授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2024年度/Academic Year   前期/First
開講曜限/Class period 他/Oth.
授業区分/Regular or Intensive 集中講義
対象学科/Department 情報電子工学系学科電気電子工学コース/Department of Information and Electronic EngineeringCourse of Electrical and Electronic Engineering,情報電子工学系学科情報通信システム工学コース/Department of Information and Electronic EngineeringCourse of Information and Communication Engineering,創造工学科電気電子工学コース/Department of EngineeringCourse of Electrical and Electronic Engineering
対象学年/Year 4年
授業科目区分/Category 教育課程 創造工学科
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 講義科目
授業科目名/Course Title 電気関係法規・電気施設管理/Electric Code and System Operation
単位数/Number of Credits 1
担当教員名/Lecturer 川口 秀樹 (創造工学科電気電子工学コース) , 皆川 晋一 (その他)
時間割コード/Registration Code J3216
連絡先/Contact 川口 秀樹(F207, 0143-46-5510, kawa@muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 川口 秀樹(木曜日 16:00 - 17:00, 18:00-19:00)
実務経験/Work experience 川口 秀樹(通信事業を扱う企業での通信機器の回路設計・開発経験を有する)
更新日/Date of renewal 2024/02/19
授業のねらい
/Learning Objectives
電気法規の原理を理解するとともに、施設管理上の問題の諸課題について考察を深める。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1 電気法規の原理原則を説明できる(50%)
2 電気施設管理上の問題について,考察できる(50%)
授業計画
/Course Schedule
総時間数:1.5時間×7.5回=11.25時間

1.電気関係法規の大要と電気事業
2.電気工作物の保安に関する法規
3.電気工作物の技術基準(1)
4.電気工作物の技術基準(2)
5.電気工作物の技術基準(3)
6.電気工作物の技術基準(4)
7.電気施設管理

・シラバスに沿って教科書の該当部分を予め理解した上で授業に参加すること。

教科書
/Required Text
電気法規と電気施設管理、竹野正二著 東京電機大学出版局
参考書等
/Required Materials
特になし
成績評価方法
/Grading Guidelines
レポート提出により評価する。100点満点で60点以上を合格とする.

各到達度目標の評価方法は、次のように行う。
目標1:論述問題を課し評価する。
目標2:論述問題を課し評価する。
履修上の注意
/Notices
不合格者は再履修となる
教員メッセージ
/Message from Lecturer
電気主任技術者の資格に係る授業科目(必修)です。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
学科の学習・教育目標の(H)「電気電子工学分野の技術が社会や環境に与える影響を考える能力を修得する」に付随的に関与する.
関連科目
/Related course
技術者倫理,学外実習
実務経験のある教員による授業科目
/Course by professor with work experience
2.企業等から講師を招いて指導を行う科目
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等)
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし