開講学期/Course Start | 2024年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 他/Oth. |
授業区分/Regular or Intensive | 集中講義 |
対象学科/Department | 全学科 |
対象学年/Year | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 一般教養教育 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | 国際活動(夜間主)/Global Activities |
単位数/Number of Credits | 1 |
担当教員名/Lecturer | 小野 真嗣 (学部) , 白 尚燁 (学部) , 坂本 裕子 (学部) |
時間割コード/Registration Code | F8226 |
連絡先/Contact |
小野 真嗣( ONO Masatsugu, Assoc. Prof., Center for International Relations Office: N203-1 Phone: 0143-46-5882 Email: onomasa@muroran-it.ac.jp ) 白 尚燁(質問等に関しては、bsy0076@mmm.muroran-it.ac.jpまでご連絡ください。 If you have any questions or concerns on this course, please feel free to contact me at bsy0076@muroran-it.ac.jp.) 坂本 裕子(研究室:N204-1 メール:sakamoto@muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
小野 真嗣( Normally, Prof. ONO will be able to meet you while he is in his office. However, sometimes he cannot meet you when he participates in faculty meetings. Emailing him in advance will be better for you. ) 白 尚燁(毎週金曜10時~16時(但し、メールで事前連絡が必要)。 From 10:00 to 16:00 every Friday (Please be sure to contact me at bsy0076@muroran-it.ac.jp in advance.)) 坂本 裕子 |
実務経験/Work experience |
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更新日/Date of renewal | 2024/03/06 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
日本国外の理工学分野における国際会議や、研究および開発現場における専門性のある国際活動を通じて諸外国人材との対話等により協調性や合意形成過程を理解し、自己の国際性および理工学技術者としての実働可能性を養うとともに、海外における一連の学修活動を通じてグローバル化に対応する寛容な態度の獲得を図る。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.日本国外の国際会議や、研究および開発現場で行われる国際活動の目的を理解し説明できる。 2.自己の国際対応力と実働可能性を把握し、基礎的な外国語運用力を用いて自分の研究や開発による成果物を伝えることができる。 3.大学における学習内容の位置づけを、専門性のある国際活動の現場と照らし合わせて説明することができる。 4.日本国外で体験した国際活動に関する内容をまとめることができるとともに、第三者に対して説明することができる。 |
授業計画 /Course Schedule |
1.実習時期と期間 原則として本人が本学に在籍する期間中の5日間以上(実働22.5時間以上)の専門性のある国際活動を、「国際理解」として認定する。ただし、「海外留学」、「海外研修」の各科目で扱うものは対象外とし、本科目にも該当しない内容と判断された場合は、「国際理解」として取扱うものとする。 2.内容 ・国際活動の目的や内容にふさわしい国際会議への参加や、研究機関・開発期間等の渡航先受入機関が計画した活動内容とする。履修に先立って、事前に国際交流センター教員との相談を必要とする。 ・渡航前における国際活動案の事前提出、およびそのための事前研修 ・「日本国外における国際活動体験報告書」の作成 ・国際交流センターが企画する帰国者による海外体験報告会の参加および発表、国際会議における第一著者としての成果発表をもって差し替えることもできる。 |
教科書・参考書に関する備考 |
教科書は原則として使用しない。 参考書は受入先機関等からの配布物、および過去の国際活動体験報告書など。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
60点以上を合格とし単位を認定する。その成績は、受入機関(参加機関)評定書等の提出を基礎的な条件とし(修了証、発表証明証等)、専門学科指導教員による専門領域に関する準備計画を含む過程評価50%、国際交流センター教員による国際活動に関する事前研修を含む実践評価50%の割合で評価する。原則として、活動報告書(レポート)、体験報告会発表(プレゼンテーション)を帰国後に課すこととなる。 目標1および2については、受入機関評定書とレポートおよびプレゼンテーションを総合して評価する。 目標3および4については、レポートとプレゼンテーションをもとに評価する。 また、 目標1および3については、専門学科指導教員が評価する。 目標2および4については、国際交流センター教員が評価する。 |
履修上の注意 /Notices |
履修にあたり「海外旅行保険」、および「海外危機管理保険」に加入すること。 海外渡航中は、受入先機関の諸規則等を遵守するとともに、現地担当者の指導、監督及び助言等に従って、当初計画の活動に専念すること。 本科目は、『国際会議への第一著者としての成果発表』や協定校訪問に寄る教育研究上の『協調学修や共同研究活動』など、「海外留学」、「海外研修」の各科目で対象とならない海外渡航による活動を対象とする。いずれにも該当しない水準の場合は、卒業単位外科目である「国際理解」としての単位認定となる場合がある。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
留学系科目への参加にあたり、早い学年での参加が、その後の大学生活にも様々な余裕や国際性の早期の涵養をあたえています。行きたいと少しでも感じたらすぐ行こう!勇気をもって始めの一歩を踏み出そう! 国際会議の参加など、指導教員や国際交流センターに事前の相談が必要です。前もってお尋ねください。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
各外国語科目、異文化交流A、異文化交流B、海外留学、海外研修、国際理解. |
備考 /Notes |
詳細は国際交流センター掲示板やウェブサイトやMoodleを参照する他、N棟2階の国際交流センター(N206)まで直接お問合せ下さい。 ( Website: https://www.muroran-it.ac.jp/oia/ ) ( Moodle: https://moodle2023.muroran-it.ac.jp/course/view.php?id=498 ) |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
各研修では出発前の準備も含め自ら計画を立てて主体的に行動する必要がある |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
渡航先の活動相手となる個人と、またはグループで話し合って調整し行動を決定する必要がある |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
外国語科目等でそれまでに学習した内容を、現地での諸活動や問題解決等において総合的に活用する |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |