開講学期/Course Start | 2024年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 火/Tue 3 , 火/Tue 4 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 建築社会基盤系学科建築学コース/Department of Civil Engineering and ArchitectureCourse of Architecture and Building Engineering,建築社会基盤系学科土木工学コース/Department of Civil Engineering and ArchitectureCourse of Civil Engineering,創造工学科建築土木工学コース/Department of EngineeringCourse of Architecture and Civil Engineering |
対象学年/Year | 2年 , 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 創造工学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 建設材料学(前半8週)/Construction Materials |
単位数/Number of Credits | 1 |
担当教員名/Lecturer | 菅田 紀之 (創造工学科建築土木工学コース) , 濱 幸雄 (創造工学科建築土木工学コース) |
時間割コード/Registration Code | J3056 |
連絡先/Contact |
菅田 紀之(D212. 0143-46-5220. sugata@muroran-it.ac.jp)
濱 幸雄(研究室: D314 Tel: 0143-46-5211 e-mail: hama@muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
菅田 紀之(水曜日12:00~12:45.金曜日12:00~12:45)
濱 幸雄(火曜日 12:00-13:00) |
実務経験/Work experience |
濱 幸雄(総合非鉄金属メーカーにおいて建築設計、施工管理、研究開発経験を有する) |
更新日/Date of renewal | 2024/09/10 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
建築および土木構造物の建設に使用される材料,特にコンクリートの製造に使用される材料およびコンクリートの基本的な性質について理解する. |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.建築および土木構造物の建設に使用される材料について理解し説明を行うことができる. 2.コンクリートの製造に使用される材料について理解し説明を行うことができる. 3.コンクリートの基本的な性質について理解し説明を行うことができる. |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数:12時間 第1回 建設材料の概要 第2回 セメント 第3回 混合セメント,混和材 第4回 混和剤 第5回 骨材,水 第6回 フレッシュコンクリートの性質 第7回 硬化コンクリートの性質 第8回 まとめ 定期試験 適時課すレポートは自力で解答し,期限までに提出すること. 各回の学修時間の目安は,事前・事後合わせて4時間です. |
参考書等 /Required Materials |
田中享二・三上貴正・横山裕共著「新・建築材料」数理工学社(ISBN:4901683136)
小林一輔・武若耕司共著「最新 コンクリート工学 第6版」森北出版(ISBN:9784627430969) |
教科書・参考書に関する備考 | 教科書は指定しない. |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
100点満点で,60点以上を合格とする. 定期試験80 %,レポート20 %の割合で評価する. 各達成目標の評価は,次のように行う. 目標1. レポートおよび定期試験で論述問題を出題し,評価する. 目標2. レポートおよび定期試験で論述問題を出題し,評価する. |
履修上の注意 /Notices |
再試験は1回行う. 不合格者は再履修すること. |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
授業の最後に演習を課す場合があります.また,レポートを数回課します.他人の演習やレポートを単に写すようなことをしていると理解不足となり,単位の修得が難しくなります.自分の頭で考えることを忘れないようにしてください. |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
建築学トラック ◎ (D) コース共通 ◯ (F) 環境・生産 ◯ (H) 積雪寒冷地 土木工学トラック: ◯ (C) 将来能力 ◎ (D) 土木専門基礎 |
関連科目 /Related course |
この科目の履修にあたっては,2年前期開講の材料の力学A,B(必修)の内容を理解していることが望ましい. 以後の関連科目は以下のとおりである. 建築学トラック:建築材料I(必修),II(選択),建築材料実験(選択) 土木工学トラック:コンクリート工学(必修),土木工学創造演習(必修),土木工学実験(必修),コンクリート構造学I(必修),II(選択) |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
数回レポートを課すので,授業で取り扱わない内容について自主的に,授業で取り扱った内容は他の図書も参考に学習を行うこと. |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
該当なし |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
該当なし |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |