開講学期/Course Start | 2024年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 月/Mon 5 , 月/Mon 6 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 創造工学科建築土木工学コース土木工学トラック/Department of EngineeringCourse of Architecture and Civil EngineeringCivil Engineering Track |
対象学年/Year | 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 創造工学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 土木地質学(前半8週)/Engineering Geology |
単位数/Number of Credits | 1 |
担当教員名/Lecturer | 後藤 芳彦 (創造工学科建築土木工学コース) |
時間割コード/Registration Code | J3203 |
連絡先/Contact | 後藤 芳彦(内線5291) |
オフィスアワー/Office hours | 後藤 芳彦(オフィスアワー 金曜日12:00-12:55) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2024/03/12 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
土木の基礎となる地質学について学習する。地質図、地下構造、地形、岩石、鉱物、断層、地滑り、地質年代、テクトニクスなど、土木構造物の建設や防災事業を進める上で必要な地質学的なバックグラウンドについて学ぶ。また、日本の地質学的な特徴や、北海道に特有な地質など、ローカルな地質についても学び、地域防災を進めるための基礎を学ぶ。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
以下の到達度を目標とする。 1.地質学の基礎を理解する。 2.地形と地質に関する知識を習得する。 3.断層などの地下構造を正しく理解する。 4.地殻の構成物である岩石、鉱物について理解を深める。 5.地質年代と年代測定法に関する知識を習得する。 6.日本の地質学的特徴を理解する |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間);11.25時間・各回の学修時間の目安は、事前・事後合わせて4時間必要です。 第1回:ガイダンス: 岩石と鉱物 第2回:岩石の命名法 第3回:地質構造(断層・褶曲・活断層) 第4回:地質時代と年代測定法 第5回:地形と地質 第6回:日本の地質とテクトニクス 第7回:地質調査法・物理探査法 定期試験 |
教科書 /Required Text |
適宜プリントを配布する。 |
参考書等 /Required Materials |
地学辞典(地学団体研究会、平凡社)(ISBN:9784582115017) |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
定期試験(100%)。100点満点中60点以上で合格。地質学に関する概念や考え方を深く理解し、地質学の専門用語を正しく使って,地質学的な現象を説明できるかを確認することにより評価する。具体的には(1)岩石の命名、(2)地質構造、(3)地質時代、(4)年代測定、(5)日本の地質、(6)テクトニクス、(7)地質調査法、(8)物理探査法、等の理解に関して、筆記試験(記述式)を行い評価する。 |
履修上の注意 /Notices |
講義は黒板、パワーポイント、プリントを併用して行う。講義は出欠をとり、出欠は評価の前提となるので注意すること。定期試験の再試験は行わない。不合格者は再履修となる。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
授業中の質問は歓迎する。授業の終了前に質問時間を設けているので、その時間にぜひ質問をしてほしい。授業の変更や緊急時の連絡は授業中または掲示板で通知する。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
特になし。 |
備考 /Notes |
特になし。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
アクティブラーニングを行う。自己学習(講義中に配布したプリントおよびノートの読み直しによる復習)を行う。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |