授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2025年度/Academic Year   後期/Second
開講曜限/Class period 他/Oth.
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 創造工学科 夜間主コース/Department of Engineering
対象学年/Year 1年
授業科目区分/Category 教育課程 創造工学科
必修・選択/Mandatory or Elective 必修
授業方法/Lecture or Seminar 講義科目
授業科目名/Course Title 工学概論(後半8週)/Introduction to Engineering
単位数/Number of Credits 1
担当教員名/Lecturer 花島 直彦 (創造工学科機械ロボット工学コース)
時間割コード/Registration Code J8481
連絡先/Contact 花島 直彦(教員室: B-312,hana@muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 花島 直彦(金曜日8,9時限(ただし,会議などで不在の場合あり).これ以外の時間も在室時は対応可能.)
実務経験/Work experience
更新日/Date of renewal 2025/02/06
授業のねらい
/Learning Objectives
創造工学科を構成する教育コースで展開されている教育研究の概要を理解する。すなわち、それぞれの学問領域、主な技術開発と社会貢献、教育目標と授業科目の構成について理解する。各学問領域の概要を理解することで、工学分野における俯瞰的な視点を養う。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1.各コースの学問領域の概要を説明できる。
2.各コースにおける主な技術開発と、それが社会にどのように貢献しているかを説明できる。
3.各コースの教育目標と授業科目の構成を説明できる。
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数(実時間);1単位(45分/60分)×2時限× 8回=12時間
第1回 ガイダンス(担当:花島直彦)
第2回 建築学の学問領域(担当:濱 幸雄)
第3回 土木工学の学問領域(担当:川村志麻)
第4回 航空宇宙工学の学問領域(担当:境 昌宏)
第5回 電気電子工学の学問領域(担当:佐藤信也)
第6回 情報通信工学の学問領域(担当:佐藤信也)
第7回 機械工学の学問領域(担当:花島直彦)
第8回 ロボット工学の学問領域(担当:花島直彦)

# 第3回,第4回,第6回,第8回に課題を課します.
# 各回の学修時間の目安は、事前・事後合わせて4時間必要です。
教科書・参考書に関する備考 特になし。資料は必要に応じて配布する。
成績評価方法
/Grading Guidelines
第3回、第4回、第6回、第8回の授業の最後に、到達度目標1~3の理解度を試す小テストまたはレポートの課題を課す。
1回25点配点×4=100点満点で評価し、60点以上を合格とする。
履修上の注意
/Notices
* 不合格者は再履修とする。
* 休講は原則として事前に掲示,moodle,授業中のいずれかで周知する。
* 対面授業の場合の出席確認は,カードリーダーを使う。学生カードを忘れた学生は授業の開始時に,担当教員に申し出て、学籍番号と名前を伝えること。授業開始20分後にカードリーダが停止するため,それ以降は欠席として扱う。カード忘れの申し出も,それ以降は認めない。
* 授業の最中に出席を確認することがある.その場合は,カードリーダの出席と授業中の出席の両方を確認できた場合に,出席したと認める。
* オンライン授業の場合の出席確認は,moodleおよびZOOMを使う。moodleに授業開始30分までに出席登録し,かつ,ZOOMの接続時間が60分以上の場合に出席と認める.それ以外は欠席として扱う.
* 8回中3回以上欠席した場合は不合格とする。
* 公欠の場合は学務課に欠席届を提出のこと。
* なお,欠席した場合でも課題の提出は認める。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照
関連科目
/Related course
創造工学科共通科目における他の専門基礎科目    
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
該当するデータはありません