開講学期/Course Start | 2024年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 他/Oth. |
授業区分/Regular or Intensive | 集中講義 |
対象学科/Department | 全学科 |
対象学年/Year | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 一般教養教育 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | 海外研修(夜間主)/Study Tour Abroad |
単位数/Number of Credits | 1 |
担当教員名/Lecturer | 小野 真嗣 (学部) , 白 尚燁 (学部) , 坂本 裕子 (学部) , ゲイナー ブライアン (学部) , 曲 明 (学部) |
時間割コード/Registration Code | F8206 |
連絡先/Contact |
小野 真嗣( ONO Masatsugu, Assoc. Prof., Center for International Relations Office: N203-1 Phone: 0143-46-5882 Email: onomasa@muroran-it.ac.jp ) 白 尚燁(質問等に関しては、bsy0076@mmm.muroran-it.ac.jpまでご連絡ください。 If you have any questions or concerns on this course, please feel free to contact me at bsy0076@muroran-it.ac.jp.) 坂本 裕子(研究室:N204-1 メール:sakamoto@muroran-it.ac.jp) ゲイナー ブライアン(メール: bgaynor@mmm.muroran-it.ac.jp 電話: 0143-46-5843) 曲 明(Q612 ) |
オフィスアワー/Office hours |
小野 真嗣( Normally, Prof. ONO will be able to meet you while he is in his office. However, sometimes he cannot meet you when he participates in faculty meetings. Emailing him in advance will be better for you. ) 白 尚燁(毎週金曜10時~16時(但し、メールで事前連絡が必要)。 From 10:00 to 16:00 every Friday (Please be sure to contact me at bsy0076@muroran-it.ac.jp in advance.)) 坂本 裕子 ゲイナー ブライアン(火曜日 10:30 ~ 12:00) 曲 明(毎週水曜日 8:45~9:30) |
実務経験/Work experience |
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更新日/Date of renewal | 2024/03/06 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
本学の学術交流協定校において語学研修、当該地域文化に関する講義、工学系分野専攻の学生との交流(主に英語による)、日本語専攻の学生との交流などを通じ、現地語・英語・簡易な日本語など意思疎通可能な方法を駆使してのコミュニケーション能力や異文化適応能力を高め、あわせて当該地域の歴史・文化・社会への理解を深める。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.研修実施地の言語に関する知識および英語によるコミュニケーション能力を身につける。 2.他文化との接触を通じて自文化を再認識し、それぞれを客観的にとらえうる視点を獲得する。 |
授業計画 /Course Schedule |
海外における協定校が主催する研修のうち、22.5時間以上の講義時間が確保されている国外における多様な研修を「海外研修」として認定する。 本年度開催され、本学の「海外研修」として認定される見込みのものは以下の通りである。 【本学が企画・打診し協定校が本学学生を対象として実施する研修】 米国 WWU英語研修、中国 華中科技大学 中国語・中国文化研修 【協定校が企画して参加学生を公募し実施する研修】 韓国 協定校サマースクール (ソウル科学技術大学校・釜慶大学校・忠南大学校) タイ 泰日工業大学クロスカルチャープログラム 他 【本学教員が企画し本学学生を派遣対象として実施する短期研修】 国際共同研修プログラム(ネパール[トリブバン]、モンゴルIET、マレーシアUTM/UTAR、タイMFU、インドネシアUSU、台湾[台中 他]、韓国[釜慶 他]等の本学協定校との研修プログラム) なお、いずれの研修も現地事情や応募の状況により開催されない場合がある。また、新規協定締結によりここに記されていない研修が開設される場合がある。いずれも国際交流センター掲示板等で周知する。 各研修では出発前の準備も含め自ら計画を立てて主体的に行動する必要がある。 研修参加希望者は自ら積極的に情報収集を行うこと。 研修後提出するレポートにより評価する。 |
教科書 /Required Text |
特になし。 |
参考書等 /Required Materials |
必要な資料は適宜配布する。 |
教科書・参考書に関する備考 |
5~7月、12月~1月の間にポスター・掲示板等で参加者を募った後説明会を実施する。 参加申込者には、出発までガイダンスを数回実施し、各種資料を配布するとともに必要書類を提出してもらう。 英語の授業の教材は、研修先で配付される。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
研修後提出するレポートにより評価する。現地担当教員による評価も加味する。100点満点中60点を合格点とする。不合格の場合は再履修すること。 |
履修上の注意 /Notices |
研修内容、募集期間、募集人数、参加条件、参加費用等はそれぞれの研修により異なる。研修についての情報は掲示板や国際交流センターホームページ等により随時発信する。研修参加希望者は自ら積極的に情報収集を行うこと。 履修にあたり「海外旅行保険」、および「海外危機管理保険」に加入すること。 海外渡航中は、受入先機関の諸規則等を遵守するとともに、現地担当者の指導、監督及び助言等に従って、当初計画の活動に専念すること。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
各英語科目、異文化交流A、異文化交流B、海外留学、国際活動、国際理解 |
実務経験のある教員による授業科目 /Course by professor with work experience |
3.学外でのインターンシップや実習等主として実践的教育から構成されている科目 |
備考 /Notes |
詳細は国際交流センター掲示板やウェブサイトやMoodleを参照する他、N棟2階の国際交流センター(N206)まで直接お問合せ下さい。 ( Website: https://www.muroran-it.ac.jp/oia/ ) ( Moodle: https://moodle2023.muroran-it.ac.jp/course/view.php?id=499 ) |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
各研修では出発前の準備も含め自ら計画を立てて主体的に行動する必要がある。 非日本語環境の中での少人数の英語授業となるため、各学修活動への積極的参加は必須。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
研修参加者全体またはグループで話し合って調整し行動を決定する必要がある。 質疑応答形式となるため、積極的な討論参加と相手へのリスペクトは欠かせない。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
外国語科目等で学習した内容を現地での諸活動や問題解決等において総合的に活用する。 歴史と言語にも目配りしたディスカッションの中で、文化に関して多面的な観点の取得とコミュニケーション能力を涵養する。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |