開講学期/Course Start | 2024年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 金/Fri 1 , 金/Fri 2 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | システム理化学科化学生物システムコース |
対象学年/Year | 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 システム理化学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | 化学生物プレゼンテーション技法/Presentation Techniques for Chemical and Biological |
単位数/Number of Credits | 1 |
担当教員名/Lecturer | 神田 康晴 (システム理化学科化学生物システムコース) , 矢島 由佳 (システム理化学科化学生物システムコース) |
時間割コード/Registration Code | J4107 |
連絡先/Contact |
神田 康晴(教員室: H402-2, 電話番号: 0143-46-5750, e-mail: kanda@muroran-it.ac.jp)
矢島 由佳(矢島由佳 H棟H205-1 Email: y.yajima@muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
神田 康晴(月曜日12:00~13:00)
矢島 由佳(火曜日16:00-18:00) |
実務経験/Work experience |
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更新日/Date of renewal | 2024/08/01 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
プレゼンテーションを行うための調査、資料作成、発表を通して質疑応答、討論、ディベートなどを行い、自らの構想、意見を図や文章などで表現できる能力ならびにコミュニケーション能力を養う。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.自分達の考えや調査結果、考察などをスライドに作成することができる。(40%) 2.論理的でわかりやすい発表を行うことができる。(20%) 3.質問や意見に対して受け答えができる。(20%) 4.他者の発表に対して質問や意見を述べることができる。(20%) |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間) (45 分)×2時限×15回=22.5時間 第1週 授業の概要(担当:神田、矢島) 第2週 プレゼンテーションの基礎(担当:神田) 第3週 外部講師によるプレゼンテーションに関する特別講義(担当:神田、矢島) (講師の都合により、日程は変更になる可能性がある) 第4週 プレゼンテーション資料・抄録の作り方(担当:矢島) 第5週 論理的な表現(担当:神田) 第6週 個人プレゼンテーションの資料作成(担当:神田、矢島) 第7週 個人ショートプレゼンテーション(前半) 第8週 個人ショートプレゼンテーション(後半)・グループ分け・テーマ決定 第9週 グループプレゼンテーション作成 第10週 グループプレゼンテーション作成 (グループディスカッションの準備) 第11週 グループディスカッション 第12週 グループプレゼンテーション作成 (ディスカッションに基づく修正) 第13週 ~15週 グループプレゼンテーション発表会(全体) 各回の学習時間の目安は事前・事後合わせて1.5時間です。 |
参考書等 /Required Materials |
説明と説得のためのプレゼンテーション : 文章表現、図解、話術、議論のすべて 海保博之編著 共立出版 1995 (ISBN:9784320008885)
理科系の作文技術 木下是雄著 中央公論社 1981理科系の作文技術 木下是雄著 中央公論新社 2002 (ISBN:9784121006240) 「分かりやすい表現」の技術 : 意図を正しく伝えるための16のルール 藤沢晃治著 講談社 1999 (ISBN:9784062572453) 論理力を強くする : 考える力を磨くために 小野田博一著 講談社 2006 (ISBN:9784062575157) 勝ち抜く提案プレゼン実践の極意 : PowerPointでマスターする 住中光夫著 アスキー 2006 (ISBN:9784756147332) プラクティカル・プレゼンテーション 上村和美, 内田充美著 くろしお出版 2005 (ISBN:9784874243206) |
教科書・参考書に関する備考 | 教科書は使用しない |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
到達度目標に掲げた項目について個人ショートプレゼンテーション40%、グループプレゼンテーション60%で評価し、100点満点で60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 /Notices |
来年度に卒業研究に着手する予定の学生は必ず履修すること。不合格の場合は再履修とする。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
本演習では数人規模のグループで資料の作成と発表を行い、さらに討論することで対話的学修をする。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
これまでに学習した化学・生物学に関する基礎知識を踏まえ、調査した内容を科学的に正しく理解する。また、グループ間で行うディスカッションでは、お互いの発表内容に対して分かりにくい場所や不明な点を挙げ、問題点の抽出を行う。その後、問題点に対する解決策を検討することで、プレゼンテーションの質を向上させる。これにより、問題の解決法について学修する。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |