開講学期/Course Start | 2024年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 水/Wed 9 , 水/Wed 10 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 創造工学科 |
対象学年/Year | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 創造工学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 化学・生物学概論(Bクラス)/Introduction to Chemistry and Biology |
単位数/Number of Credits | 2 |
担当教員名/Lecturer | 長谷川 靖 (システム理化学科化学生物システムコース) , チャン ヨンチョル (システム理化学科化学生物システムコース) , 神田 康晴 (システム理化学科化学生物システムコース) , 庭山 聡美 (システム理化学科化学生物システムコース) |
時間割コード/Registration Code | J3006 |
連絡先/Contact |
長谷川 靖(H207、0143-46-5745、hasegawa@muroran-it.ac.jp)
チャン ヨンチョル( 教育・研究 4 号館(H203) 0143-46-5757 ychang(at)muroran-it.ac.jp) 神田 康晴(教員室: H402-2, 電話番号: 0143-46-5750, e-mail: kanda@muroran-it.ac.jp) 庭山 聡美(U105 0143-46-5746 niwayama@muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
長谷川 靖(金曜日 9時~10時, Friday 9:00-10:00)
チャン ヨンチョル(月、水、木(17時~18時)) 神田 康晴(月曜日12:00~13:00) 庭山 聡美(金曜 12:00-13:00(これ以外にも随時必要に応じて対応します)) |
実務経験/Work experience |
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更新日/Date of renewal | 2024/03/08 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
工学を学ぶ学生として必要と思われる化学および生物学の基礎的知識を得る。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1、化学の基礎となる原子の構造と特性、化学結合、化学反応などの基礎を習得する。(50%) 2、生物の最小単位である細胞の構造と機能について理解し生物の基礎を習得する。(50%) |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数 22.5時間 第1回:授業の概要、シラバスの説明 第2回:原子の構造と電子配置 第3回:元素の周期表 第4回:化学式と化学反応式 第5回:化学反応式と物理量、モル濃度 第6回:化学結合 第7回:酸と塩基、中和 第8回:酸化と還元 第9回:生物学の基本 第10回:細胞とは?細胞の構造 第11回:細胞とは?細胞の機能 第12回:細胞の形や機能を決定している生体分子 タンパク質等 第13回:細胞の形や機能を決定している生体分子 DNA等 第14回:細胞が生きていくために必要なエネルギー ATP 第15回:細胞が生きていくために必要な代謝 定期試験 各回の学修時間の目安は、事前・事後合わせて4時間程度必要です。 演習問題を適宜実施するので、準備すること。 |
参考書等 /Required Materials |
・基礎化学12講 左巻健男編著 ; 露本伊佐男他著 化学同人 2008 (ISBN:9784759811520)
やさしい基礎生物学 羊土社 南雲保編著(ISBN:9784758120) |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
定期試験(100%)で評価する。 60点以上を合格とする。なお、到達度目標の達成度については、試験の結果により確認する。 |
履修上の注意 /Notices |
きちんと出席することを心がけること。 不合格者は再履修すること。 不正行為が見つかった場合は、単位取得後であっても不正の度合いによりペナルティーが与えられるが、停学、退学や学期の総合点が0点にもなりうる。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
ときおり英語も導入するのでこの機会に英語にも慣れてほしい。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
備考 /Notes |
Moodleにログインし,“化学・生物学概論”をクリックして履修登録を行っておくこと。 配信・資料配付の2次配布やYouTube等の学外Webサイトへの登録は禁止されているため、違反者は学内規則に沿って処罰される。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
演習問題を適宜実施する。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
該当しない。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
高校生において学習した知識をもとに授業を行う。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |