開講学期/Course Start | 2023年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 他/Oth. |
授業区分/Regular or Intensive | 集中講義 |
対象学科/Department | 全学科 |
対象学年/Year | 2年 , 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教職課程 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | (教職)数学教育法B/Teaching Methods of Mathematics B |
単位数/Number of Credits | 2 |
担当教員名/Lecturer | 前田 潤 (学部) , 氏家 英夫 (その他) |
時間割コード/Registration Code | F1957 |
連絡先/Contact | 前田 潤(前田潤:maedaj@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 前田 潤(前田潤:(水)13:00−14:00) |
実務経験/Work experience | 前田 潤(医療、教育機関で精神疾患、その他身体疾患患者、小中高生、保護者教員への心理学的専門知識・技能の提供を行う経験を有する) |
更新日/Date of renewal | 2023/06/12 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
数学教育法Bでは、生徒の実態の多様性に基づき、高校数学の目標や内容を理解していく。具体的な生徒の実態を念頭に置きながら、高校数学の単元計画や学習指導案を作成し、模擬授業等の演習を行う。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
(1)高校数学の目標や内容を理解する。 (2)実際の単元計画や学習指導案を作成し、実践することができる。 |
授業計画 /Course Schedule |
第1回:いわゆる「進学校」での高校数学の実態 第2回:大学進学を前提としない高校数学の実態 第3回:高校数学の目標 第4回:高校数学の内容 第5回:生徒の属性に応じた単元計画①-代数的内容を例に 第6回:生徒の属性に応じた単元計画②-幾何的内容を例に 第7回:生徒の属性に応じた単元計画③-解析的内容を例に 第8回:生徒の属性に応じた単元計画④-統計的内容を例に 第9回:情報機器の活用の例 第10回:生徒の属性に応じた学習指導案①-代数的内容を例に 第11回:生徒の属性に応じた学習指導案②-幾何的内容を例に 第12回:生徒の属性に応じた学習指導案③-解析的内容を例に 第13回:生徒の属性に応じた学習指導案④-統計的内容を例に 第14回:模擬授業①-前半のグループ 第15回:模擬授業②-後半のグループ 定期試験 学修時間は前後合わせて4時間必要です。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
教科書 /Required Text |
必要に応じて資料を配布する。 |
参考書等 /Required Materials |
『高等学校学習指導要領解説 理科編』
その他、授業中に適宜紹介する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
単元の指導計画(30%)、学習指導案(30%)および定期試験(レポートの場合がある、40%)で評価する。 60点以上を合格とする。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価実施方法は変更する可能性があります。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
具体的に数学教育をめぐる方法論を履修学生とともに考え試しながら実施するので、積極的な参加を求めます。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
教職科目 |
関連科目 /Related course |
数学教育法A、教育心理学、特別支援教育論 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
毎回課題を与えるのでそれに取り組んでもらう。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
発表を行い学生同士の交流を図る。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
課題への取り組みと発表は、全ての知識と経験を総動員することになる。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |