 2013 (March
8, 2013, 大阪).
17. アゾベンゼン誘導体-p-トルエンスルホン酸系のサーモクロミズム
○政角ちひろ、栗田基輝、中野英之、化学系学協会北海道支部2013年冬季研究発表会 (January 29-30, 2013).
16. 1-アルカノイルアミノピレン凝集系の発光特性とメカノフルオロクロミズム(優秀ポスター賞受賞)
○竹内脩悟、槇原未来、栗田基輝、中野英之、化学系学協会北海道支部2013年冬季研究発表会 (January 29-30, 2013).
15. 光で動く低分子系フォトクロミックガラス
鈴木もと子、○中野英之、化学系学協会北海道支部2013年冬季研究発表会 (January 29-30, 2013).
14. 四級アンモニウム塩および四級ホスホニウム塩を含むポリ酢酸ビニル膜の可逆的相分離挙動
○渡辺大樹、市川涼児、中野英之、高分子学会第47回北海道支部研究発表会 (January 29, 2013).
13. アモルファス分子材料-四級塩複合膜の相分離を利用したマイクロパターニング
○市川涼児、中野英之、高分子学会第47回北海道支部研究発表会 (January 29, 2013).
12. ガラス形成能を有するジアリールアミノベンズアルデヒドのメカノフルオロクロミズム
水口 敬、景山 弘、○中野英之、第39回有機典型元素化学討論会 (December
6-8, 2012).
11. 水中に分散させたジアリールアミノベンズアルデヒド粒子の発光挙動
○栗田基輝、水口 敬、中野英之、第39回有機典型元素化学討論会 (December
6-8, 2012).
10. 1-アルカノイルアミノピレン凝集系の発光特性とメカノフルオロクロミズム
○竹内脩悟、槇原未来、栗田基輝、中野英之、第39回有機典型元素化学討論会 (December
6-8, 2012).
9. (Invited
Lecture) Photomechanical Effects Observed
for Azobenzene-based Molecular Materials
○H. Nakano、The 8th IUPAC
International Conference on Novel Materials and their Synthesis (October 14-19,
2012, 中国・西安).
8. Micropatterning
Using Binary Films of Amorphous Molecular Materials and Quaternary Ammonium
Salts
○R. Ichikawa
and H. Nakano、The 8th IUPAC International Conference on Novel Materials
and their Synthesis (October 14-19, 2012, 中国・西安).
7. アモルファス分子材料-四級塩混合膜の相分離を用いるマイクロパターニング
市川涼児、○中野英之、第61回高分子討論会 (September
19-21, 2012).
6. ガラス形成能を有するアミノベンズアルデヒド誘導体のメカノフルオロクロミズム
水口 敬、景山 弘、○中野英之、2012年光化学討論会 (September
12-14, 2012).
5. フォトクロミック分子ガラス表面における光誘起物質流動
鈴木もと子、○中野英之、2012年光化学討論会 (September
12-14, 2012).
4. Moving
Fragments of Photochromic Molecular Glasses
鈴木もと子、○中野英之、The 29th International Conference
of Photopolymer Science and Technology (June 26-29, 2012, 千葉).
3. さまざまな高分子膜中における4-[bis(4-methylphenyl)amino]benzaldehydeの発光挙動
○鈴木雄太、水口 敬、中野英之、第61回高分子学会年次大会 (May 29-31, 2012).
2. アモルファス分子材料-四級アンモニウム塩複合膜の相分離挙動
○市川涼児、中野英之、第61回高分子学会年次大会 (May 29-31,
2012).
1. アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料-量子ドット複合膜を用いる光誘起物質移動
鈴木もと子、○中野英之、第61回高分子学会年次大会 (May 29-31, 2012).
平成23年度
<< 原著論文 >>
4. Photoinduced mass flow of photochromic
molecular materials
H. Nakano and M. Suzuki, J. Mater.
Chem., 22 (9), 3702-3704 (2012).
3. Mechanochromic
luminescence of 4-[bis(4-methylphenyl)amino]benzaldehyde
K. Mizuguchi, H. Kageyama, and H. Nakano,
Mater. Lett., 65 (17-18),
2658-2661 (2011).
2. Photoinduced Surface Relief Grating
Formation Using Mixed Amorphous Films of Molecular Materials:
4-[4'-Stearoyloxybiphenyl-4-yl(biphenyl-4-yl)amino]azobenzene-4,4',4"-Tris[3-methylphenyl(phenyl)amino]triphenylamine
System
H. Nakano and M. Yoshitake, J. Photopolym. Sci. Technol., 24 (5), 527-529 (2011).
1. Photoinduced Surface Relief Grating
Formation Using a Mixed Film of 4-[Bis(4-methylphenyl)amino]azobenzene and
4,4',4"-Tris[3-methylphenyl(phenyl)amino]triphenylamine
H. Nakano, Chem. Lett., 40 (5), 473-475 (2011). (Editor's Choice)
<< 著書 >>
1. 14. アゾベンゼン系分子材料で観測される光誘起物質移動
中野英之、フォトクロミズムの新展開と光メカニカル機能材料(入江正浩、関隆広 監修、シーエムシー出版)、319-329 (2011).
<< 学会発表 >>
22. ジアリールアミノベンズアルデヒドのメカノフルオロクロミズム
水口 敬、景山 弘、○中野英之、日本化学会第92春季年会 (March 25-28, 2012).
21. ジアリールアミノベンズアルデヒドのメカノフルオロクロミズム
○水口 敬、景山 弘、中野英之、化学系学協会北海道支部2012年冬季研究発表会 (January
31-February 1, 2012).
20. アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料-量子ドット複合材料を用いる光誘起物質移動
○鈴木もと子、中野英之、化学系学協会北海道支部2012年冬季研究発表会 (January 31-February 1, 2012).
19. 分子性オルガノゲル中における4-[bis(9,9-dimethylfluoren-2-yl)amino]azobenzeneのフォトクロミック挙動
○槇原未来、栗田基輝、中野英之、化学系学協会北海道支部2012年冬季研究発表会 (January 31-February 1, 2012).
18. アゾベンゼン系分子材料を用いる光誘起表面レリーフ回折格子形成
○中野英之、高分子学会第46回北海道支部研究発表会(January 31, 2012).
17. アモルファス分子材料-四級アンモニウム塩複合膜の相分離挙動
○市川涼児、中野英之、高分子学会第46回北海道支部研究発表会 (January 31, 2012).
16. さまざまな高分子膜中における4-[bis(4-methylphenyl)amino]benzaldehydeの発光挙動
○鈴木雄太、水口 敬、中野英之、高分子学会第46回北海道支部研究発表会 (January 31, 2012).
15. 二成分混合分子性アモルファス膜を用いる光誘起表面レリーフ回折格子形成
○中野英之、吉竹 理、第38回有機典型元素化学討論会 (December 7-9, 2011).
14. ジアリールアミノベンズアルデヒドのメカノフルオロクロミズム
○水口 敬、景山 弘、中野英之、第38回有機典型元素化学討論会 (December 7-9,
2011).
13. アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料-量子ドット複合材料を用いる光誘起物質移動(優秀ポスター賞受賞)
○鈴木もと子、中野英之、第38回有機典型元素化学討論会 (December 7-9, 2011).
12. 分子性オルガノゲル中における4-[bis(9,9-dimethylfluoren-2-yl)amino]azobenzeneのフォトクロミック挙動
○槇原未来、栗田基輝、中野英之、第38回有機典型元素化学討論会 (December 7-9, 2011).
11. (共同研究) Organic Photorefractive Media
Operating without External Electric Field
○J. Nishide,
K. Fukazawa, H. Hinokida, H. Nakano, H. Sasaba, and Y. Kawabe、1st International Conference on
Advanced Photonic Polymers (ICAPP), - Reconstruction of Japan from 3.11 Tragedy
by "Photonic Innovetaion" - (December 1-2,
2011, 神奈川・横浜).
10. (共同研究) Organic Photorefractive Materials
Operable without External Electric Field
○J. Nishide, K. Fukazawa, H. Hinokida,
H. Nakano, and Y. Kawabe、The
12th Chitose International Forum on Photonics Science & Technology (October
13-14, 2011, 北海道・千歳).
9. (Invited
Lecture) Photoinduced Mass Transport Using
Azobenzene-based Molecular Materials
○H. Nakano、The 5th East Asia Symposium on
Functional Dyes and Advanced Materials (September 26-29, 2011, 中国・杭州).
8. 4-[bis(4-methylphenyl)amino]benzaldehydeのメカノフルオロクロミズム
水口 敬、景山 弘、○中野英之、2011年光化学討論会 (September 6-8, 2011).
7. 分子性オルガノゲル中における4-[bis(9,9-dimethylfluoren-2-yl)amino]azobenzeneのフォトクロミック挙動
○栗田基輝、槇原未来、中野英之、2011年光化学討論会 (September 6-8, 2011).
6. 二成分混合分子性アモルファス膜を用いる光誘起表面レリーフ回折格子形成
○中野英之、吉竹 理、2011年光化学討論会 (September 6-8, 2011).
5. 4-[bis(4-methylphenyl)amino]benzaldehydeのメカノフルオロクロミズム
○水口 敬、景山 弘、中野英之、日本化学会北海道支部2011年夏季研究発表会 (July 23, 2011).
4. 12-hydroxystearic
acid ― tolueneゲル中における
4-[bis(9,9-dimethylfuluoren-2-yl)amino]azobenzene のフォトクロミック挙動
○栗田基輝、中野英之、日本化学会北海道支部2011年夏季研究発表会 (July 23, 2011).
3. 二成分混合分子性アモルファス膜を用いる光誘起表面レリーフ回折格子形成
○中野英之、吉竹 理、日本化学会北海道支部2011年夏季研究発表会 (July 23, 2011).
2. Photoinduced
Surface Relief Grating Formation Using Mixed Amorphous Films of Molecular
Materials
○中野英之、吉竹 理、The 28th International Conference
of Photopolymer Science and Technology (June 21-24, 2011, 千葉).
1. 二成分混合分子性アモルファス膜を用いる光誘起表面レリーフ回折格子形成
○中野英之、第60回高分子学会年次大会 (May 25-27, 2011).
<< 講演 >>
2. 光機能性分子材料の特性と可能性
中野英之、MUSILO-Colloquium 2012「技術科学と生産技術の交流-4」 (NASICホール、東京、January 27, 2012).
1. かしこい有機材料-光に応答する機能性有機材料の開発
中野英之、平成23年度第4回CRDセミナー (室蘭工業大学、北海道、November 17, 2011).
平成22年度
<< 原著論文 >>
2. Photoinduced vitrification near the surfaces
of single crystals of azobenzene-based molecular materials with glass-forming
ability
H. Nakano, S. Seki, and H. Kageyama, Phys.
Chem. Chem. Phys., 12 (28), 7772-7774 (2010).
1. (Invited) Photoinduced Surface Relief
Grating Formation for a Single Crystal of 4-Aminoazobenzene
H. Nakano, Int. J. Mol. Sci., 11
(4), 1311-1320 (2010).
<< 学会発表 >>
15. さまざまな環境下における4-[bis(4-methylphenyl)amino]benzaldehyde
の発光挙動
○水口 敬、生沼 要、景山 弘、中野英之、日本化学会第91春季年会 (March 26-29, 2011).
14. 二成分混合分子性アモルファス膜を用いる光誘起表面レリーフ回折格子形成
○中野英之、日本化学会第91春季年会 (March 26-29, 2011).
13. 12-ヒドロキシステアリン酸―トルエンゲル中におけるアゾベンゼン誘導体のフォトクロミック挙動
○栗田基輝、八木祐太、吉竹 理、中野英之、日本化学会第91春季年会 (March 26-29, 2011).
12. さまざまな環境下における4-[bis(4-methylphenyl)amino]benzaldehyde
の発光挙動(優秀ポスター賞受賞)
○水口 敬、生沼 要、中野英之、化学系学協会北海道支部2011年冬季研究発表会 (February 1-2, 2011).
11. ステアリン酸系オルガノゲル中におけるアゾベンゼン誘導体のフォトクロミック挙動
○栗田基輝、八木祐太、吉竹 理、中野英之、化学系学協会北海道支部2011年冬季研究発表会 (February 1-2, 2011).
10. アゾベンゼン系分子材料が示すフォトメカニカル効果
○中野英之、化学系学協会北海道支部2011年冬季研究発表会 (February 1-2, 2011).
9. アゾベンゼン系分子ファイバーのフォトメカニカル挙動
○中野英之、第46回応用物理学会北海道支部/第7回日本光学会北海道地区 合同学術講演会 (January
7-8, 2011).
8. さまざまな環境下における4-[bis(4-methylphenyl)amino]benzaldehyde
の発光挙動
○水口 敬、◯生沼
要、中野英之、第37回有機典型元素化学討論会
(November 25-27, 2010).
7. ステアリン酸系オルガノゲル中におけるアゾベンゼン誘導体のフォトクロミック挙動
○栗田基輝、◯八木祐太、◯吉竹
理、中野英之、第37回有機典型元素化学討論会
(November 25-27, 2010).
6. アゾベンゼン系分子ファイバーの光屈曲挙動
○中野英之、第37回有機典型元素化学討論会
(November 25-27, 2010).
5. Photoinduced Surface Relief Grating
Formation Using Azobenzene-based Molecular Materials
○H.
Nakano, 3rd Japanese-French Joint Seminar on Organic Photochromism -
Innovations in Photochromism - (October 21-22, 2010, 横浜).
4. Photomechanical Behaviors of a Photochromic
Molecular Fiber
○H.
Nakano, The 6th International Symposium on Organic Photochromism (ISOP2010)
(October 17-21, 2010, 横浜).
3. フォトクロミック分子ファイバーの光屈曲挙動
○中野英之、第59回高分子討論会 (September 15-17, 2010).
2. フォトクロミック分子ファイバーの光屈曲挙動
○中野英之、2010年光化学討論会 (September 8-10, 2010).
1. (依頼講演)アゾベンゼン系分子材料を用いる光誘起物質移動
○中野英之、日本化学会第4回関東支部大会 (August 30, 2010).
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