開講学期/Course Start | 2025年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 火/Tue 1 , 火/Tue 2 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | システム理化学科 |
対象学年/Year | 2年 , 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 一般教養教育 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | 中国の文化(システム理化学科)/Chinese Culture |
単位数/Number of Credits | 1 |
担当教員名/Lecturer | 曲 明 (学部) |
時間割コード/Registration Code | F1557 |
連絡先/Contact |
曲 明(Q612 ) |
オフィスアワー/Office hours | 曲 明(毎週水曜日 8:45~9:30) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2025/08/01 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
この授業の狙いは、文化を歴史・社会・価値観が織り成す複合システムとして深く理解し、理論的枠組みを用いて異文化を分析する力を養うことです。特に中国については、基本的な知識から現代社会の実態までを多角的に学び、ステレオタイプを超えた本質的な理解を目指します。さらに、習得した知識を実際の異文化コミュニケーションや多国籍協働の場面で応用できる実践力を身につけることで、真の文化的リテラシーと柔軟な対応能力を育成します。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.文化とは何かを深く理解するため、文化をとりまく様々な概念についても議論することにより「文化」の概念と構造を学ぶ。さらに、異なる文化を理解するための概念やモデルを学ぶ。 2.中国について、基本的な歴史、地理、政治の知識を知り、中国人の生活様式、慣習、価値観を理解する。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数:22.5時間 各回学修時間の目安は事前・事後合わせて4時間が必要。 第1回:中国語で自己紹介をしよう 第2回:兄弟がいますか 第3回:兄弟がいますか 第4回:家族構成 第5回:家族構成 第6回:今日は何をしますか(一般動詞) 第7回:今日は何をしますか(一般動詞) 第8回:何が好きですか 第9回:何が好きですか 第10回:経験を表す表現 第11回:経験を表す表現 第12回:形容詞 第13回:形容詞 第14回:総復習、グループ発表 第15回:レポートの作成及び提出 |
教科書 /Required Text |
初めての授業で指示する |
参考書等 /Required Materials |
授業中適宜資料を配布する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
レポート60%、個人発表20%、宿題20%で評価する。 |
履修上の注意 /Notices |
欠席は3回まで。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
中国語 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
小テスト、振り返りは毎週行う |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
授業では、グループ・ペアワークを随時に行う |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
中国語の言い回しも学びながら、中国人の価値観および文化を考えることによって、状況に合わせた対応が可能となるように異文化コミュニケーション能力を高める。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |