| 開講学期/Course Start | 2025年度/Academic Year 後期/Second |
|---|---|
| 開講曜限/Class period | 木/Thu 9 , 木/Thu 10 |
| 授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
| 対象学科/Department | システム理化学科 |
| 対象学年/Year | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
| 授業科目区分/Category | 教育課程 一般教養教育 |
| 必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
| 授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
| 授業科目名/Course Title | 経済事情(システム理化学科)/Economy Today |
| 単位数/Number of Credits | 2 |
| 担当教員名/Lecturer | 木元 浩一 (学部) |
| 時間割コード/Registration Code | F1520 |
| 連絡先/Contact |
木元 浩一(木元 浩一(Kimoto Kouichi) E-mail:kimotokouichi@muroran-it.ac.jp、居室(Room):Q613 ) |
| オフィスアワー/Office hours |
木元 浩一(木元:火曜日:15:00-16:00 メールで事前にアポをとってください。 Thursday, from 2:30 pm to 3:00 pm, please make an appointment in advance by email.) |
| 実務経験/Work experience |
| 更新日/Date of renewal | 2025/01/14 |
|---|---|
| 授業のねらい /Learning Objectives |
「経済事情」というタイトルが意図する通り、経済に関わる様々な側面について知ることを目的とする。そのために、序盤では準備段階として経済理論を概観し、アカデミックな視点で経済を見れるようにする。また、場合により外部講師を招いてホットな話題も提供する可能性もある。さらに、経済学のみならず様々な分野に応用されているゲーム理論についても学び、多角的な視点で社会を見渡せる目を養う。 |
| 到達度目標 /Outcomes Measured By: |
(1)経済理論の基礎を理解する (2)経済に関わる直近の問題について知る (3)ゲーム理論に基づく戦略的な思考を身に着けて社会を見渡せるようにする |
| 授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間):22.5時間 第1回 ガイダンス 第2回 経済学と経済 第3回 ミクロ経済学の基礎 第4回 マクロ経済学の基礎 第5回 社会保障論 第6回 租税教室 第7、8回 ゲーム理論とその応用①(ゲーム理論の成り立ち、ナッシュ均衡など) 第9,10回 ゲーム理論とその応用②(ナッシュ均衡の実現理由、展開型ゲームなど) 第11,12回 ゲーム理論とその応用➂(核抑止論と平和についての考察など) 第13回 外部講師による講義① 第14回 外部講師による講義② 第15回 まとめ ※上記は外部講師をお招きする前提の講義計画です。 ※講義の進捗具合により上記スケジュールは変更の可能性があります。 各回の学修時間の目安は、事前・事後合わせて4時間必要です。 講義資料での予習・復習および経済系のニュースに目を通すこと。 |
| 教科書・参考書に関する備考 |
教科書は特になし。 参考書等は授業中に適宜資料を配布する。 |
| 成績評価方法 /Grading Guidelines |
Moodleで設定する課題により100%(100点満点)で評価する。 60点以上で単位取得となる。 ガイダンスでも詳しく説明する。 |
| 履修上の注意 /Notices |
・初回のガイダンスに必ず出席してください。 ・連絡事項は原則としてMoodleを活用の上で周知するが講義中にアナウンスする場合もある。 |
| 学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
| 関連科目 /Related course |
経済のしくみ(1年前期)、環境経済論(2年前期) |
| No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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| 該当するデータはありません | ||||
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Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
適宜、練習問題を提示する。原則として次の回に解答と解説を行うので、それまでに取り組むこと。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
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Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
受講人数や授業の進展具合にもよるがグループディスカッションを予定している。 |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
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Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |