授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2024年度/Academic Year   後期/Second
開講曜限/Class period 火/Tue 5 , 火/Tue 6
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 創造工学科建築土木工学コース
対象学年/Year 3年 , 4年
授業科目区分/Category 教育課程 創造工学科
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 講義科目
授業科目名/Course Title 建築計画Ⅱ/Architectural Planning Ⅱ
単位数/Number of Credits 2
担当教員名/Lecturer 真境名 達哉 (創造工学科建築土木工学コース)
時間割コード/Registration Code J3113
連絡先/Contact 真境名 達哉(Y605 0143-46-5257 majikina@muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 真境名 達哉(月曜日、火曜日 12:20-12:50)
実務経験/Work experience
更新日/Date of renewal 2024/01/17
授業のねらい
/Learning Objectives
建築の用途を具体的に取り上げ、社会背景などからそれら用途の先端的な事例までを取り上げ、建築計画の詳細を捉える。  
到達度目標
/Outcomes Measured By:
目標1.用途毎の建築とその社会背景との関係を捉える
目標2.用途毎の一般的な建築の姿を捉える
目標3.用途毎の先端的な建築とを捉える
目標4.建築計画の考え方について、理解を深める
授業計画
/Course Schedule
2単位(45分/60分)×2時限×15回=22.5時間

1,美術、美術館の歴史  <美術館を対象に>
2,現代の美術館
3,地方都市の美術館
4,授業内で課題などを行う
5,集合住宅の歴史(欧米、他)  <集合住宅を対象に>
6,集合住宅の歴史(日本)
7,法などの諸制度
8,集合住宅の実例
9,住宅に関する諸事例(公営住宅)
10,住宅に関する諸事例(民間集合住宅)
11,授業内で課題などを行う
12,高齢者の実態   <高齢者施設を対象に>
13,法などの諸制度
14, 高齢者施設(施設系・住宅系)
15, 授業内で課題などを行う

新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。

各回の学修時間の目安は、事前・事後合わせて4時間必要です。
参考書等
/Required Materials
必要に応じて、配付資料を配る。
教科書・参考書に関する備考 授業に必要な資料は随時プリントにて配布することを基本にしています。建築計画Ⅰの下記の教科書も一部関連する箇所があるので、それに関しては各自参考にして下さい。
・建築計画 改訂版(長澤泰編著 ; 在塚礼子、西出和彦著、市ヶ谷出版社)
成績評価方法
/Grading Guidelines
合計で3つの授業内テスト、およびレポートを行う。それぞれは30-40点の配点を行い、合計して100点満点中60点以上合格とする。

新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。
履修上の注意
/Notices
履修条件ではないが、建築計画Ⅱの受講以前に行われた建築計画系の授業は可能な限り履修していることが望ましい。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照
関連科目
/Related course
3年前期に開講された建築計画Ⅰと関連する。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等)
3つの課題に関して確認としてテストやレポートを行う。
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
15%未満
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
なし
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
集合住宅についての課題を行い、家賃など生活者の視点なども含めたレポートなどに取り組む。
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
15%未満