開講学期/Course Start | 2024年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 月/Mon 10 , 月/Mon 11 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 創造工学科 夜間主コース/Department of Engineering |
対象学年/Year | 2年 , 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 創造工学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 流れの力学A(前半8週)/Introduction to Fluid Mechanics A |
単位数/Number of Credits | 1 |
担当教員名/Lecturer | 大石 義彦 (創造工学科機械ロボット工学コース) |
時間割コード/Registration Code | J8423 |
連絡先/Contact | 大石 義彦(教員室:B217, Email oishi@muroran-it.ac.jp, 0143-46-5374) |
オフィスアワー/Office hours | 大石 義彦(木曜日(Thur.) 14:00-15:30, これ以外の時間も対応可能) |
実務経験/Work experience | 大石 義彦(自動車メーカーの研究所において生産ラインの分析に関する研究開発,光学機器会社において遠赤外線領域の研究開発に関して在職経験を有する) |
更新日/Date of renewal | 2024/03/09 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
水や空気などの流体の流れの基礎を理解する。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.流体の性質に関する用語を理解し、使用することができる。 2.流体からモノに加わる圧力や流体中の浮体の安定性を計算することができる。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数 12時間 第1回 流体の性質 物理的性質 第2回 流体の圧力(1)圧力の定義 第3回 流体の圧力(2)静水圧の基礎 第4回 流体の圧力(3)平面に働く静水圧の定義 第5回 流体の圧力(4)平面に働く静水圧の計算法 第6回 浮力の計算(1)浮力の定義 第7回 浮力の計算(2)浮体の安定 第8回 定期試験 各回の学修時間の目安は、事前・事後合わせて4時間必要です。 |
教科書 /Required Text |
明解入門流体力学 杉山弘編著 ; 松村昌典, 河合秀樹, 風間俊治共著 森北出版 2020(ISBN:9784627674127) |
参考書等 /Required Materials |
水理学の初歩 : はじめて学ぶ人のために 荻原能男著 東海大学出版会 2000(ISBN:4486015118)
絵とき水理学 國澤正和, 西田秀行, 福山和夫共著 オーム社 2018(ISBN:9784274222504) 流体力学 = Fluid Mechanics 日本機械学会著 日本機械学会 2005(ISBN:9784888981194) 流体力学 杉山弘, 遠藤剛, 新井隆景共著 森北出版 2014(ISBN:9784627605220) ポイントを学ぶ流れの力学 加藤宏編 丸善 1989(ISBN:9784621034101) Introduction to fluid mechanics Edward J. Shaughnessy, Jr., Ira M. Katz, James P. Schaffer Oxford University Press 2005(ISBN:0195154517) |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
・小レポート(20点)および定期試験(80点)を合計(100点満点)して評価する。 ・合計60点(100点満点の60%)以上を合格とする(ただし、レポート未提出の場合は評価の対象外とする)。 ・不合格者は原則再履修となる. ・課題の提出遅延や解答不十分は減点対象となる。 ・到達度目標1~2の評価方法:考察問題や計算問題を出題し、達成度を評価する。 |
履修上の注意 /Notices |
すべての課題(小レポート)を提出し、かつ定期試験を受けること。未提出の課題がある場合、または定期試験を欠席した場合、または総点が60点に満たない場合は不合格(再履修)となる。授業の変更や緊急時の連絡は授業中または掲示板で通知する。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
[流れの力学A]⇒流れの力学B →流体力学Ⅰ(機械系コース) |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
・Moodleを活用した講義資料の配信(振り返り) ・Moodleを活用し,単元毎に演習課題の実施および提出をする(小テスト). |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
・演習課題を解く際は互いに教えあうことで課題の内容の理解を深める(グループ学習). |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |