| 開講学期／Course Start | 2025年度／Academic Year 後期／Second |
|---|---|
| 開講曜限／Class period | 月/Mon 7 , 月/Mon 8 |
| 授業区分／Regular or Intensive | 週間授業 |
| 対象学科／Department | システム理化学科化学生物システムコース／Department of Sciences and InformaticsCourse of Chemical and Biological Systems |
| 対象学年／Year | 2年 |
| 授業科目区分／Category | 教育課程 システム理化学科 |
| 必修・選択／Mandatory or Elective | 必修 |
| 授業方法／Lecture or Seminar | 講義科目 |
| 授業科目名／Course Title | 分析化学Ａ（前半８週）／Analytical Chemistry A |
| 単位数／Number of Credits | 1 |
| 担当教員名／Lecturer | 神田 康晴 (システム理化学科化学生物システムコース) |
| 時間割コード／Registration Code | J4172 |
| 連絡先／Contact | 神田 康晴(教員室: H402-2, 電話番号: 0143-46-5750, e-mail: kanda@muroran-it.ac.jp) |
| オフィスアワー／Office hours | 神田 康晴(月曜日12：00～13：00) |
| 実務経験／Work experience |
| 更新日／Date of renewal | 2025/01/14 |
|---|---|
| 授業のねらい ／Learning Objectives |
溶液内平衡を理解し、化学・生物学の基礎となる化学分析法、とくに滴定の原理について学習する。この科目を通じて、科学およびものづくりの根幹にある分析の本質に対する探究力を養う。 |
| 到達度目標 ／Outcomes Measured By: |
１. 溶液中で起こる化学反応を化学平衡の観点から論理的に説明できる。 （50％） ２. 中和滴定、キレート滴定の原理を理解し、定量的取扱いができる。 （50％） |
| 授業計画 ／Course Schedule |
総授業時間数（実時間）：12時間 第１回：分析データの取り扱い(第1章)と酸塩基の概念(第3章) 第２回：酸と塩基の溶液内平衡(第3章) 第３回：緩衝溶液(第3章)と容量分析－酸塩基滴定(第5章） 第４回：錯生成平衡とpH(第3章) 第５回：容量分析－キレート滴定(第5章) 第６回：キレート滴定と指示薬(第5章) 第７回：溶解平衡(第3章)と演習問題 第８回：定期試験 各講義の学修時間の目安は事前・事後合わせて4時間必要です。 |
| 教科書 ／Required Text |
分析化学 黒田六郎, 杉谷嘉則, 渋川雅美共著 裳華房 2004(ISBN:9784785330699) |
| 参考書等 ／Required Materials |
新分析化学実験 日本分析化学会北海道支部編 化学同人 1989(ISBN:4759801995)
分析化学反応の基礎 : 演習と実験 日本分析化学会北海道支部・東北支部共編 培風館 1994(ISBN:4563045357) |
| 成績評価方法 ／Grading Guidelines |
100点満点で評価し、小テストや課題などで20%、定期試験で80%分の採点を行う。６０点以上を合格とする。定期試験における問題の解答状況から達成度を評価する。 |
| 学習・教育目標との対応 ／Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
| 関連科目 ／Related course |
分析化学B、分析化学実験、無機材料分析など |
| No. | 回（日時） ／Time (date and time) |
主題と位置付け（担当） ／Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 ／Methods and contents |
備考 ／Notes |
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| 該当するデータはありません | ||||