開講学期/Course Start | 2023年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 他/Oth. |
授業区分/Regular or Intensive | 集中講義 |
対象学科/Department | 全専攻 |
対象学年/Year | 1年 , 2年 |
授業科目区分/Category | 卒業要件外科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | 国際理解M/Global Understanding M |
単位数/Number of Credits | 1 |
担当教員名/Lecturer | 小野 真嗣 (学部) , 白 尚燁 (学部) , 坂本 裕子 (学部) |
時間割コード/Registration Code | SQ120 |
連絡先/Contact |
小野 真嗣( ONO Masatsugu, Assoc. Prof., Center for International Relations Office: N203-1 Phone: 0143-46-5882 Email: onomasa@muroran-it.ac.jp ) 白 尚燁(質問等に関しては、bsy0076@mmm.muroran-it.ac.jpまでご連絡ください。 If you have any questions or concerns on this course, please feel free to contact me at bsy0076@muroran-it.ac.jp.) 坂本 裕子(研究室:N204-1 メール:sakamoto@muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
小野 真嗣( Normally, Prof. ONO will be able to meet you while he is in his office. However, sometimes he cannot meet you when he participates in faculty meetings. Emailing him in advance will be better for you. ) 白 尚燁(毎週金曜10時~16時(但し、メールで事前連絡が必要)。 From 10:00 to 16:00 every Friday (Please be sure to contact me at bsy0076@muroran-it.ac.jp in advance.)) 坂本 裕子 |
実務経験/Work experience |
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更新日/Date of renewal | 2023/03/13 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
日本国外の各現場における多様な国際体験を通じて諸外国との関係性の一端を知り、自己の国際性および理工学技術者としての実働可能性を養うとともに、海外実務能力およびグローバル化に対応する寛容な態度の獲得を図る。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.日本国外の各現場で行われている多様な国際活動の一端を理解し説明できる。 2.自己の国際対応力と実働可能性を把握し、基礎的な外国語運用力を用いて自分の意志を伝えることができる。 3.大学における学習内容の位置づけを国際活動の現場と照らし合わせて説明することができる。 4.日本国外で理解した国際性に関する内容をまとめることができるとともに、相手に対して説明することができる。 |
授業計画 /Course Schedule |
1.実習時期と期間 原則として在学・休学を問わず、本人が本学に在籍する期間中の1週間以上(実働22.5時間以上)の国際活動を、卒業単位外科目の「国際理解M」として認定する。ただし、「海外留学M」、「海外研修M」、「国際活動M」の各科目で扱うものは対象外とする。 2.内容 国際理解の目的や内容にふさわしい海外活動を渡航先受入機関が計画する。もしくは、それに準じた水準の計画を渡航予定学生が国際交流センター教員とともに立案する。渡航前に国際交流センター窓口にて、十分に相談し、確認をとっておく必要がある。 【在学渡航の場合:全30時間内訳/1単位】 ・渡航前における国際理解に向けた活動の立案および事前提出(6時間) ・渡航前における異文化理解、および危機管理や安全対策に関する事前研修(6時間) ・渡航先における海外活動実践や体験(10時間以上) ・「日本国外における国際活動体験報告書(在学渡航)」の作成および必要な教員からの助言指導(6時間) ・国際交流センターが企画する帰国者による海外体験報告会の参加および発表(2時間) 【休学渡航の場合:全30時間内訳/1単位】 ・渡航前における国際理解に向けた活動の立案、渡航先安全性調査、および事前提出(10時間) ・渡航前における異文化理解、危機管理や安全対策、および緊急避難対策に関する事前研修(10時間) ・渡航先における海外活動実践や体験(時数に含めない) ・「日本国外における国際活動体験報告書(休学渡航)」の作成および必要な教員からの助言指導(8時間) ・国際交流センターが企画する帰国者による海外体験報告会の参加および発表(2時間) 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
教科書・参考書に関する備考 | 原則として使用しないが、語学等の授業教材は研修先で配付される。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
60点以上を合格とし単位を認定する。その成績は、受入機関評定書(あるいは修了証)40%、帰国後の活動報告書(レポート)40%、学内報告会(プレゼンテーション)20%の割合で評価する。 目標1および2については、受入機関評定書とレポートおよびプレゼンテーションを総合して評価する。 目標3および4については、レポートとプレゼンテーションをもとに評価する。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
履修にあたり「海外旅行保険」、および「海外危機管理保険」に加入すること。 海外渡航中は、受入先機関の諸規則等を遵守するとともに、現地担当者の指導、監督及び助言等に従って、当初計画の活動に専念すること。 本科目は、『休学中の海外渡航中の学修活動(いわゆる私費留学)』や協定校訪問に寄らない『個人手配の海外留学』など、「海外留学」、「海外研修」、「国際活動」の各科目で対象とならない海外渡航による活動を対象とする。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
留学系科目への参加にあたり、早い学年での参加が、その後の大学生活にも様々な余裕や国際性の早期の涵養をあたえています。行きたいと少しでも感じたらすぐ行こう!勇気をもって始めの一歩を踏み出そう! 全ての私費渡航による留学が単位認定できる訳ではありませんので、事前に国際交流センターへご相談ください。 Please come to International Center before you apply for each studying-abroad program. |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
各外国語科目、異文化交流MA、異文化交流MB、海外留学M、海外研修M、国際活動M. |
備考 /Notes |
詳細はN棟2階の国際交流センター(N206)まで直接お問合せ下さい。 ( https://www.muroran-it.ac.jp/oia/ ) 令和5(2023)年度においてもコロナ禍の特別対応が発生した場合には、それに従うものとします。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
各研修では出発前の準備も含め自ら計画を立てて主体的に行動する必要がある You need to participate aggressively in each activity after preparing well by yourself. |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
渡航先の活動相手となる個人と、またはグループで話し合って調整し行動を決定する必要がある You need to look up to others in your attitude when you meet your partner or participate in group discussion. |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
外国語科目等でそれまでに学習した内容を、現地での諸活動や問題解決等において総合的に活用する It is better for you to make the most use of your knowledge and skills which you have learned before. |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |