開講学期/Course Start | 2023年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 月/Mon 9 , 月/Mon 10 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | |
対象学年/Year | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 一般教養教育 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 北海道産業入門(後半8週・Bクラス)/Introduction to Hokkaido Industories |
単位数/Number of Credits | 1 |
担当教員名/Lecturer | 大平 勇一 (システム理化学科化学生物システムコース) , 藤木 裕行 (創造工学科機械ロボット工学コース) , 永野 宏治 (システム理化学科数理情報システムコース) , 梶原 秀一 (創造工学科電気電子工学コース) |
時間割コード/Registration Code | F1416 |
連絡先/Contact |
大平 勇一(ohira@mmm.muroran-it.ac.jp)
藤木 裕行(B304,0143-46-5323,fujiki@muroran-it.ac.jp) 永野 宏治(46-5420 nagano(at)muroran-it.ac.jp スパム対策のため@を(at)で表記しています。居室R204) 梶原 秀一(E305-2,kajiwara@muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
大平 勇一(Tue.10:30-12:00)
藤木 裕行(火曜日 14:30~16:00) 永野 宏治(火曜日17:00-18:00) 梶原 秀一(火・水:12:00 - 13:00) |
実務経験/Work experience |
藤木 裕行(ガラスメーカーにおいて担当製造設備の機材設計に携わった在職経験を有する) |
更新日/Date of renewal | 2023/03/22 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
北海道,胆振,室蘭市などの地域産業を理解するために,地域産業の魅力を調査・発見・分析をする問題解決型学修を行う。また4人前後のチームで調査・検討・発表させるグループ学習を通じて他者の意見を聞くことで、自己の考えを広げ深めさせる。これらにより将来の人材に求められている自ら考えて問題を解決する姿勢を培い,主体的な学びに結びつける。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.地域産業の特性・諸問題等を知ることができる。 2.地域産業の魅力を見つけて,それを他者に発信することができる。 |
授業計画 /Course Schedule |
総時間数 12時間(90分×8=720分) 1回目 ガイダンス。共同研究の題材Aを参考に地域産業を学ぶ。 2回目 共同研究の題材Bを参考に地域産業を学ぶ。 3回目 グループワークの方法を学ぶ。共同研究の題材ABのいずれかの産業をグループで調査する。そして、その産業の特色・広がり・技術的特徴をグループで考察する。 4回目 第3回目に取り上げた産業についてレポートを個人でまとめる。 5回目 共同研究の題材Cを参考に地域産業を学ぶ。 6回目 共同研究の題材Dを参考に地域産業を学ぶ。 7回目 共同研究の題材CDのいずれかの産業を調査する。そして、その産業の特色・広がり・技術的特徴をグループで考察する。 8回目 第7回目に取り上げた産業についてレポートを個人でまとめる。 自己学習の取組: ・共同研究の題材ABCDに関わる産業について,自己で調査学習すること。 ・各回の学修時間の目安は,事前・事後合わせて4時間必要です。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
教科書・参考書に関する備考 |
教科書 特になし 参考書等 資料は必要に応じて配布する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
第4回目と第8回目に提出したレポートで成績を評価する。 到達度目標1について、50%。 到達度目標2について、50%。 レポートは100点満点とし、60点以上を合格とする。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
①4月初めの一般教養ガイダンスで、胆振学入門と北海道産業入門のクラス分けを説明する。 また、moodleを案内し、授業を紹介する動画を閲覧してもらう。 ②新入生は、Moodleの動画を視聴し、胆振額入門あるいは北海道産業入門のいずれかを、履修科目の希望科目としてmoodleに登録する。 ③履修科目とクラス分けを発表する。履修登録は学務課が行う。 ④北海道産業入門は、学年歴の第7週目から開始する。 高い自主性,自律性を求めます。 PCに関する基本技術が必要です。 不合格の場合は、来年度再履修してください。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
胆振学入門 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
自らが地域産業の特色を調査する。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
グループワークで、地域産業の特色などを調査し、それをまとめる。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |