授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2023年度/Academic Year   前期/First
開講曜限/Class period 水/Wed 11 , 水/Wed 12
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 全学科
対象学年/Year 1年 , 2年 , 3年 , 4年
授業科目区分/Category 教育課程 一般教養教育
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 演習科目
授業科目名/Course Title 日本語C-1/JapaneseC-1
単位数/Number of Credits 1
担当教員名/Lecturer 小野 真嗣 (学部) , 白 尚燁 (学部) , 坂本 裕子 (学部)
時間割コード/Registration Code F1550
連絡先/Contact 小野 真嗣( 
ONO Masatsugu, Assoc. Prof., Center for International Relations  
Office: N203-1
Phone: 0143-46-5882
Email: onomasa@muroran-it.ac.jp  
 )
白 尚燁(質問等に関しては、bsy0076@mmm.muroran-it.ac.jpまでご連絡ください。
If you have any questions or concerns on this course, please feel free to contact me at bsy0076@muroran-it.ac.jp.)
坂本 裕子(研究室:N204-1
メール:sakamoto@muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 小野 真嗣( 
Normally, Prof. ONO will be able to meet you while he is in his office. However, sometimes he cannot meet you when he participates in faculty meetings. Emailing him in advance will be better for you.  
 )
白 尚燁(毎週金曜10時~16時(但し、メールで事前連絡が必要)。
From 10:00 to 16:00 every Friday
(Please be sure to contact me at bsy0076@muroran-it.ac.jp in advance.))
坂本 裕子
実務経験/Work experience

更新日/Date of renewal 2023/03/08
授業のねらい
/Learning Objectives
この科目では、科学技術分野のトピックを扱った本や雑誌、テレビ番組やビデオ映像などを材料に、大学で学ぶための基本的な科学や工学の語彙(ごい)や表現を学びます。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1.科学技術に関する基本的な語彙を、会話の中でも文章中でも適切に使用できるようになる。
2.目的、方法、結果など研究の概要を説明し、見解を述べることができるようになる。
授業計画
/Course Schedule
※新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。学生側からも随時メールでお問合せ下さい。

総授業時間:22.5時間
第1回:室蘭工大が持つ技術を知ろう 技術全般/工業大学の説明
第2回:室蘭市内にある工場を知ろう 技術全般/工業都市の説明
第3回:ビデオ「形状記憶合金」とは 材料・化学実験の説明
第4回:ビデオ「形状記憶合金」とは 実験結果の予想の議論
第5回:ビデオ「熱膨張」とは 機械実験の説明
第6回:ビデオ「熱膨張」とは 実験結果の予想の議論
第7回:ビデオ「電子レンジの正しい使い方」について 仕組みについての説明
第8回:ビデオ「電子レンジの正しい使い方」について 事故原因と対策についての説明
第9回:ビデオ「東京湾横断道路工事」について 工事計画の説明
第10回:ビデオ「東京湾横断道路工事」について 工事施工の説明
第11回:ビデオ「宇宙エレベータ―」について 概要の説明
第12回:ビデオ「宇宙エレベーター」について 原理の説明
第13回:ビデオ「N700系車両製造」について 製造概要の説明
第14回:ビデオ「N700系車両製造」について 特殊加工技術の説明
第15回:まとめ

※毎回、仕組みの説明や実験結果の説明などの小作文を課す。
※本科目は演習科目す。1単位の修得には45時間の学修が必要です。そのため、毎回の授業時間における学習の他、授業の前や後に、合わせて1時間の自習が必要です。
教科書
/Required Text
特になし。
参考書等
/Required Materials
授業中に適宜資料を配付する。
教科書・参考書に関する備考 教材は教員が用意します。
成績評価方法
/Grading Guidelines
本授業は、各回の宿題10%、授業中の課題・小テスト20%、調査・プレゼン20%、期末課題50%の割合に基づいて評価を行います(到達度目標1,2)。全ての評価を総合的に判断して、評点100点満点中60点以上の得点をとれば合格となります。

※新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。
履修上の注意
/Notices
授業を受けるために、日本語能力試験N2レベル以上(EJUで225点以上)の日本語力を持っていることが必要です。
授業には80%以上の出席が必要です。つまり、全15回の授業で最低12回以上の出席が必要です。不合格の場合は再履修しなければなりません。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
教室内では日本語だけを使ってください。また、教室外でも日本に滞在中は、友人同士の会話でも、できるだけ日本語を使うようにし、日常的に訓練に励んでください。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照
関連科目
/Related course
日本語A-1、日本語B-1、日本語D-1、日本語A-2、日本語B-2、日本語C-2、日本語D-2
備考
/Notes
これは留学生対象の科目です。留学生以外は受講することができません。
日本語科目は授業時間割表に掲載されませんので、国際交流センター前の掲示板で確認して下さい。
状況により、Zoomライブ型、YouTubeオンデマンド型等のオンライン授業を実施することがあります。詳細はMoodleに掲載します。課題提出や出席記録や視聴ログ等を含め、全てMoodleで管理することを前提としています。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等)
本授業では振り返りとして前時の内容に関して確認を冒頭に行う。
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
15%未満
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
課題文について、小グループでの討論を行う。
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
15%未満
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
既習事項を踏まえ、さらに難易度の高い日本語を学習することになる。
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
15%未満