授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2024年度/Academic Year   後期/Second
開講曜限/Class period 金/Fri 5 , 金/Fri 6
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department システム理化学科数理情報システムコース
対象学年/Year 3年 , 4年
授業科目区分/Category 教育課程 システム理化学科
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 講義科目
授業科目名/Course Title 情報学特別講義D(後半8週)/Special Lecture on Informatics D
単位数/Number of Credits 1
担当教員名/Lecturer 近藤 敏志 (システム理化学科数理情報システムコース) , 永野 宏治 (システム理化学科数理情報システムコース)
時間割コード/Registration Code J4154
連絡先/Contact 近藤 敏志(教員室:V614.E-mail:kondo_at_muroran-it.ac.jp ("_at_"は"@"です))
永野 宏治(46-5420
nagano(at)muroran-it.ac.jp
スパム対策のため@を(at)で表記しています。居室R204)
オフィスアワー/Office hours 近藤 敏志(特に指定しない.事前にEメールで連絡を入れ日程調整すること)
永野 宏治(火曜日17:00-18:00)
実務経験/Work experience 近藤 敏志(民生用・業務用映像関連機器を扱う企業での研究開発経験を有する)
更新日/Date of renewal 2024/08/20
授業のねらい
/Learning Objectives
情報学は広く他分野と関係する学問分野でありますが、基礎となる領域と発展し拡大していく領域に位置づけられます。本授業では、情報と社会科学との関わりついて学びます。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
学習目標1 社会分野における情報学の先進的活用について、外部講師による講演を聴講し聞き取り、その内容について理解し説明する。
学習目標2 情報による社会科学分野の内容の意味や方向性を理解する。
授業計画
/Course Schedule
授業時間 12時間  90分×8週

授業計画
第1週 授業ガイダンス,情報系企業における情報技術の利用
第2週 非情報系企業における情報技術の利用
第3週 情報技術の利用に関するグループ討論
第4週 講演に関する討論と講演に関するレポートの作成
第5週.情報の社会活用に関する課題別演習
第6週.社会科学と情報論に関する課題別演習
第7週.情報論総合課題に取り組む
第8週.課題レポート作成

自己学習:
この授業では、情報技術が社会に与える影響とその結果を考察していきます。
情報技術と社会の動きを理解するために、新聞やインターネット上の話題を読んで日頃から読んで、授業に参加すること。
社会の動きを知る自学のために毎週4時間は最低必要です。

Moodleに資料を必要に応じてアップロードします。
教科書
/Required Text
指導教員より関連する資料が配布される。
参考書等
/Required Materials
必要に応じて資料を配布される。
成績評価方法
/Grading Guidelines
学習目標1については、レポートで評価する(50%)
学習目標2については、レポートで評価する(50%)
総合して全体で60%以上の場合に合格とする。
履修上の注意
/Notices
テーマに応じて、3年生までの関連する授業科目について、必要に応じて復習を行うこと。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照
関連科目
/Related course
2年次までの数理情報コースの専門科目全て
実務経験のある教員による授業科目
/Course by professor with work experience
1.関連した実務経験を有している教員が担当する科目
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等)
自身で課題に関わる専門事項を調べ、必要の応じて新しい分野について学ぶ
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
15%未満
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
グループ討論・学習を行い、必要に応じて調査等を行う、
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
15%未満
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%