授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2024年度/Academic Year   後期/Second
開講曜限/Class period 水/Wed 5 , 水/Wed 6
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 創造工学科
対象学年/Year 2年 , 3年 , 4年
授業科目区分/Category 教育課程 一般教養教育
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 講義科目
授業科目名/Course Title キャリアデザイン(創造工学科)/Career Design
単位数/Number of Credits 2
担当教員名/Lecturer 相津 佳永 (その他)
時間割コード/Registration Code F1564
連絡先/Contact 相津 佳永(0143-46-5348,  Email: aizu@muroran-it.ac.jp, Q503)
オフィスアワー/Office hours 相津 佳永(Friday 14:00-14:30)
実務経験/Work experience 相津 佳永(電機光学製品の研究開発事業を扱う企業での光計測システムの研究開発経験を有する)
更新日/Date of renewal 2024/09/06
授業のねらい
/Learning Objectives
専門知識を身につけるとともに、技術者として社会人として職業の位置づけを学び理解し、仕事に従事することを通して歩むべき自身のライフプランを描けるようになる。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1.自分自身の個性と適性に気づき、社会人として必要な社会人基礎力を身につけられるようになること。
2.社会における職業と科学技術の位置づけを理解し、社会人として活躍するイメージを描けるようになること。
3.女性の科学技術分野における働き方と活躍の意義を理解し、ダイバーシティ社会に相応しいキャリア形成を目指せるようになること。
4.技術者の視点から将来にわたる自身のライフプランをデザインできるようになること。

授業計画
/Course Schedule
第 1回 : オリエンテーション、キャリアデザイン概要
第 2回 : 自らの学びと行動
第 3回 : 自己分析、適性を知る
第 4回 : 職業社会
第 5回 : 社会人基礎力、聴く、話す、書く
第 6回 : 業界と業種の実状
第 7回 : 自己理解ワーク①
第 8回 : 前半部の振り返りと確認
第 9回 : 自己理解ワーク②
第10回 : 社会人から学ぶ
第11回 : 企業と人材
第12回 : ダイバーシティ社会と女性技術者
第13回 : 大学院進学
第14回 : 社会における業務の事例①
第15回 : 社会における業務の事例②

定期試験

総授業時間数(実時間) : 22.5時間

※各回の学修時間の目安は、事前・事後合わせて3時間必要です。


教科書
/Required Text
理工系学生のためのキャリアデザイン(ISBN:9784761513245)
参考書等
/Required Materials
理系のための就活ガイド(ISBN:9784621088586)
教科書・参考書に関する備考 講義内容に関連する図書があれば適宜紹介する。その他、関連する資料を講義中に配布することがある。
成績評価方法
/Grading Guidelines
定期試験100%で判定する。出席点は設けていない。中間試験を実施した場合はそれを20%、定期試験を80%の割合で評価する場合がある。いずれも総点数で60点以上を合格とする。
履修上の注意
/Notices
1.所属する学科の授業時間割以外での受講は認めない。
2.再試験、再レポートは行わない。不合格者は、再履修となる。再履修の場合はあらたに毎回出席必要。
3.80%以上の出席が必要である。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
・週ごとの内容に関して教科書の該当部分(上記参照)を予め学習したうえで講義を受けること。
・理解度の状況に応じて、課題レポート、演習、小テストを行うことがある。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照
関連科目
/Related course
  
備考
/Notes
  
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等)
前半部終了時点で振り返りと確認.適宜課題のレポート提出
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
自己理解ワークと発表
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
15%未満
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
該当なし
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし