開講学期/Course Start | 2024年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 木/Thu 7 , 木/Thu 8 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 情報電子工学系学科情報システム学コース/Department of Information and Electronic EngineeringCourse of Computer Systemics,情報電子工学系学科コンピュータ知能学コース/Department of Information and Electronic EngineeringCourse of Computational Intelligence,システム理化学科数理情報システムコース/Department of Sciences and InformaticsCourse of Mathematical Science and Informatics |
対象学年/Year | 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 システム理化学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 論理回路/Logic Circuit |
単位数/Number of Credits | 2 |
担当教員名/Lecturer | 鈴木 幸司 (その他) , 永野 宏治 (システム理化学科数理情報システムコース) |
時間割コード/Registration Code | J4147 |
連絡先/Contact |
鈴木 幸司(0143-46-5435 syukinori(at)muroran-it.ac.jp (at)を@に変更してメール ) 永野 宏治(46-5420 nagano(at)muroran-it.ac.jp スパム対策のため@を(at)で表記しています。居室R204) |
オフィスアワー/Office hours |
鈴木 幸司(なし)
永野 宏治(火曜日17:00-18:00) |
実務経験/Work experience |
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更新日/Date of renewal | 2024/08/16 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
論理回路を基礎に、コンピュータシステムの基礎であるのデジタル回路を理解し,その設計能力を習得する.また基本的な電子情報回路の知識も習得する. |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
学習目標 1.電子情報回路に関する基本的な理論の理解、および回路設計 に関する基本を理解する(理解力と応用力) 2.求められた基本的な動作を果たす電子情報回路を設計できる. (実践力) |
授業計画 /Course Schedule |
第1回:論理回路の概要と準備 第2回:基本論理素子(OR回路) 第3回: 基本論理素子(AND回路) 第4回:基本論理素子演習(複合回路) 第5回:ブール代数と論理回路 第6回:論理圧縮の基礎 第7回:論理圧縮の事例 第8回:フリップフロップ回路(基本回路) 第9回:フリップフロップ回路(設計) 第10回:フリップフロップ演習 第11回:符号変換回路(基本回路) 第12回:符号変換回路(設計) 第13回:選択回路 第14回:比較回路 第15回:回路設計の実際 定期試験 実時間:1350分 各回の学修時間の目安は、事前・事後合わせて4時間必要です。 |
教科書 /Required Text |
図解ディジタル回路入門 / 中村次男著 オーム社(ISBN:9784274229268) |
参考書等 /Required Materials |
特になし。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
1.論理回路に関する基本的な理論を理解と、基本的な回路設計 に関する問題を定期試験で出題する。 2.指定された動作を果たす回路を設計に関連する問題を定期 試験で出題する。 以上について、全体で100点満点のところを60点以上の場合に合格とする。 |
履修上の注意 /Notices |
論理回路は、情報とシステムの基礎となるので重要である。 授業の変更や緊急時の連絡は授業中またはmoodleで通知する。 Moodleに自分を登録すること。 不合格者は再履修すること。 やむを得ない理由で定期試験を受けなかった学生で追試験を希望する場合は定期試験終了後2日以内にメールで連絡すること。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
コンピュータシステムの基礎であるのデジタル回路の理解と設計によってデジタルについて理解を深めてください。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
信号処理。情報数学 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |