開講学期/Course Start | 2024年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 火/Tue 5 , 火/Tue 6 , 火/Tue 7 , 火/Tue 8 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 建築社会基盤系学科建築学コース/Department of Civil Engineering and ArchitectureCourse of Architecture and Building Engineering,建築社会基盤系学科土木工学コース/Department of Civil Engineering and ArchitectureCourse of Civil Engineering,機械航空創造系学科材料工学コース/Department of Mechanical Aerospace and Materials EngineeringCourse of Materials Science and Engineering,応用理化学系学科応用化学コース/Department of Applied SciencesCourse of Applied Chemistry,応用理化学系学科バイオシステムコース/Department of Applied SciencesCourse of Biosystem,応用理化学系学科応用物理コース/Department of Applied SciencesCourse of Applied Physics,システム理化学科/Department of Sciences and Informatics,システム理化学科システム理化学科/Department of Sciences and InformaticsDepartment of Sciences and Informatics,システム理化学科物理物質システムコース/Department of Sciences and InformaticsCourse of Physics and Materials Sciences,システム理化学科化学生物システムコース/Department of Sciences and InformaticsCourse of Chemical and Biological Systems,システム理化学科数理情報システムコース/Department of Sciences and InformaticsCourse of Mathematical Science and Informatics |
対象学年/Year | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 システム理化学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 実験科目 |
授業科目名/Course Title | 化学実験(Bクラス)/Laboratory Work in Chemistry |
単位数/Number of Credits | 1 |
担当教員名/Lecturer | 島津 昌光 (システム理化学科化学生物システムコース) , 馬渡 康輝 (システム理化学科化学生物システムコース) , 関 千草 (システム理化学科化学生物システムコース) , 高瀬 舞 (システム理化学科化学生物システムコース) |
時間割コード/Registration Code | J4002 |
連絡先/Contact |
島津 昌光(Q307、0143-46-5769、simazu(at)muroran-it.ac.jp ) 馬渡 康輝(居室:X302 email: mawatari@muroran-it.ac.jp ) 関 千草(H208,0143-46-5751,chigusa@muroran-it.ac.jp) 高瀬 舞(mai@muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
島津 昌光(木曜日と金曜日 9:30-11:30)
馬渡 康輝(金曜:9:00-10:00 メールでの質問には随時対応します。) 関 千草(火曜 11:00-12:00,金曜 11:00-12:00,その他、在室時) 高瀬 舞(火曜 10時から11時 (どうしても必要な場合に限り,事前に連絡のこと.講義についてはmoodleでの連絡が望ましい)) |
実務経験/Work experience |
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更新日/Date of renewal | 2024/02/15 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
化学実験では物質の認識・定量、合成、化学的・物質的特性の解明、および応用を目的とする実践的な学習の基本を習得する。この科目を通して、自然科学系実験系科目に関する探究心を養う。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1. 各実験テーマに関して目的および理論を理解できるとともに、得られた実験データについて必要な化学情報をデータベースなどから入手して、その情報から結果を正しく評価する能力を養うことができる。(50%) 2. レポート提出を与えられた期限内に行うことを通して、実験結果と考察を正確かつ簡潔にまとめて報告するという、技術者にとって必要な能力を身につけることができる。(50%) |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間(実時間);22.5時間 ※1週4時間授業 第1回目 実験ガイダンス、ゼミナール1(安全教育) 実験を始めるに当たっての概要を説明する。 第2回目 ゼミナール2(実験ノートの書き方とレポート作成について) 第3~6回目 実験テーマの実施 予め決められたスケジュールに従って以下の4つの実験を行う。 1. 陽イオン分析 2. 化学反応速度/中和滴定/pHメーターの利用 3. 有機合成反応/クロマトグラフィー 4. 酸化還元滴定 * 班分け・グループ分けを行ってスケジュールを組む。必ずしも1.から実験するとは限らない。 * 実験当日のテーマを予め学習し、内容を把握しておくこと。 * 全ての実験テーマについてレポート作成を行うが、必要な情報をデータベースから入手する、または参考文献等を調べることにより、十分な自己学習をすること。 *実験翌週に教室でレポートの作成を行う。 毎回の学修時間の目安は、事前・事後合わせて2時間必要です |
教科書 /Required Text |
化学実験(2024改訂版) (第1回目の実験ガイダンスで配布する)
安全マニュアル 令和6年度版(室蘭工業大学安全衛生委員会) |
参考書等 /Required Materials |
化学実験を安全に行うために 第8版(化学同人編集部編、化学同人 2017)(ISBN:9784759818338)
続 実験を安全に行うために-基本基本測定-(化学同人編集部編、化学同人 2017)操作・(ISBN:9784759818345) |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
1) 実験全てに出席し、ゼミナールで提供される全てを聴講した上で、ゼミナールの課題と実験に関するレポートを全て受理された者を評価する。 2) 達成度目標1.および2.は課題とレポートで評価する。 3) 成績は100点満点中60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 /Notices |
1) 不合格者は再履修となる。 2) レポート提出期限を厳守すること。 3) 実験室にて実験を行う際はマスク、上履き、およびタオル・ハンカチ等の手を拭くものを必ず持参すると共に、白衣の着用を推奨する。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
基礎化学、化学、基礎物理実験 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
実験結果をまとめ、考察してレポートを作成してもらいます。実験内容や実験方法を前もって実験ノートに書いておくと共に、実験時に分からなかったことは調べておきましょう。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
数名単位でグループを組んで実験を行うので、協力して取り組むこと。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
高校までの化学や基礎化学で学んだことを実践し、2年次への実験科目へつながる知識を学習する。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |