| 開講学期/Course Start | 2023年度/Academic Year 前期/First |
|---|---|
| 開講曜限/Class period | 水/Wed 1 , 水/Wed 2 |
| 授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
| 対象学科/Department | 創造工学科 |
| 対象学年/Year | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
| 授業科目区分/Category | 教育課程 一般教養教育 |
| 必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
| 授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
| 授業科目名/Course Title | 経済のしくみ(後半8週)/Basics of Economy |
| 単位数/Number of Credits | 1 |
| 担当教員名/Lecturer | 木元 浩一 (学部) |
| 時間割コード/Registration Code | F1508 |
| 連絡先/Contact | 木元 浩一(kimotokouichi@muroran-it.ac.jp) |
| オフィスアワー/Office hours | 木元 浩一(水曜日12:20~12:50、研究室Q613(事前にメールで用件等を連絡してください。)) |
| 実務経験/Work experience |
| 更新日/Date of renewal | 2023/03/13 |
|---|---|
| 授業のねらい /Learning Objectives |
「経済のしくみ」というタイトルの意図する通り、標準的な経済理論の習得を主な目的とする。具体的には、ミクロ経済学における需要曲線の導出と供給曲線の導出を行い市場の均衡概念を理解する。また、マクロ経済学の分野では財政上の分析(IS曲線の導出)と貨幣市場の分析(LM曲線の導出)を行い、IS-LMモデルによる検討を行う。さらに、財政の役割についても理解を図り、社会に出た後に標準的な経済学の素養を備えられているように授業を行う。 |
| 到達度目標 /Outcomes Measured By: |
(1) ミクロ経済学の基礎を理解する (2) マクロ経済学の基礎を理解する (3) 財政の基本的な役割を理解する |
| 授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間):12時間 Moodleを用いてスライドと音声による解説を配信し、遠隔授業とする。 ただし新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 第1回:ガイダンス 第2回:経済学の考え方と応用分野の紹介 第3回:消費者行動論 第4回:生産の理論 第5回:財市場の分析 第6回:貨幣市場の分析 第7回:財政の役割 第8回:まとめ 少なくとも1回のレポートを課す。 各回の学修時間の目安は、事前・事後合わせて4時間必要です。 |
| 教科書・参考書に関する備考 |
教科書は特になし。 参考書等は授業中に適宜周知する。 |
| 成績評価方法 /Grading Guidelines |
小テスト(30%)、課題(70%)での100%を基本とし、次の通りレポートを救済点対象として課す。レポートは20点満点とし、60点に満たない分だけ繰り入れる。例えば、小テストと課題の合計50点かつレポート15点の場合、10点分だけ繰り入れて60点となる。ガイダンス時にも詳しく説明する。なお、60点以上で単位取得となる。 ただし新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
| 履修上の注意 /Notices |
・必ず初回のガイダンスを視聴してください。 ・休講は原則として事前にMoodle上で知らせる。 |
| 教員メッセージ /Message from Lecturer |
予習復習を欠かさないでください! |
| 学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
| 関連科目 /Related course |
経済事情(1年後期)、環境経済論(2年前期) |
| No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
|---|---|---|---|---|
| 該当するデータはありません | ||||
|
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
適宜、練習問題を提示する。原則として次の回に解答と解説を行うので、それまでに取り組むこと。 |
|---|---|
|
Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
|
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
|
|
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
|
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
|
|
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |