授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2024年度/Academic Year   前期/First
開講曜限/Class period 他/Oth.
授業区分/Regular or Intensive 集中講義
対象学科/Department
対象学年/Year 3年 , 4年
授業科目区分/Category 教育課程 一般教養教育
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 演習科目
授業科目名/Course Title 短期インターンシップ(数理情報システムコース)/short-term internship
単位数/Number of Credits 2
担当教員名/Lecturer 倉重 健太郎 (システム理化学科数理情報システムコース)
時間割コード/Registration Code F1590
連絡先/Contact 倉重 健太郎(倉重 健太郎(教員室:R302, kentarou[at]muroran-it.ac.jp))
オフィスアワー/Office hours 倉重 健太郎(倉重 健太郎(水曜日 16:30-17:00))
実務経験/Work experience
更新日/Date of renewal 2024/03/06
授業のねらい
/Learning Objectives
企業等の現場における就業体験を通じて実社会の一端を知り、自己の適性および職業選択の方向性を把握させるとともに、専門領域についての実務能力および学習意欲の向上を図る。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1.実務の現場で行われている専門領域の職務を理解し説明できる。
2.自己の適性と職業選択の方向性を把握し、自分の意見をまとめることができる。
3.大学における学習内容の位置づけを実務に照らし合わせて説明することができる。
4.実習内容をまとめることができるとともに、相手に対して説明することができる。
授業計画
/Course Schedule
1.実習時期と期間
原則として3年次の夏期休業期間中の2週間程度
2.内容
・インターンシップの目的にふさわしい業務を実習先が計画する。
・事前研修
・学外実習報告書の作成
・インターンシップ報告会
教科書
/Required Text
特になし。
参考書等
/Required Materials
受け入れ先機関で配布されるプリント類。過去の学外実習報告書。
成績評価方法
/Grading Guidelines
60点以上を合格とする。その成績は、学外実習評定書40%、学外実習報告書40%、インターンシップ報告会(20%)の割合で評価する。
目標1および2については、実習評定書と報告書および報告会を総合して評価する。
目標3および4については、報告書と報告会をもとに評価する。
履修上の注意
/Notices
履修にあたり「学生教育研究災害損害保険」、および「インターンシップ等賠償責任保険」に加入すること。
研修期間中は、受入れ先機関の規則等を遵守するとともに、指導担当者の指導、監督及び助言等に従って、所定の研修に専念すること。
本科目は道外企業への短期インターンシップを対象とする。道内企業の場合には地域インターンシップ(別科目)を受講すること。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照
関連科目
/Related course
キャリアデザインに関連する
実務経験のある教員による授業科目
/Course by professor with work experience
3.学外でのインターンシップや実習等主として実践的教育から構成されている科目
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等)
主体的に研修先の選定、準備、研修先での業務を行い、その内容をまとめて、発表する。
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
研修先の職員との対話をしながら研修を進める。
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
大学での座学が、実社会でどのように役立てられているかを学ぶ。
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%