開講学期/Course Start | 2024年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 木/Thu 7 , 木/Thu 8 , 木/Thu 9 , 金/Fri 7 , 金/Fri 8 , 金/Fri 9 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 創造工学科建築土木工学コース |
対象学年/Year | 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 創造工学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | 建築設計Ⅱ(週2回開講)/Architectural Design Ⅱ |
単位数/Number of Credits | 2 |
担当教員名/Lecturer | 真境名 達哉 (創造工学科建築土木工学コース) , 山田 深 (創造工学科建築土木工学コース) , 加藤 誠 (創造工学科建築土木工学コース) |
時間割コード/Registration Code | J3099 |
連絡先/Contact |
真境名 達哉(Y605 0143-46-5257 majikina@muroran-it.ac.jp)
山田 深(Y603、0143-46-5260、shinyam@muroran-it.ac.jp)) 加藤 誠(Y-503 Email:18999401@muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
真境名 達哉(月曜日、火曜日 12:20-12:50)
山田 深(月火 12:00-12:30/Monday and Tuesday, 12:00-12:30 ) 加藤 誠 |
実務経験/Work experience |
山田 深(建築デザイン事務所において設計監理業務に携わった在職経験を有する) 加藤 誠(建築設計事務所において建築設計業務に携わった在職経験を有する) |
更新日/Date of renewal | 2024/02/13 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
建築設計では、設計の構想そしてその実現化・空間化に向けて様々なことを行わなければならない。本授業では、その基本的な建築設計能力の修得をねらうものである。具体的には、機能の単純な建築や小規模な住宅など、比較的緩やかな条件において自由に建築空間を構想し、エスキース、模型作成、またプレゼンテーションなど設計行為に必要な基本事項を学ぶ。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.エスキースによる設計の進め方の修得・建築模型作成の基本修得 2.建築の基本的なプレゼンテーション技法の修得。 3.共同作業や討論を通じて、コミュニケーション能力を高める。 |
授業計画 /Course Schedule |
1.第1課題説明(例:小建築などの設計) 2.エスキース(敷地分析) 3.エスキース(設計内容の構想) 4.エスキース(設計の深化) 5.作品制作(ゾーニング、スタディ) 6.作品制作(プランニング、インキング) 7.第1課題作品提出(基本図面:配置図・平面図・立面図・断面図に加え、透視図・模型写真等を含む)および講評会 8.第2課題説明(例:住宅などの設計) 9.エスキース(敷地特長の把握) 10.エスキース(コンセプトメイキング) 11.エスキース(デザインの特長把握) 12.作品制作(ゾーニングおよびプランニングスタディ) 13.作品制作(プレゼンテーション、インキング) 14.第2課題作品提出(基本図面:配置図・平面図・立面図・断面図に加え、透視図・模型写真等を含む)および講評会 15.第1,第2課題修正 |
教科書 /Required Text |
コンパクト建築設計資料集成(日本建築学会編集、丸善) |
参考書等 /Required Materials |
新建築(新建築社、新建築社)
住宅特集(新建築社、新建築社) GA JAPAN(A.D.A.EDITA Tokyo、A.D.A.EDITA Tokyo) a+u(新建築社、新建築社) 等の建築雑誌 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
授業への参加の度合いおよび各課題の提出作品によって評価し、100点満点中60点以上を合格とする。到達度目標に対する評価は以下の通り。目標1.エスキースへの参加、提出模型などによって評価する。目標2.提出作品のプレゼンテーションなどで評価する。目標3.共同作業への参加度合いにより評価する。 |
履修上の注意 /Notices |
建築設計基礎および建築設計Iを履修していること。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
2年後期に開講された建築設計Ⅰと関連し、そして3年次後期に開講される設計Ⅲと関連する |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
設計課題に応じた建築作品を制作することは、主体的に自ら条件を分析し、建築空間を構想し、表現することである。毎回のエスキースでは、自ら分析し構想した内容をもとに個別にディスカッションを行う。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
課題内容分析および敷地調査の一部を、グループ作業で行う。また、毎回のエスキースでは、教官と対話しながら作品の構想内容をまとめて行く。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
設計課題を通じて、建築設計は、建築計画・建築構造など多くの分野を総合して成り立つことを学ぶ。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |