授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2024年度/Academic Year   後期/Second
開講曜限/Class period 金/Fri 7 , 金/Fri 8
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 創造工学科
対象学年/Year 1年 , 2年 , 3年 , 4年
授業科目区分/Category 教育課程 一般教養教育
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 演習科目
授業科目名/Course Title ドイツの文化/German Culture
単位数/Number of Credits 1
担当教員名/Lecturer PICKERT MAXIE (学部)
時間割コード/Registration Code F1525
連絡先/Contact
オフィスアワー/Office hours
実務経験/Work experience
更新日/Date of renewal 2024/08/19
授業のねらい
/Learning Objectives
これまでに培ってきたドイツ語力の応用範囲の拡大。授業ではドイツ語での表現力・コミュニケーション力を重視し、折に触れて異文化理解についても考える。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
(1)これまでの学習成果を応用し、ドイツ語でウポポイの魅力について語る
(2)最後の授業でその成果発表としてプレゼンテーションを行う。
授業計画
/Course Schedule
45分/60分(60分分の45分)×2(90分授業ゆえ)×15=22.5時間

第1回:ドイツ語で学習した基本的事項の復習
第2回:ある平日の活動〔時間、始まり、終わり)
第3回:クラブ活動について
第4回:週末の過ごし方について
第5回:乗り物と時間について
第6回:「何処へ」、「何時」について
第7回:宿泊、レストラン、支払い等について
第8回:行きたい街でやりたいことについて

第9回:民族共生象徴空間(ウポポイ)へお出かけ

アイヌの文化について写真を撮り、
学んだことをドイツ語に翻訳して、
ドイツ語でプレゼンする

※ ご注意ください。
交通費・保険・民族共生象徴空間(ウポポイ)の入場料は自己負担となります!
第9回の金曜日の授業はお休みになって、
土曜日11時になります。民族共生象徴空間(ウポポイ)入り口の前に、現地集合になります。90分です。


第10~15回に、アイヌの文化について、グループ毎にドイツ語による
プレゼンテーションを行ってもらうため、第9回では実際にウポポイへ訪問して、
資料を収集したり、写真を撮ったり、現地職員に聞き取りをした上で、
ドイツ語によるプレゼンテーションのための調査活動を行う。

グループ(1名から3名ずつ)
グループの分けは自由にします。
一人が好きな人はおひとりさまグループ(1名)も可能です。

各回の学修時間の目安は、事前・事後合わせて4時間必要です。

教科書
/Required Text
ドイツ語 / ピカット マキシー、クラウゼ小野 マルギット、 杉浦 康則編著 同学者 2024(ISBN:9784810203356)
参考書等
/Required Materials
必要なプリントは適宜配布する。
教科書・参考書に関する備考 なし。
成績評価方法
/Grading Guidelines
成績評価は、プレゼンテーションの内容(60%)と授業への取り組み姿勢(授業での積極的発言の有無40%)によって評価する。100点満点換算で60点以上を合格とする。
ボーナスポイント制度は環境担当(忘れ物を学務課に届く、電気消すなど)とIT担当(パソコンに詳しくない学生を手伝うこと・教室のデジタル化に協力する・プレゼンテーションのケーブルを探す・教室の音声チェックなど)は5ポイントで評価する。
履修上の注意
/Notices
欠席は三回まで。詳細については授業開始時に説明。
ドイツ語の単位を取得しないとドイツの文化は履修できない。
定員は50名。それ以上の希望者がいる場合は、ドイツ語の成績を参考にして決定する。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照
関連科目
/Related course
異文化交流B
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等)
グループ毎に、自分達で選んだ課題に主体的に取り組み、多様な背景を考慮に入れながらディスカッションを重ね、一つ一つ問題を解決しながら自分たちのプランを完成させる。
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
授業の性質上、グループ形式による対話的学修・協働作業がメインとなる
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
新しいチャンクスや言い回しも学びながら、語彙を増やすことによって、状況に合わせた対応が可能となるよう全体的な応用力を高める。
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%