授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2024年度/Academic Year   前期/First
開講曜限/Class period 木/Thu 3 , 木/Thu 4
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department システム理化学科
対象学年/Year 1年 , 2年 , 3年 , 4年
授業科目区分/Category 教育課程 システム理化学科
必修・選択/Mandatory or Elective 必修
授業方法/Lecture or Seminar 演習科目
授業科目名/Course Title フレッシュマンセミナー(Fクラス)/Freshman Seminar
単位数/Number of Credits 1
担当教員名/Lecturer 澤口 直哉 (システム理化学科物理物質システムコース)
時間割コード/Registration Code J2072
連絡先/Contact 澤口 直哉(Y607 / 0143-46-5673 / nasawa(at mark)muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 澤口 直哉(金曜日 10:25-11:55 (後期))
実務経験/Work experience
更新日/Date of renewal 2024/03/07
授業のねらい
/Learning Objectives
1.大学で必要な学習スキルを学ぶ。
2.各学科の専門分野における学問体系と教育研究内容の特徴を学び,専門分野と社会との繋がりを理解する。
3.グループワークにより,グループで協力・議論しながら問題を解決する方法を学び,初歩的な課題解決能力やエンジニアリング・デザイン能力を培う。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1.大学で必要な学習スキルを理解し、実践することができる。
2.各学科・各コースにおける専門分野と教育研究内容の特徴を調べることができる。
3.グループワークにおいて,主体的に協働し,それを通して初歩的な課題解決能力やエンジニアリング・デザイン能力を習得することができる。
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数 22.5時間
第1回:ガイダンス(シラバス,Moodle活用など)スタディスキル1
第2回:スタディスキル2(学び方,情報収集法,書き方など)
第3~14週は,クラスによって分野の順番が異なります。
第3回:(専門分野1に関する基本)
第4回:(専門分野1に関する応用)
第5回:(専門分野1に関するまとめ)
第6回:(専門分野2に関する基本)
第7回:(専門分野2に関する応用)
第8回:(専門分野2に関するまとめ)
第9回:(専門分野3に関する基本)
第10回:(専門分野3に関する応用)
第11回:(専門分野3に関するまとめ)
第12回:(専門分野4に関する基本)
第13回:(専門分野4に関する応用)
第14回:(専門分野4に関するまとめ)
第15回:まとめ,アンケート調査

得られた知識を自己学習により深めること。
各回の学修時間の目安は、事前・事後合わせて1時間必要です。
教科書・参考書に関する備考 教科書はない。
プリントを必要に応じて配付する。
成績評価方法
/Grading Guidelines
成績はレポートで評価し,100点満点中60点以上を合格とする。各到達度目標はレポートにより総合的に評価する。
個人レポートで個人評価する。グループ活動は成果物等で一律に評価する。
積極的な授業への関与がないものは減点する(欠席等)。
履修上の注意
/Notices
定期試験,再試験,追試験を行わない。不合格者は再履修すること。
連続性のある演習授業のため,欠席をしないようにしてください。
指定されたクラスに限る。
授業ノートをとるため筆記用具が必要です。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照
関連科目
/Related course
理工学概論
備考
/Notes
クラスF,G,H,Iのシラバスおよび授業内容は同じです。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等)
本授業では応じて振り返りを行う。
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
本授業では3回目~14回目にグループワークを行う。グループワークでは,グループ単位で協力して調査を行うとともに,グループ内で情報の共有を図る。
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
なし
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし