| 開講学期／Course Start | 2025年度／Academic Year 前期／First |
|---|---|
| 開講曜限／Class period | 金/Fri 9 , 金/Fri 10 |
| 授業区分／Regular or Intensive | 週間授業 |
| 対象学科／Department | システム理化学科数理情報システムコース／Department of Sciences and InformaticsCourse of Mathematical Science and Informatics |
| 対象学年／Year | 3年 , 4年 |
| 授業科目区分／Category | 教育課程 システム理化学科 |
| 必修・選択／Mandatory or Elective | 選択 |
| 授業方法／Lecture or Seminar | 講義科目 |
| 授業科目名／Course Title | オブジェクト指向言語／Object-Oriented Language |
| 単位数／Number of Credits | 2 |
| 担当教員名／Lecturer | 橘 理恵 (システム理化学科数理情報システムコース) |
| 時間割コード／Registration Code | J4181 |
| 連絡先／Contact | |
| オフィスアワー／Office hours | |
| 実務経験／Work experience |
| 更新日／Date of renewal | 2025/02/13 |
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| 授業のねらい ／Learning Objectives |
本講義では、Javaプログラミングの基本文法を習得し、オブジェクト指向プログラミングの概念を理解することを目的とする。さらに、ファイル入出力、コレクション、GUIなどの応用技術を学び、実践的なプログラムを作成できる能力を養う。最終的には、個人演習を通じて、指定課題および自由課題の実装を行い、プログラミングの応用力と開発スキルを身につける。 |
| 到達度目標 ／Outcomes Measured By: |
目標1. Javaの基本文法とオブジェクト指向の概念を理解し、適切なプログラムを作成できる。 目標2. コレクション、ファイル入出力、GUIなどの標準ライブラリを活用し、実用的なアプリを開発できる。 目標3. 指定課題・自由課題を通じて、自ら設計・実装し、プログラミングの応用力を身につける。 |
| 授業計画 ／Course Schedule |
第1回： Javaの特徴、環境構築 第2回： 基本構文 (変数、データ型、演算子、制御構文(if, for, while)) 第3回： メソッドとクラス 第4回： クラスとインスタンス、カプセル化 第5回： 継承とポリモーフィズム 第6回： 例外処理と入出力 第7回： コレクションとデータ構造 第8回： GUIプログラミング 第9回： 指定課題の設計・実装開始 第10回：指定課題の実装・仕上げ 第11回：自由課題のテーマ決定・設計 第12回：自由課題の実装開始 第13回：自由課題の機能追加・テスト 第14回：最終調整・ドキュメント作成 第15回： 作品発表・提出課題の仕上げと提出 定期試験 総授業時間数（実時間）: 90分×16週＝1440分 (22.5時間) 【自己学習時間確保】 ・各回の学修時間の目安は、事前・事後合わせて４時間必要です。 |
| 教科書 ／Required Text |
Java言語で学ぶデザインパターン入門第3版(ISBN:9784815609801) |
| 参考書等 ／Required Materials |
スッキリわかるJava入門 実践編 第3版(ISBN:9784295011248)
独習Java 第6版 (ISBN:9784798180946) |
| 教科書・参考書に関する備考 | 教科書の補足資料をMoodle上で随時提供する． |
| 成績評価方法 ／Grading Guidelines |
100点満点中60点以上が合格点である。課題提出(50点満点)と定期試験(50点満点)を総合して成績を評価する。総合で60点以上を合格とする。 評価項目 (1) 課題のソースコードの内容（到達目標1,2,3） (2) 試験及び課題における課題の達成度（到達目標1,2,3） |
| 履修上の注意 ／Notices |
正当な理由あって課題の提出が遅れる者は、理由を添えて事前に必ず連絡すること。 再試験等は行わないので、不合格となったものは次年度以降に再履修すること。 また、本科目では、プログラミングの基本（変数、制御構文、関数の概念など）を理解していることを前提として進めます。Javaの文法やオブジェクト指向の理解を深めながら、実践的なプログラムを開発することを目的としますので、プログラミングの基本に不安がある学生は事前によく復習しておいてください。 |
| 学習・教育目標との対応 ／Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
| 関連科目 ／Related course |
プログラミング演習、プログラミングA |
| No. | 回（日時） ／Time (date and time) |
主題と位置付け（担当） ／Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 ／Methods and contents |
備考 ／Notes |
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| 該当するデータはありません | ||||