開講学期/Course Start | 2025年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 他/Oth. |
授業区分/Regular or Intensive | 集中講義 |
対象学科/Department | |
対象学年/Year | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 一般教養教育 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 実習科目 |
授業科目名/Course Title | 社会体験実習/Social Experience Training |
単位数/Number of Credits | 1 |
担当教員名/Lecturer | 澤田 紋佳 (システム理化学科化学生物システムコース) , 藤木 裕行 (創造工学科機械ロボット工学コース) , 伊藤 弘子 (学部) , 前田 潤 (学部) |
時間割コード/Registration Code | F1547 |
連絡先/Contact |
澤田 紋佳(教員室 H405,電話番号 0143-46-5756,E-mail a-sawada@mmm.muroran-it.ac.jp)
藤木 裕行(B304,0143-46-5323,fujiki@muroran-it.ac.jp) 伊藤 弘子(Q509室 メールアドレス:hito@muroran-it.ac.jp) 前田 潤(前田潤:maedaj@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
澤田 紋佳(水曜日 12:00~13:00)
藤木 裕行(火曜日 14:30~16:00) 伊藤 弘子(水曜日13時~14時) 前田 潤(前田潤:(水)13:00−14:00) |
実務経験/Work experience |
藤木 裕行(ガラスメーカーにおいて担当製造設備の機材設計に携わった在職経験を有する) 前田 潤(医療、教育機関で精神疾患、その他身体疾患患者、小中高生、保護者教員への心理学的専門知識・技能の提供を行う経験を有する) |
更新日/Date of renewal | 2025/03/10 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
日本および北海道の現状を様々な観点から捉え、その抱える問題を解決へと導く柔軟な思考力を養うことが、この授業のねらいです。これまで親しんできた与えられた問題を解き、答え合わせをするプロセスではなく、様々な社会体験活動や聴き取り調査等を通して身近な生活環境について新たな視点で見直しながら、何が問題なのか、その問題を解決する方法をどのように見出し得るかを考えます。北海道のいずれかの地域の問題を、所属コース・専門領域を超えたチームで協働して取り組むことによりグローカル(地球規模と地域的な視点の双方)に思考し行動できる力を養うことを目指します。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1. 日本・北海道の状況に関する見識を深める。 2. グループでの調査や議論、社会体験活動等を通して、他者に対する理解力、協調性、コミュニケーション能力を身につける。 3. 未知の問題を、様々な調査や思考、議論を通じて解決する術を模索する能力を身につける。 |
授業計画 /Course Schedule |
夏期休業中(8−9月)を中心に数回、学生と受け入れ先との協議の上で現地フィールド調査を行うほか、学内で事前準備、情報交換、議論を進め、最終的には現地で報告会を設ける。 詳しい日程や内容については7月初め頃、Moodle他の手段での掲示等により通知する。 実習後にレポートを提出すること。 総時間数 45時間 |
教科書 /Required Text |
特になし。 |
教科書・参考書に関する備考 | 資料は適宜配付する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
事前準備、実習、討論や報告会での貢献度や内容についての担当教員による評価 40% 事前準備、実習、討論や報告会での貢献度や内容についての学生によるピアレビュー 20% 最終レポートの担当教員による評価 40% |
履修上の注意 /Notices |
コンピューターでの履修登録は行わない。 詳細な内容の説明会及び募集期間や応募方法については、別途Moodle他の手段により通知する。実習受入の都合上、参加定員は若干名とするが、定員数を超える場合の選抜方法については説明会で告知する。参加登録が認められた者は、原則として事前調査から実習、報告会まで全ての行程に積極的に参加しなければならないものとする。不合格の場合には、再履修すること。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
普段接することのない地域のかたや、専門の異なる学生との交流を通して、大学では学べないことをたくさん身につけて下さい。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
実務経験のある教員による授業科目 /Course by professor with work experience |
3.学外でのインターンシップや実習等主として実践的教育から構成されている科目 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
農家の方や同じグループメンバーとの協働作業を実施する。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |