開講学期/Course Start | 2024年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 他/Oth. |
授業区分/Regular or Intensive | 集中講義 |
対象学科/Department | 機械航空創造系学科機械システム工学コース/Department of Mechanical Aerospace and Materials EngineeringCourse of Mechanical Systems Engineering,機械航空創造系学科機械システム工学コース機械科学トラック/Department of Mechanical Aerospace and Materials EngineeringCourse of Mechanical Systems Engineering機械科学トラック,機械航空創造系学科機械システム工学コースロボティクストラック/Department of Mechanical Aerospace and Materials EngineeringCourse of Mechanical Systems Engineeringロボティクストラック,創造工学科機械ロボット工学コース/Department of EngineeringCourse of Robotics and Mechanical Engineering |
対象学年/Year | 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 創造工学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | 卒業研究Ⅱ(機械ロボット工学コース)/Undergraduate Research Ⅱ |
単位数/Number of Credits | 6 |
担当教員名/Lecturer | 松本 大樹 (創造工学科機械ロボット工学コース) , 大石 義彦 (創造工学科機械ロボット工学コース) , 楠本 賢太 (創造工学科機械ロボット工学コース) , 藤平 祥孝 (創造工学科機械ロボット工学コース) , 安藤 哲也 (創造工学科機械ロボット工学コース) , 水上 雅人 (創造工学科機械ロボット工学コース) , 長船 康裕 (創造工学科機械ロボット工学コース) , 風間 俊治 (創造工学科機械ロボット工学コース) , 花島 直彦 (創造工学科機械ロボット工学コース) , 湯浅 友典 (創造工学科機械ロボット工学コース) , 藤木 裕行 (創造工学科機械ロボット工学コース) , 寺本 孝司 (創造工学科機械ロボット工学コース) , 成田 幸仁 (創造工学科機械ロボット工学コース) , 船水 英希 (創造工学科機械ロボット工学コース) , 佐々木 大地 (創造工学科機械ロボット工学コース) , 立山 耕平 (創造工学科機械ロボット工学コース) , 荘司 成熙 (創造工学科機械ロボット工学コース) , 田湯 善章 (創造工学科機械ロボット工学コース) , 清水 一道 (創造工学科機械ロボット工学コース) |
時間割コード/Registration Code | J3207 |
連絡先/Contact |
松本 大樹((B207) h_matsu@muroran-it.ac.jp 0143-46-5334) 大石 義彦(教員室:B217, Email oishi@muroran-it.ac.jp, 0143-46-5374) 楠本 賢太(B212室 TEL;0143-46-5952 Mail;kusumoto@muroran-it.ac.jp) 藤平 祥孝(教員室:B313,yfuji@muroran-it.ac.jp) 安藤 哲也(K-612 / 0143-46-5647 / ando@mmm.muroran-it.ac.jp) 水上 雅人(B314,m-mizukami@muroran-it.ac.jp) 長船 康裕(教員室(Room No.):B201,osafune@muroran-it.ac.jp) 風間 俊治(T. Kazama,B319,46-5349,kazama@muroran-it.ac.jp) 花島 直彦(教員室: B-312,hana@muroran-it.ac.jp) 湯浅 友典(Tel: 0143-46-5347, E-mail: yuasa@muroran-it.ac.jp, Room: Y401) 藤木 裕行(B304,0143-46-5323,fujiki@muroran-it.ac.jp) 寺本 孝司(teramoto@muroran-it.ac.jp,A204) 成田 幸仁(B317 0143-46-5396 y-narita@muroran-it.ac.jp) 船水 英希(funamizu@muroran-it.ac.jp) 佐々木 大地(部屋番号:B209 電話番号:0143-46-5310 E-mail:daichi@muroran-it.ac.jp) 立山 耕平(B302 / 0143-46-5318 / koheit@muroran-it.ac.jp) 田湯 善章(K707 / 0143-46-5641 / tayu@muroran-it.ac.jp) 清水 一道(A227室 0143-46-5651 shimizu@muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
松本 大樹(火曜日 16:00-18:00)
大石 義彦(木曜日(Thur.) 14:00-15:30, これ以外の時間も対応可能) 楠本 賢太(毎週金曜日 10:00-12:00) 藤平 祥孝(火曜(13:00-17:00)) 安藤 哲也(月曜日 13:30〜15:00) 水上 雅人(木曜日:16:30 - 17:30) 長船 康裕(木曜日(Thu) 13:30~14:00) 風間 俊治(Mon. 10:30-11:30 in 1st semester [1Q & 2Q] of 2024 academic year Mon. 16:00-17:00 in 2st semester [3Q & 4Q] of 2024 academic year (tentative)) 花島 直彦(金曜日8,9時限(ただし,会議などで不在の場合あり).これ以外の時間も在室時は対応可能.) 湯浅 友典(Mon: 16:00-17:00, Tue: 13:00-14:00) 藤木 裕行(火曜日 14:30~16:00) 寺本 孝司(水曜13:30-14:30,17:00-18:00) 成田 幸仁(水曜日 12:55~14:25) 船水 英希(木曜日16:15~17:15) 佐々木 大地(毎週月曜日14:00~15:30) 立山 耕平(月曜日 14:00~16:00) 田湯 善章(水曜日 / 16:30 - 17:30) 清水 一道(毎週水曜日15:00~17:00) |
実務経験/Work experience |
大石 義彦(自動車メーカーの研究所において生産ラインの分析に関する研究開発,光学機器会社において遠赤外線領域の研究開発に関して在職経験を有する) 藤平 祥孝(システム開発事業を扱う企業でのIoT関連のシステム開発経験を有する) 藤木 裕行(ガラスメーカーにおいて担当製造設備の機材設計に携わった在職経験を有する) 佐々木 大地(総合防食メーカーにおいて構造物の防食・補強施工に携わった在職経験を有する) 清水 一道(鉄鋼メーカーにおいて熱管理および設計に携わった在職経験を有する) |
更新日/Date of renewal | 2024/01/17 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
指導教員の指導の下に設定した研究目標と計画にそって、研究を遂行する。研究途上で得られた結果の解析、考察、討論、を経て、最終的に卒業論文を作成すると共に、研究発表を経験する。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.研究の実行に必要な実験技術、実験装置の設計・製作やコンピュータ処理能力など、デザイン的要素につながる基礎を身につけること。 2.自発的に勉学を続けることができること。 3.研究途上の成果の発表・討論を行い、質疑応答が的確にできること。 4.研究実行時にフロンティア精神が発揮できること。 |
授業計画 /Course Schedule |
4月上旬:所属研究室配属の決定 各研究室の教員との話し合いにより研究テーマを定める。 研究背景及び研究遂行上必要な論文の調査を行い、講読会、発表会を行う。 必要な研究手段、実験技術の修得を行う。 研究結果の解析、考察、討論を行う。 卒業論文を作成する。 2月上旬:卒業論文の提出 2月上旬:卒業論文発表会の要旨提出 2月中旬:卒業研究発表会での発表 ※ 到達度目標2の達成のためにも、しっかり自己学習に取り組むこと。 |
教科書 /Required Text |
教員のアドバイス、自己判断で選択。学術論文等も対象として独自に検索すること。文献の表記方法の意味や、検索方法等は各教員から指導を受けること。 |
参考書等 /Required Materials |
教員のアドバイス、自己判断で選択。学術論文等も対象として独自に検索すること。文献の表記方法の意味や、検索方法等は各教員から指導を受けること。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
以下の項目について評価し、各項目の評価点を合計して評価とする。 1.今後の研究遂行に必要な研究手段、実験技術、実験装置の設計・製作など、デザイン的要素の基礎の修得 (30%) 2.自発的に勉学を続けられる能力 (20%) 3.経過発表討論会での発表能力 (30%) 4.フロンティア精神の発揮 (20%) 上記4項目を卒業論文、卒業研究発表により評価を行う。 上記3の発表能力は、卒業研究発表会時に複数の教員で評価する。 100点満点中60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 /Notices |
学生便覧 「 卒業判定基準 」 を参考のこと。 出欠、授業の変更などについては所属研究室の教員が行う。 不合格者は再履修とする。 ※ 毎年数名履修登録をし忘れる学生がいるので注意すること。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
科目関連表において、3年生の機械ロボット工学演習、機械ロボット工学設計法、4年生の卒業研究Ⅰに関連する。 その他、機械ロボット工学コースにおける全ての科目に関連する。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
・本授業では卒業研究の各テーマに関する十分な予習を行っておくこと。 ・授業時間の関係で踏み込んだ研究には時間が不足するので、自主的にレビューや実験、理論や計算を行うこと。 ・期末に研究発表審査会を実施するので、卒業論文、前刷の期限内提出と合わせて、必ず発表を行うこと。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
卒業研究では研究室内外で、直接的あるいは間接的に数名でチームやグループを組むことになる。研究の実施や成果の発表等も行う。その中で個人が十分に役割分担を行っているかもまた重視される。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
3年後期までに学んだことを基礎とし、総合的な学習を行う。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |