授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2024年度/Academic Year   前期/First
開講曜限/Class period 水/Wed 5 , 水/Wed 6
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department システム理化学科数理情報システムコース/Department of Sciences and InformaticsCourse of Mathematical Science and Informatics
対象学年/Year 4年
授業科目区分/Category  
必修・選択/Mandatory or Elective
授業方法/Lecture or Seminar
授業科目名/Course Title 情報学特別講義F(後半8週)/Special Lecture on Informatics F
単位数/Number of Credits 1
担当教員名/Lecturer 高橋 雅朋 (システム理化学科数理情報システムコース) , 内免 大輔 (システム理化学科数理情報システムコース)
時間割コード/Registration Code J4171
連絡先/Contact 高橋 雅朋(Q403(高橋研究室)
masatomo@muroran-it.ac.jp)
内免 大輔(教員室:Q401
E-メール:naimen@muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 高橋 雅朋(水曜日16:15~17:45)
内免 大輔(木曜日12:00~13:30)
実務経験/Work experience
更新日/Date of renewal 2024/02/14
授業のねらい
/Learning Objectives
数理科学は数学の古い歴史と技術革新のなかで、他分野との境界領域で発展してきた分野である。数理科学における解決すべき問題とその解決の難しさを学びます。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
学習目標1 数理科学の先進的研究とその活用について、外部講師による講演を聴講し聞き取り、その内容について理解し説明する。
学習目標2 人類が誕生してからどのように数学が発展してきたのかを大まかな流れとして数学史について学ぶ。高橋担当。
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数(実時間): 1単位✕2時限✕8回=12時間

第1週 力学系(微分方程式系の幾何学的解析)入門
第2週 解曲線、相図、ベクトル場
第3週 保存系と勾配系
第4週 振り子の運動の解析と演習
第5週.数学史1:古代
第6週.数学史2:中世
第7週.数学史3:近代
第8週.課題レポート作成

各回の学修時間の目安は事前・事後合わせて4時間必要です。
教科書
/Required Text
指導教員より関連する資料が配布される。
参考書等
/Required Materials
必要に応じて資料を配布される。
教科書・参考書に関する備考 指導教員より関連する資料が配布される。
成績評価方法
/Grading Guidelines
学習目標1については、第4週のレポートで評価する(50%)
学習目標2については、出欠と課題のレポートで評価する(50%)
総合して、全体で60%以上の場合に合格とする。
履修上の注意
/Notices
テーマに応じて、3年生までの関連する授業科目について、必要に応じて復習を行うこと。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照
関連科目
/Related course
3年次までの数理情報コースの専門科目全て
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等)
自身で課題に関わる専門事項を調べ、必要の応じて新しい分野について学ぶ
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
15%未満
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし