授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2023年度/Academic Year   前期/First
開講曜限/Class period 他/Oth.
授業区分/Regular or Intensive 集中講義
対象学科/Department 創造工学科 夜間主コース
対象学年/Year 1年 , 2年 , 3年 , 4年
授業科目区分/Category 教育課程 一般教養教育
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 実習科目
授業科目名/Course Title 社会体験実習(夜間)/Social Experience Training
単位数/Number of Credits 1
担当教員名/Lecturer 藤木 裕行 (創造工学科機械ロボット工学コース) , 澤田 紋佳 (システム理化学科化学生物システムコース) , 前田 潤 (学部)
時間割コード/Registration Code F8205
連絡先/Contact 藤木 裕行(B304,0143-46-5323,fujiki@muroran-it.ac.jp)
澤田 紋佳(教員室 H405,電話番号 0143-46-5756,E-mail a-sawada@mmm.muroran-it.ac.jp)
前田 潤(前田潤:maedaj@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 藤木 裕行(火曜日 14:30~16:00)
澤田 紋佳(水曜日 12:00~13:00)
前田 潤(前田潤:(水)13:00−14:00)
実務経験/Work experience 藤木 裕行(ガラスメーカーにおいて担当製造設備の機材設計に携わった在職経験を有する)

前田 潤(医療、教育機関で精神疾患、その他身体疾患患者、小中高生、保護者教員への心理学的専門知識・技能の提供を行う経験を有する)
更新日/Date of renewal 2023/03/08
授業のねらい
/Learning Objectives
酪農・水田・畑作・肉牛生産・軽種馬生産など、各種の農業を営む農家に一定期間寄宿して、農作業を体験したり農家の人々と交流することによって、専門分野とは異なる社会体験を積み、視野を拡げ、豊かな人間性をはぐくむとともに、幅広い人間観や社会観、職業観、剛健な生活力を身につける。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1.農家の一員として農作業に従事することを通じて日本・北海道の産業に対する見識を深める。
2.受入農家と長期間生活をともにすることにより、他者に対する理解力、協調性、コミュニケーション能力などを身につける。
授業計画
/Course Schedule
夏期休業中(8月~9月)の約10日間、日高管内新冠(にいかっぷ)町の農家(酪農・水田・畑作・肉牛生産・軽種馬生産など)に寄宿して、農作業を体験学習する。
実習期間中は受入れ農家の家族の一員として生活し、早朝から夕方までの農作業のほかに、家事や育児なども、学習として体験する。
詳しい日程や内容については、7月初めごろ、掲示などにより連絡する。

実習後にレポートを提出すること。


新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。
教科書
/Required Text
特になし。
教科書・参考書に関する備考 資料は適宜配付する。
成績評価方法
/Grading Guidelines
実習への取り組みについての受入れ農家の評価(70%)、およびレポート(30%)に基づいて担当教員が行う。100点満点中60点以上を合格とする。
到達度目標1について:受け入れ農家の評価,ならびにレポートにより評価する。
到達度目標2について:受け入れ農家の評価,ならびにレポートにより評価する。


新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。
履修上の注意
/Notices
コンピューターでの履修登録は行わない。
募集期間は7月上旬~下旬を予定している。
受入れ農家の数が限られるため、参加者は10~15人程度に制限する。
参加希望者が定員を超えた場合は選抜を行う。
楽しく充実した実習ではあるが、厳しい面もあるので、確固たる意志と意欲を持って臨むこと。
不合格の場合は再履修すること。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
各種農作業を通じて農家の方とコミュニケーションを取り,大学では学べないことをたくさん身につけて下さい。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
2019年度版学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照
実務経験のある教員による授業科目
/Course by professor with work experience
3.学外でのインターンシップや実習等主として実践的教育から構成されている科目
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等)
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
農家の方や同じグループメンバーとの協働作業を実施する。
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし