開講学期/Course Start | 2023年度/Academic Year 前期/First |
---|---|
開講曜限/Class period | 金/Fri 14 , 金/Fri 15 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 機械航空創造系学科 夜間主コース/Department of Mechanical Aerospace and Materials Engineering,情報電子工学系学科 夜間主コース/Department of Information and Electronic Engineering,創造工学科 夜間主コース/Department of Engineering,創造工学科 夜間主コース創造工学科 夜間主コース/Department of EngineeringDepartment of Engineering,創造工学科 夜間主コース機械系コース/Department of EngineeringCourse of Mechanical Engineering,創造工学科 夜間主コース電気系コース/Department of EngineeringCourse of Electrical and Electronic Engineering |
対象学年/Year | 2年 , 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 一般教養教育 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | TOEIC英語演習B/TOEIC English Seminar B |
単位数/Number of Credits | 1 |
担当教員名/Lecturer | 三村 竜之 (学部) |
時間割コード/Registration Code | F8007 |
連絡先/Contact |
三村 竜之(三村竜之 m76tatsu@muroran-it.ac.jp ) |
オフィスアワー/Office hours |
三村 竜之(木曜日の10:00-16:00 *但し、12:00-13:00は除く なお、来室の際には必ずメール等で事前にアポイントメントを取ること。 アポイントメントなしでの来室、並びに上記時間帯以外での対応は一切しない。) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2023/03/13 |
---|---|
授業のねらい /Learning Objectives |
TOEIC実践としてのTOEIC英語演習Aに引き続いて、TOEIC完成にふさわしい問題に取り組む。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1. TOEIC公開テスト受験に必要なリスニング能力の向上を目指す。 2. TOEIC公開テスト受験に必要なリーディング能力の向上を目指す。 |
授業計画 /Course Schedule |
授業計画 総時間数 22.5時間 第1週 イントロダクション、登録、単語課題 1-70 第2週 診断テスト、単語課題 1-140 第3週 ミニレクチャー(1)、第1回ホームワーク 弱点パート学習、単語課題 71-210 第4週 ミニレクチャー(2)、第1回ホームワーク 弱点パターン学習、単語課題 141-280 第5週 ミニレクチャー(3)、第1回ホームワーク レベルアップ学習、単語課題 211-350 第6週 第1回模擬テスト、単語課題 281-420 第7週 ミニレクチャー(4)、第2回ホームワーク弱点パート学習、単語課題 351-490 第8週 ミニレクチャー(5)、第2回ホームワーク弱点パターン学習、単語課題 421-560 第9週 ミニレクチャー(6)、第2回ホームワーク レベルアップ学習、単語課題 491-630 第10週 第2回模擬テスト、単語課題 561-700 第11週 ミニレクチャー(7)、第3回ホームワーク弱点パート学習、単語課題 631-770 第12週 ミニレクチャー(8)、第3回ホームワーク弱点パターン学習、単語課題 701-840 第13週 ミニレクチャー(9)、第3回ホームワーク レベルアップ学習、単語課題 771-910 第14週 第3回模擬テスト、単語課題 841-980 第15週 期末試験(期末課題)、授業アンケート、単語課題 911-1000 一度やったオンライン課題はその後いつでもREVIEW可能である; 空き時間を利用してじっくりREVIEW・解き直すことを推奨する。 各回の学修時間の目安は、事前・事後合わせて4時間必要である。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があある旨留意すること。 |
教科書 /Required Text |
改訂版u-CAT: eラーニングによる新テスト対応TOEIC® Listening and Reading Test 2016 朝日出版 (ISBN:9784255156767)
TOEIC L&R test出る単特急銀のフレーズ : 新形式対応 TEX加藤著 朝日新聞出版 2018(ISBN:9784023316843) |
教科書・参考書に関する備考 |
初回授業までに必ず教科書の新品を購入すること。教科書にはオンライン教材のための登録キーが入っており、中古のものを入手しても登録キーは使用できないので注意。加えて2021年に教科書の改訂が行われたので、旧版を購入しないように注意。新版は表紙がオレンジ色。旧版は緑色。 -------------------------------------------------------------------------------- 要注意!! 初回授業の際にオンライン教材u-CATのサイト(https://www.u-cat.jp/toeic/lr/index.asp)で登録の手続きを行ってもらう。(授業の最初の回で詳細を説明。手続きは説明を聞いた後で間違いなく行うこと。) 絶対に各人が勝手に登録を行わないこと; 万が一、勝手に登録を行った結果、受講不可能等々の不都合が生じた場合は、全て自身の責任に帰する旨、くれぐれも留意すること。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
100点満点中60点以上が合格(単位認定)である。 u-CAT のホームワークと模擬テストの達成度(25%)、単語課題(25%)、 期末試験(期末課題)50%で評価する。 目標1および2:リスニング、リーディング関連問題を含むオンライン教材の達成度、模擬テスト、及びそれらの知識すべてが試されるTOEIC IP試験を課し達成度を評価する。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性がある。 |
履修上の注意 /Notices |
・授業は遠隔形式で行う。 ・教科書のオンライン教材「u-CAT」使用可能機材はWindows PC、またはiOS 9.0以降およびAndroid OS 4.4以降のスマートフォン、タブレット。使用方法等詳細はMoodleページおよび初回授業で説明。 ・オンライン教材「u-CAT」の到達度は、毎回の授業で指定された課題をその授業時間内に終了したかどうかによって評価する。 ・入学時のTOEIC IP テストの650点以上のスコアにより受講が免除された学生も必ず履修登録をすること。 *新型コロナウイルス感染の影響に伴い、学生への十分な周知のもと、上記の事項を変更する場合がある。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
オンライン課題をしっかりやれば、かならずパワーアップできるため、オンライン課題をしっかり学習し、IP試験で高スコアを狙って欲しい。英語が特に苦手な学生も本番で300点を越えないと単位が取得できないことに加え、300点取得するまでTOEIC試験を自費で受け続けなくてはいけないことを忘れずに課題に取り組んでほしい。 傍観者として授業に出席してはいけない。そのような者は大学で学ぶ資格はない。 各人が当事者であることを十分に自覚して授業に参加すること。 授業内容の聞き漏らしや欠席等は、全て受講生に帰する責任として肝に銘じておくこと。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
TOEIC英語演習A、英語リーディング演習A・B |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
オンラインで練習問題に取り組み、模擬試験およびTOEIC(IP)試験に向けてレビューを行う。 |
---|---|
Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
|
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
TOEIC英語演習Iで学習した基本的解法スキル、英語リーディング演習A及びBで育成した多読力を総合して、TOEIC問題の解法に結びつける。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |