開講学期/Course Start | 2024年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 月/Mon 1 , 月/Mon 2 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | システム理化学科 |
対象学年/Year | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 システム理化学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 基礎化学(Bクラス)/Fundamental Chemistry |
単位数/Number of Credits | 2 |
担当教員名/Lecturer | 上井 幸司 (システム理化学科化学生物システムコース) , 神田 康晴 (システム理化学科化学生物システムコース) , 中野 英之 (システム理化学科化学生物システムコース) |
時間割コード/Registration Code | J4007 |
連絡先/Contact |
上井 幸司(mail: uwai@muroran-it.ac.jp)
神田 康晴(教員室: H402-2, 電話番号: 0143-46-5750, e-mail: kanda@muroran-it.ac.jp) 中野 英之(教員室:H409, 電話番号: 0143-46-5753, E-mail: nakano(at)mmm.muroran-it.ac.jp (at)は@に置き換えてください) |
オフィスアワー/Office hours |
上井 幸司(水曜日16:00〜18:00 これ以外の時間も事前に連絡いただけたら対応いたします.) 神田 康晴(月曜日12:00~13:00) 中野 英之(火曜日9:00-10:00,その他在室時は随時OK) |
実務経験/Work experience |
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更新日/Date of renewal | 2024/02/13 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
社会には、様々な化学物質やそれから得られた多くの物質が存在している。身近に存在する物質や現象がいかに化学と結びついているのかを理解するとともに、高校において学んだ化学を復習し、さらにより専門的な知識を習得する基礎を学ぶ。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
(1) 原子の構造や電子配置・元素の周期表について基本的な事項を説明できる。20% (2) 化学結合について基本的な事項を説明できる。20% (3) 化学反応式やモル濃度について基本的な事項を説明できる。20% (4) 酸と塩基、中和について基本的な事項を説明できる。20% (5) 酸化還元について基本的な事項を説明できる。20% |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数 22.5時間 第01週 我々の生活を支える化学(ガイダンス、導入) 第02週 化学とはどんな学問か(教科書第1講) 第03週 原子の構造と電子配置:(1) 原子の構造(教科書第2講前半) 第04週 原子の構造と電子配置:(2) 原子の電子配置(教科書第2講後半) 第05週 元素の周期表(教科書第3講) 第06週 化学結合1:(1) 共有結合・分子軌道(教科書第6講前半) 第07週 化学結合1:(2) 混成軌道・電子対反発モデルとファンデルワールス力(教科書第6講後半) 第08週 化学結合2:(1) 金属結合(教科書第7講前半) 第09週 化学結合2:(2) イオン結合(教科書第7講後半) 第10週 化学式と化学反応式(教科書第4講) 第11週 化学反応式と物質量、モル濃度(教科書第5講) 第12週 酸と塩基、中和:(1) 酸と塩基の定義・水素イオン濃度(教科書第9講前半) 第13週 酸と塩基、中和:(2) 中和・中和滴定(教科書第9講前半) 第14週 酸化と還元:(1) 酸化と還元の定義・酸化還元反応式(教科書第10講前半) 第15週 酸化と還元:(2) 金属のイオン化列・電池(教科書第10講後半) --------------------------------------------------------------------------------- 第16週 定期試験 ・適宜、小テスト等を実施するので日頃の学習を心がけること。 ・各回の学修時間の目安は、事前・事後合わせて4時間必要です。 |
教科書 /Required Text |
基礎化学12講 左巻健男編著 ; 露本伊佐男 [ほか] 著 化学同人 2008(ISBN:9784759811520) |
参考書等 /Required Materials |
Primary大学テキスト これだけはおさえたい化学 井口洋夫, 木下實ほか共著 実教出版 2010(ISBN:9784407319880)
新阪 大学の化学への招待 井上亨ほか共著 三共出版 2013(ISBN:9784892706862) 理工系学生のための 基礎化学 田島正弘 熊澤隆, 吉田泰彦 共編著 培風館 2018(ISBN:9784563046262) |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
100点満点の定期試験で評価する。60点以上を合格とする。各到達度目標は定期試験において問題を出題し、到達度を評価する。 |
履修上の注意 /Notices |
定期試験受験資格は原則として80%以上の出席を条件とする。出席はカードリーダーの出席記録(入室の記録)や講義時間内に行う小テストの提出などで確認する。 不合格となった場合は次年度以降に再履修すること。 講義の進行時期や項目内容等は教科内容の習熟度合い等により変更する場合がある。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
化学,化学実験,物質変換論 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
・単元毎(講義毎)に、小テストを実施する。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
該当なし |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
該当なし |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |