開講学期/Course Start | 2024年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 月/Mon 7 , 月/Mon 8 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | システム理化学科化学生物システムコース/Department of Sciences and InformaticsCourse of Chemical and Biological Systems |
対象学年/Year | 2年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 システム理化学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 分析化学B(後半8週)/Analytical Chemistry B |
単位数/Number of Credits | 1 |
担当教員名/Lecturer | 葛谷 俊博 (システム理化学科化学生物システムコース) |
時間割コード/Registration Code | J4173 |
連絡先/Contact | 葛谷 俊博(K503 / 0143-46-5639 / kuzuya@muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 葛谷 俊博(月曜日 午前中) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2024/09/09 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
代表的な機器分析法の原理を理解し分析装置に関する基礎知識を習得する。器具や薬品を安全に取り扱う方法を習熟する。この科目を通じて、科学およびものづくりの根幹にある分析の本質に対する探究力を養う。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1. 各種分析装置の原理を理解し、基本的な事項を説明できる。(20%) 2.分析装置を正しく取り扱ことができる。(20%) 3.測定データの基本的な解析法を理解している。(20%) 4.測定誤差の発生原因を理解し実験、解析に生かすことができる。(20%) 5.期限内にレポートを提出し、得られた知識を整理する。(20%) |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間):12時間 第1回:分光分析の基礎(第9章) 第2回:吸光光度法(第9章) 第3回:原子吸光分析、発光分光分析(第9章) 第4回:赤外線分光法(第11章) 第5回:X線を用いた分析(基礎)(第11章) 第6回:X線を用いた分析(応用)(第11章) 第7回:クロマトグラフィー(第10章) 第8回:その他分析法(電子線、熱分析など) 授業形式について 授業は対面形式で行う。授業中に適宜小テストを行う場合がある。 自主学習について 各講義の学修時間の目安は事前・事後合わせて4時間必要です。 注意事項 学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。変更等はMOODLE、e-mailまたは掲示でお知らせいたします。 |
教科書 /Required Text |
分析化学 黒田六郎, 杉谷嘉則, 渋川雅美共著 裳華房 2004 |
参考書等 /Required Materials |
新分析化学実験 日本分析化学会北海道支部編 化学同人 1989
分析化学反応の基礎 : 演習と実験 日本分析化学会北海道支部・東北支部共編 培風館 1994 入門機器分析化学 庄野利之, 脇田久伸編著 三共出版 1988 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
定期試験を受験し、授業中に適宜課されるレポートをすべて提出した者を成績評価の対象とする。成績はレポートと定期試験で総合的に評価し、100点満点中60点以上を合格とする。定期試験における問題の解答状況およびレポートの内容から達成度を評価する。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
無機化学、有機構造解析学、高分子化学A、高分子化学B、環境化学 など |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
授業中に小テストをおなう場合がある。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |