開講学期/Course Start | 2024年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 金/Fri 10 , 金/Fri 11 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 創造工学科 夜間主コース |
対象学年/Year | 2年 , 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 創造工学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 材料の力学B(後半8週)/Mechanics of Materials B |
単位数/Number of Credits | 1 |
担当教員名/Lecturer | 藤木 裕行 (創造工学科機械ロボット工学コース) |
時間割コード/Registration Code | J8422 |
連絡先/Contact | 藤木 裕行(B304,0143-46-5323,fujiki@muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 藤木 裕行(火曜日 14:30~16:00) |
実務経験/Work experience | 藤木 裕行(ガラスメーカーにおいて担当製造設備の機材設計に携わった在職経験を有する) |
更新日/Date of renewal | 2024/02/07 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
構造物や機械などを設計する際には材料力学の知識が必要となる。材料の力学Bでは、材料力学の基礎的かつ重要事項である軸力およびせん断・ねじりを受ける物体の応力・ひずみを求める方法を修得する。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.軸力を受ける物体の応力およびひずみを求めることができる。 2.せん断あるいはねじりを受ける物体の応力およびひずみを求めることができる。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間):12時間 第1回:引張りと圧縮①(平衡条件と内力) 第2回:引張りと圧縮②(応力とひずみ) 第3回:引張りと圧縮③(フックの法則) 第4回:引張りと圧縮④(骨組構造) 第5回:引張りと圧縮⑤(許容応力と安全率) 第6回:せん断とねじり①(せん断応力とせん断ひずみ) 第7回:せん断とねじり②(丸棒のねじり) 第8回:まとめ 定期試験 ・授業時間内に小テストを実施するので,準備すること。 ・教科書例題・章末問題等を利用して,予習・復習して下さい。 ・各回の学修時間の目安は,事前・事後合わせて4時間必要です。 |
教科書 /Required Text |
基礎から学ぶ材料力学(臺丸谷政志・小林秀敏共著、森北出版 2015)(ISBN:9784627665125) |
教科書・参考書に関する備考 | 授業中に適宜資料を配布する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
100点満点中60点以上が合格点である。定期試験80%、授業で行う小テスト20%の割合で評価する。 各到達度目標の評価方法は、次のように行う。 目標1.小テスト、定期試験において目標1に該当する問題を出題し、到達度を評価する。 目標2.小テスト、定期試験において目標2に該当する問題を出題し、到達度を評価する。 |
履修上の注意 /Notices |
①全講義回数の2/3以上の出席が必要(2/3に満たないものは不合格とする)。 ②成績評価が60点に満たない場合、再試験を一度だけ行う。再試験での点数が60点以上であっても、最終成績は60点になります。 ③再試験での点数が60点未満の場合は再履修すること。 ④授業の変更や緊急時の連絡は、授業中または掲示板、もしくは大学アドレス宛のメールで告知をする。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
材料の力学A |
実務経験のある教員による授業科目 /Course by professor with work experience |
1.関連した実務経験を有している教員が担当する科目 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
主体的学修として,授業内に小テスト・演習を実施する。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |